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仏壇を配置する6つの場所|移動する際の必要な準備

仏壇を配置する6つの場所|移動する際の必要な準備
  • [投稿] 2020年08月03日
  • [更新] 2020年09月16日

初めてお仏壇を購入した時やお引越しや模様替えで、お仏壇の設置場所を移動する時に悩んでしまうのが、お仏壇を置く場所や仏具の配置についてなのではないでしょうか。
こちらでは、お仏壇の設置場所や仏具の配置について分かりやすく説明します。

仏壇の配置

お仏壇を設置する場所として、最も適しているのは仏間になりますが、仏間のある家の方が少ない現代の住宅事情を考えた場合、必ずしも仏間でなければいけないというわけではありません。

仏壇を配置する6つの場所

実際にお仏壇を置く場所について詳しくご紹介していきます。

リビング

洋室に合わせやすいタイプを選ぶと良いでしょう。
モダンな造りで、お部屋の床の色と相性の良い色合いや素材のお仏壇を設置することで、違和感がありません。但し、日当たりの良い窓側への設置は、お仏壇を傷める原因となりますので、避けましょう。

設置場所:床、家具の上、壁

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇、壁掛け仏壇

ダイニング

家族が食事を楽しむ場所にお仏壇を設置することは、ご先祖さまにとっても、とても心地の良い場所になります。床の色やテーブルの色・雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
ダイニングの場合も、リビング同様、日当たりの良い窓側への設置は避けましょう。

設置場所:床、家具の上

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇

書斎

書斎は、どこよりご先祖様とゆっくりお話をすることができる、静かで落ち着いた場所になりますので、設置場所としてもとても適しています。
書斎に設置する場合は、お部屋の広さとお仏壇のサイズのバランスを考えて設置すると良いでしょう。

設置場所:床、家具の上

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇

寝室

一番寛げる場所と言っても過言ではない場所であることが多い寝室にお仏壇を設置する方が多くなっています。心が落ち着く場所で、ご先祖さまに手を合わせることはとても素晴らしいことです。お部屋の広さや雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。 もし、日当たりが良い場合は、窓側を避けて設置しましょう。

設置場所:ベッド横、家具の上、ドレッサーの横

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇

和室

人が集まる場所として使用されている場合は賑やかな場所になり、個室として使用されている場合はくつろげる場所となりますので、ご先祖様もとても喜ばれる場所になります。

和室は、日本人にとって理由もなく落ち着く場所ですので、仏間や床の間以外の
設置場所としてとても適しています。但し、畳の上に直接設置する際に畳を傷つけたくない場合は、お仏壇の下にカーペットやシートなどを敷くと良いでしょう。

その場合、お仏壇がぐらつかないように、厚みのあるものより薄手のものを選ぶことをお勧めします。
また、日当たりの良い窓側は、お仏壇の劣化に繋がりますので避けましょう。 

設置場所:畳の上、タンスの上

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇

床の間

お仏壇を設置する場所として、床の間に設置することはタブーと思われている方も多いと思いますが、実は、床の間は、お仏壇を設置するにはとても最適な場所なのです。
なぜなら、床の間は家の中心に位置し、その家の中で最も重要な場所とされているからです。

また、床の間には、お仏壇にとって敵となる直射日光が入り込んでくることもありませんので、お仏壇の劣化防止の観点からも、最適な場所となります。

床の間という、家の中で最も重要な場所にお仏壇を設置してもらうことで、ご先祖様もとても喜んでくださるので、もし、仏間がなく、床の間への設置をお考えの場合は、ぜひ、床の間にお仏壇を設置して差し上げてください。

設置場所:床、家具の上、壁

設置できるタイプ:下台付きお仏壇、卓上用お仏壇、壁掛け仏壇

最終的には、お部屋の広さや雰囲気、そして設置場所によって、お仏壇のサイズや種類を決めると良いでしょう。お仏壇に手を合わせるのは毎日のことですので、自分や家族にとって、一番手を合わせやすい場所に配置すると良いでしょう。

仏壇の配置場所の注意点

配置する場所を決めるときに、気をつけた方が良いことがあります。
こちらに注意点を挙げますので、配置場所を決めるときの参考にしてください。

生花を飾る場合、傷みやすいお花や散るのが早いもしくは散りやすいお花は、日持ちがしないため、仏花としては適していません。

① 直射日光が当たる場所は控えましょう。

② 水回りに配置することは控えましょう。

③ 階段の下に配置することは控えましょう。

④ 神棚と向かい合わせに配置することは控えましょう。

⑤ 宗派によっては、お仏壇の向きが決まっていますので、配置前に必ず確認しましょう。

⑥ お参りがしやすい場所に配置しましょう。

上記の注意点を心に留め、お仏壇に祀られている、大切なご本尊様やご先祖様が心地良く感じる場所に配置してあげましょう。

仏具の配置

お仏壇の設置が無事に終わると、次に仏具を飾ります。
仏具は、お仏壇を購入するとき、一緒に揃えることをお勧めします。
お仏壇とのサイズ感や色合いなど、相性の良い仏具を準備することができます。

