お客さまへのインタビュー
母と娘の、お葬式での心残り。二つの経験が教えてくれた「後悔しないお葬式」
- 2026年02月05日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
神奈川県川崎市在住 T.Iさま(51歳)
2024年10月 故人:お父さま(81歳)
・家族葬 一日プラン
目次
「連絡していいのか」と迷いながら、資料請求をしました
私は神奈川に住んでいます。父は兵庫の実家で一人暮らしでした。2024年の夏ごろに体調を崩し、精密検査を受けたところ、がんだと分かりそのまま入院に。入院とほぼ同時に「余命は3か月」と告げられました。
準備しなければと分かっていても、葬儀の準備を始めるのは気が引けました。まだ生きているのに相談するのは、どこか縁起が悪い気がしてしまって。それでも、いざという時にバタバタしたくない。そう思って、余命宣告と同時にインターネットで資料請求をしました。

「見積もりの見せ方」で納得のしやすさが変わる
複数社から取り寄せました。実際に資料を見ると、葬儀の内容に大きな違いはないものの、かかる費用見積もりの示し方に色々な形があると分かりました。項目の内訳が細かく書かれているものもあれば、大きな項目でまとめて提示されるものもあって、同じ「見積もり」でも受け取り方が変わるなと感じました。
私の場合は、項目が一式で大きくまとまっている見積もりだと、何にいくらかかるのかが追いづらくて、分かりにくい印象がありました。その点、よりそうお葬式の資料は費用の内訳が細かく整理されていて、私には理解しやすかったです。金額の根拠を含めて、なんの費用なのかを、自分の目で確認できる感覚があったので、落ち着いて判断できました。
それに、葬儀の体験記事や口コミも判断材料になりました。私と似た状況の方の話を読むことで、「こういう流れで進むんだ」「このくらいの規模感でできるんだ」とイメージが持てて、不安が少し軽くなりました。

実母と自分の娘の葬儀で心残りがありました
私には、父以外にも過去二回身近な人を亡くした経験がありました。
母が亡くなったのは数年前です。母の宗教的な事情で、いわゆる読経や法話などがある一般的な形の葬儀を行いませんでした。もちろん、それが悪いということではないのですが、私の中には「手順を踏めていない」「ちゃんとしてあげられなかった」という心残りが残りました。
また、10年以上前ですが娘を亡くした経験もありました。その際は夫が手配してくれて葬儀は会場も大きく、参列者も多く、花も立派でした。とてもありがたいのですが、家族だけで温かく見送る葬儀でもよかったのかもしれない、と少し感じていました。
簡略すぎるお別れと、立派すぎるお別れを経験し、今回は自分たちで納得できるお別れをしたかったというのがあります。
亡くなった日は時間との勝負。それでも段取りが崩れなかった
父が亡くなったのは、私が看病で5日ほど兵庫に滞在し、神奈川に戻った当日のことでした。亡くなった直後は病院側の制約もあって、想像以上に「時間との勝負」でした。搬送や手続きも含めて、とにかく急いで動く必要があり、すぐによりそうさんにお電話しました。
新幹線で移動しながら、電話に出られない状況も多かったのですが、折り返しの時間を調整してもらえたり、とても配慮いただき、移動しながら葬儀の手配を進められたことが、本当に助けになりました。その夜から翌日には、現地で葬儀スタッフの方ともお話しし、スムーズに葬儀の段取りが進みました。

「きれいに滞りなく終えられた」と思えた家族葬
参列は7〜10名ほど。私たち家族と妹の家族と近しい親族だけの、家族葬一日プランです。また「お坊さん便」も利用し、戒名も含めて依頼させていただきました。母の時に心残りがあった分、必要なことが揃う安心感は大きかったです。
プラン料金以外で費用を追加したのは、お花を増やしたことです。お別れの時間では、孫がラストメッセージを書いて、お花入れの時に一緒に棺に入れました。また、母の遺品も一緒に棺に入れることができました。派手な演出ではないけれど、家族の気持ちがちゃんと残る時間でした。
葬儀を終えて強く残ったのは、「きれいに滞りなく終えられた」という安心感です。悲しみより先に、ほっとしました。葬儀は亡くなった人のためでもあるけれど、同時に残された人のためのものかもしれない。母のときの心残りを抱えたままではなく、今回はちゃんと見送ることができた、と思えました。
これから同じような状況になる方へお話しするなら、余命を告げられた時点で葬儀について調べ始めることをお勧めします。早めに動くことで、どのようなお葬式にしたいのか条件が整理できて、見積もりも落ち着いて確認できます。自分たちが後悔しない形を選ぶために、準備はしておいた方が良いかなと思います。
お葬式手配の「よりそうお葬式」
