お客さまへのインタビュー
突然の別れでも、流されずに選びたかった。母は花で、父は詩吟で見送った家族葬
- 2026年07月27日
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お葬式手配の「よりそうお葬式」
2022年にお母さまを、2025年にお父さまを見送られた50代の男性に、よりそう編集部がお話を伺いました。(取材:2026年5月)
| 喪主さまのご年齢 | 59歳 | |
| 喪主さまのご性別 | 男性 | |
| 故人さまのご年齢 | 85歳 | 78歳 |
| 故人さまの性別 | 男性 | 女性 |
| 喪主さまとの続柄 | お父さま | お母さま |
| 施行月 | 2025年10月 | 2022年10月 |
| 葬儀プラン | 家族葬一日プラン | 家族葬一日プラン |
| 参列人数 | 30名程 | 45名程 |
| 施行エリア | 神奈川県横浜市金沢区 | 神奈川県横浜市金沢区 |
| 施設名 | よりそう提携斎場(神奈川県横浜市金沢区朝比奈町119-1) | よりそう提携斎場(神奈川県横浜市金沢区朝比奈町119-1) |
目次
退院予定の朝に母が急逝。何も準備がないまま葬儀を考えることに
母と父の葬儀で、2回「よりそうお葬式」を利用しました。最初に利用したのは、2022年の母の葬儀です。母は退院予定の朝に容体が急変し、急逝してしまったのです。
当時、私と弟は実家を離れており、父が一人で対応しなければならない状況でした。父は病院で紹介された葬儀社にも相談していましたが、提示された費用の内訳が分かりにくく、予算感と合わなかったようでした。
内訳を確認しましたが、父も気が動転していたため、どのような内容の葬儀になるのか十分に把握できていませんでした。
父は仕事柄、「正しいサービスに対して適正な料金を払う」という考えを大切にして生きてきた人でした。だからこそ、内容を十分に理解しないまま話を進めてしまうのは父らしくないと感じました。
そこで、葬儀の段取りは私が引き継ぐことにしました。病院で紹介された葬儀社には自宅への搬送をお願いし、そこから先の葬儀については、自分で調べて比較検討することにしました。

費用、内容、斎場を比較。希望に近い提案をしてくれたことが決め手に
インターネットで複数の葬儀社を調べ、主に「費用」「葬儀の内容」、そして「希望する斎場が使えるかどうか」を比較しました。
両親は以前から「葬儀にはあまりお金をかけなくていい」と話しており、横浜市の市営斎場を使えれば費用が抑えられると考えていました。
ただ、当時は斎場が大変混み合っていたこともあり、希望に合う提案を見つけるのは簡単ではありませんでした。
その中で「よりそうお葬式」は、希望の葬儀場が難しい状況でも、「この葬儀場なら使えます」「この火葬場なら可能です」と、現実的な代替案を提示してくれました。こちらの希望をくみ取ったうえで、具体的な選択肢を出してくれたことが、よりそうお葬式に決める大きな理由になりました。
最終的に母の葬儀は、希望していた市営斎場とは別の民営斎場で行うことにしました。長く待つよりも、母の顔がきれいなうちに見送ってあげたいと考えたためです。
お花の先生だった母。好きだった洋花に囲まれた温かいお見送り
母はお花の先生をしていたため、最後はできるだけ多くの花で見送ってあげたいという思いがありました。そこで費用を追加し、祭壇を洋花でいっぱいにするアレンジをお願いしました。
家族葬一日プランを利用しました。当日、想定よりも多くの方にお越しいただいたのですが、葬儀社の方が式場のスペースに合わせて臨機応変に座席を工夫してくださり、大変助かりました。
初めての喪主側での葬儀で分からないことばかりのなか、その都度「これはどうしますか」と確認してくれたおかげで、一つひとつ納得して判断することができました。
また、菩提寺(ぼだいじ)がなかったため「よりそうお坊さん便」も利用しました。お布施の金額目安が明確に提示されていたため、いくら包めばよいかという迷いがなく、非常に安心でした。必要なことを確認しながら進めれば、初めてでもきちんと見送れるのだと実感しました。

3年後の父の葬儀。迷わず「よりそうお葬式」へ事前相談
父の葬儀は、母の葬儀から約3年後の2025年でした。父は入院していたのですが、医師から「ご家族に集まってもらった方がいい」と連絡を受けました。
その時点で、私は「よりそうお葬式」にお願いしようと決めていました。母の葬儀での対応に安心感があったからです。万が一回復した場合は「また必要になった際にお願いします」と伝えればよいと考え、父が亡くなる前でしたが早めに相談の連絡を入れました。
今回は、母のときに希望していた市営斎場と、そのすぐ近くの葬儀場を無事に利用することができました。プランは母のときと同じ「家族葬一日プラン」を選びました。
お坊さんも「よりそうお坊さん便」を手配したのですが、偶然にも母の葬儀や法要でお世話になった方と同じ方が担当してくださり、深いご縁を感じました。
詩吟の免状と音声で、父の知られざる一面を伝える
父の葬儀で特に印象に残っているのは、メモリアルコーナーです。
父は幼い頃から詩吟をたしなんでおり、師範の免状を持つほどの腕前でした。私たち家族はそのことを知っていましたが、親族にはあまり大っぴらに話していなかったようです。
そこで、メモリアルコーナーに免状を飾り、父が実際に詩吟を歌っている音声を流すことにしました。
すると、親族から「こんな趣味があったんだね」「初めて知ったよ」と驚きの声が上がり、父の意外な一面を知ることができたと喜ばれました。
家族にとっては当たり前のことでも、周りの方にとっては新鮮で、故人の人生をより深く感じてもらうきっかけになるのだと気づきました。

2度の経験で得た「流されずに選ぶ」ことの大切さ
母のときは何も分からない状態からのスタートでしたが、自分で調べて比較し、「よりそうお葬式」の提案を受けながら納得して決めることができたため、大きな安心感を得られました。
父のときは母のときの経験があったおかげで、いつ何をすべきかという段取りが把握できており、より落ち着いて父を見送ることに集中できました。
葬儀は突然のことで、短い時間で多くの判断を迫られます。病院での手続きや搬送のことなど、すぐに決めなければならないこともあります。
それでも、慌てて流されるように決めるのではなく、内容と費用をしっかり確認し、納得して選ぶことが大切だと思います。
母は好きだった花に囲まれて、父は長く続けていた詩吟とともに。2度の葬儀を通して、それぞれにふさわしい、その人らしさを大切にした見送りができたと、心から感謝しています。
お葬式の準備がまだの方
お葬式手配の「よりそうお葬式」
