お客さまへのインタビュー
葬儀社のテキパキした対応に不安も解消しました

2021年10月12日

火葬式：自宅安置

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お葬式手配の「よりそうお葬式」

お父さまのご葬儀でよりそうお葬式（旧シンプルなお葬式）をご利用された草野さま。2014年3月、認知症だったお父さまが突然脳梗塞で倒れ、回復しないまま帰らぬ人となりました。今回、お通夜や告別式を一切行わない最もシンプルな「火葬式」をお選びになったということで、栗田さまにご感想などをお伺いしました。

※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。

1 意識が戻らないまま病院で亡くなりました
2 電話1本で葬儀社が病院まで来てくれた
3 葬儀社のテキパキした対応に不安も解消
4 事前の資料請求で葬儀代が割引
5 希望通りのお葬式ができます
6 お客さまが利用したプラン

意識が戻らないまま病院で亡くなりました

お父さまが亡くなられた状況を教えてください

今年1月4日に脳梗塞で倒れ病院に入院しました。
以前も何回か脳梗塞で倒れ救急車で運ばれたことがありましたが、今回は父の容態がいつもと違いました。

会話もできず、目の焦点も合っていませんでした。
当初は医師から「2週間くらいで退院できる」と言われていたのですが、ずっと寝たきりの状態が続いていたので「もしかすると…」と心の準備をしていました。
2か月ちょっと経った3月13日の午前5時半ごろ、病院から「すぐ来てください」と電話が入り、駆け付けたときには既に息を引き取っていました。死因は脳梗塞による心不全だと聞いています。

お父さまはどんな方でしたか？

亡くなった父は普段から笑顔を絶やさない人でした。
よくひ孫とアイスやお菓子を食べたりして、とても面倒見が良かったです。

健康体でしたが、入院する1年半くらい前から認知症になり、まるで人が変わったようでした。
ご飯を食べさせても、後から「食べてない」と言い張ったり、隣の家に電話を借りに行ったりするなど家族で世話をするのが大変でした。
また、急にリュックサックを3つ4つ背負って行き先を言わずに出掛けてしまい、私たちが探し回ってようやく見つかったこともあります。

父は認知症になる前に、もし事故や病気で意識が戻らず寝たきりになった場合は「延命はしないでくれ」と言っていました。
その意思を病院には伝えていましたが、結局何の前触れもなく亡くなりました。
心の準備はしていたものの、父の訃報は本当に突然でした。

電話1本で葬儀社が病院まで来てくれた

どのように「よりそうお葬式」にたどり着きましたか？

父が入院後、先ほども言いましたが「もしかすると…」と考えていたので、早めに用意したほうがよいかなと友人に相談してみました。
実は、友人もお父さまを亡くされた際、インターネットで葬儀社を探したと聞きました。
そこで「よりそうお葬式」に出会ったのです。友人にお願いしてパンフレットだけ取り寄せていました。

亡くなった朝に、パンフレットを見て「よりそうお葬式」の相談受付に電話で連絡しました。
一番安い火葬式プランをお願いしたところ、担当者から「すぐお伺いさせますから」と言われ足立区の葬儀社が病院に直接来てくれました。

病院から「ご遺体どうしますか？」「葬儀屋紹介しますか？」と言われましたが、ただでさえ入院費が高かったのでこれ以上多額なお金を出せませんでした。
それなので、お手頃価格の葬儀社を紹介してくれるという「よりそうお葬式」に連絡しました。
父は年金暮らしで、私たちも生活がありましたので迷わず電話しました。

こんな朝早いのに電話に出るのかなと心配していましたが、大丈夫でした。24時間体制なのですね。
担当者の対応はとても感じ良かったです。
すぐに葬儀社を紹介していただき「30分くらいで着きますから」と言われて正直驚きました。
もし来てもらえなかったら「病院で紹介してもらうしかない」と思っていましたが、要望通りの対応でした。