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お客さまへのインタビュー
「よりそう」を選んだ理由は、電話応対と資料のわかりやすさ。 そして事前準備がやはり大切でした

「よりそう」を選んだ理由は、電話応対と資料のわかりやすさ。 そして事前準備がやはり大切でした
  • 2021年10月19日

千葉県船橋市 Y.Nさま
2021年8月 故人 :お母様(73歳)
・よりそう家族葬(一日プラン)
・よりそうお坊さん便

※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。

家族優先の働き者の母。
いつのまにかガンが進行していた

母は私が子供の時から、自分よりも家族を優先して朝から晩まで働いていましたね。いつも働き詰めですが、弱音を吐かないのでずっと元気だと思っていました。今まで大きな病気もしたことがないと思います。むしろ父の方が病気がちでした。子供は長女の私の他に妹と弟の3人ですが、私と妹は結婚後に実家を出ていたので、母は父と弟と3人で暮らしていました。60歳を過ぎても、「孫たちと旅行するため」と、仕事を昼夜かけもちして働いていました。コロナの感染拡大で、ここ2年ぐらいは会えていませんでしたが、元気にしているだろうと思っていました。

2021年6月の初めに、母は腰痛がひどくなり立てなくなりました。病院で検査をしたら、「すぐに家族を呼んでください」と言われたそうです。すでにステージ4のガンで骨に転移しており、余命も1ヶ月とか2ヶ月と言われ、周りはみんなビックリです。本人にはガンであることは伝えましたが、余命のことは言えません。手術をしても体力を奪われて辛いだけというので、検査入院も途中でやめて自宅に戻り、あとは医療用麻薬で痛みを緩和するように勧められました。

家族で何とか時間をやりくりし、常に誰かがいるように交代で2ヶ月間介護を続けました。その間に家族も覚悟を決めていった感じです。8月の朝、気づいたら静かに亡くなっていました。73歳でした。


決め手は電話応対と資料のわかりやすさ

母の余命宣告後、父に葬祭業者を調べてくれと言われ、インターネットで4、5社に資料請求しました。そうすると、電話応対があまり良くない業者だったり、電話対応がいいところでも資料から全体のイメージがつかなかったり、予算が合わなかったりで。

相見積もりを取った中から「よりそうお葬式」を選んだのは、電話応対が良かったのと、パンフレットがすぐに届き、それがわかりやすかったからですね。いただいた資料は、葬儀本体だけでなくお仏壇とか永代供養など葬儀周辺のものもあり、全体の流れのイメージもつきやすかったです。たとえば、喪主がすべきことをコンパクトにまとめた「喪主ガイドブック」は非常に役に立ちました。また、会員登録してアンケートに答えると割引特典があるのもポイントでした。それらのおかげで、見積もりを取り寄せる前にも大体の予算感がわかり、忙しくて心の余裕がない時には助かりましたね。

リクエスト通りに色とりどりの花を用意してくれました

葬儀は家族葬で、お通夜なしの一日葬です。母は自宅で看取ったので、お医者さんに死亡診断書を書いていただいた後、すぐに「よりそうお葬式」のコールセンターに電話し、まもなく担当スタッフの方が家にやってきました。打ち合わせはそのまま家でしましたが、7月にアンケートを書いた時に大筋は決めていたのでスムーズでした。斎場は葬儀社の会館で、「家族葬一日」の基本プランに、オプションは湯灌と花のグレードアップ、そして「お坊さん便」もお願いしました。

担当スタッフの対応はテキパキして良かったですね。グレードアップしたお花については、白系だけでなくリクエスト通りに色とりどりの花をきちんと揃えてくれました。また、母の名前が「ゆりこ」なので百合の花もリクエストしたら、顔の周りを埋め尽くすほどの大きな百合の花を用意してくれたので、それもうれしかったですね。

うちは本家ではなく、菩提寺や仏壇もないしお坊さんの呼び方もわからないので、「お坊さん便」もお願いしました。この方が陽気な人で父が気に入り、49日もそのお坊さんにお願いすることに。お布施はもっとかかると思っていましたが、数万円で済んだので、これも助かりました。


「その時」になると余裕はなく
事前準備が大事と感じました

参列者は親戚などのほか、噂を聞いて来てくれた近所の方がおり、全部で20人ぐらい集まりました。ただし、コロナの影響で火葬場に行ける人数は10人以内と言われ、最後のお別れにはほぼ家族だけで行きました。

葬儀後は、役所や保険会社などの手続き関係を一覧にしたリストをもらっていたので、それが非常に役に立っています。また、仏壇も「よりそう」のパンフレットを見て、そこから購入しました。

母を見送ってから、自分が死んだ時のことも考えるようになりました。葬儀費用や連絡先リストなど、あとで周りの人が大変にならないように用意しておくことも勉強になり、悔いのないように生きようと自分の終活にもなりました。
今回良かったのは、事前に葬儀内容を決めていたので、いざ亡くなった時に慌てずに済んだことですね。実際には亡くなった直後は余裕もなかったのですが、その点事前準備をしていたのでしっかりお別れができたと思います。段取りは大事だなと思いました。

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