なお、仏具に関しても、宗派によっては飾るものや飾り方に決まりがありますが、こちらでは、一般的な仏具の名称、役割、そして飾る手順について説明します。

仏具と一言に言っても、必ず準備した方が良いもの、準備することをお勧めするもの、そしてスペースに余裕があるときに配置するタイプのものがあります。

必ず配置する仏具をご紹介

ご本尊:信仰の対象となる仏像・掛け軸・絵画・書などを指します。 

脇侍(きょうじ・わきじ):ご本尊の脇に侍するものです。

お位牌:故人の霊(たましい)をお祀りするための牌(ふだ)のことを指し、
一般的にお位牌の表には戒名(かいみょう)、裏には俗名(ぞくみょう)もしくは法名(ほうみょう)、亡くなった年月日、年齢が記されています。

掛軸(かけじく):掛けて使う礼拝用の仏画のことで、ご本尊さま、脇侍の仏画となります。

花立:お花を飾る器のことで、一般的に2本で1対となります。

燭台(しょくだい):ロウソクを立てる台のことです。

リン:毎日の勤行(ごんぎょう)の時に鳴らして使います。

仏飯器(ぶっぱんき):お供えするご飯を入れる器のことです。

茶湯器(ちゃとうき):お供えする茶湯を入れる器のことです。

香炉(こうろ):お香を焚く器このことです。

配置することをお勧めするものをご紹介

線香立て:「前香炉」とも呼ばれるお線香を立てる器です。

過去帳:その家代々の故人の俗名、戒名(または法名)、没年月日、死亡年齢などを記した帳面のことです。

打敷(うちしき):仏壇に置かれる卓の天板の下にはさむ敷物のことです。

設置した場所と仏壇のスペースに余裕がある場合に配置することをお勧めするものをご紹介

・仏器膳(ぶっきぜん):仏飯器と茶湯器を乗せる台です。

和讃卓(わさんじょく):お仏壇の前に設置する小さな机で「経机(きょうつくえ)」とも呼ばれています。
和讃箱(わさんばこ)を置くもしくは入れておくためのものです。
本体にスペースが無い場合、数珠、前香炉、リンを置いても構いません。

・和讃箱(わさんばこ):親鸞聖人(しんらんしょうにん)の著(あら)わされた、「三帖和讃(さんじょうわさん)」、「正心偈(しょうしんげ)」の本を納めておく箱のことです。

仏壇・仏具の飾り方の手順

さて、お仏壇と仏具が揃ったら、いよいよお飾りとなります。
お飾りに決まった順番はありませんが、順番を決めて置くことで、
置きやすく、お仏壇や他の仏具を傷つけることなくスムーズに置くことができます。

ぜひ、お供えする時には、お花の向きにも気を配って差し上げてください。

①最上段の中央にご本尊、左右に脇侍を設置します。 
※ご本尊、脇侍の掛軸を掛ける場合もあります。

②二段目に、左寄りもしくは右寄りに設置します。 
※ご本尊様が隠れないように設置します。

③三段目に、中央に仏器膳の上に乗せた仏飯器、茶湯器を置き、左右に高坏を設置します。 
※仏器膳がない場合は、向かって左側に仏飯器、右側に茶湯器を設置します。

④最下段の中央に線香立て、右横に燭台、更に右側にリン、両端に花立てを設置します。

仏壇を移動するのに必要な準備

こちらでは、お部屋の模様替えや増築・改築等でお仏壇を移動する際の 準備についてご説明します。 私たちがお引越しをするときと同様、お仏壇を移動する時にも準備が必要です。

事前に準備や気をつけるポイントに関しての知識を持っていることで、当日慌てたり、移動時のトラブルを避けることができ、スムーズに移動することができます。

お仏壇はとても繊細なものですので、移動時の破損には細心の注意が必要となります。また、お仏壇は単なる箱ではなく、魂が宿っています。

①お仏壇の移動先の設置場所とサイズ確認が必要

見た目のサイズと実際のサイズは、意外と違うものです。必ず寸法を測りましょう。  

②お仏壇の搬出口および搬入口のサイズ確認が必要

いざ移動を始めた時、搬出や搬入ができなかった場合は仕切り直しとなります。
必ず事前に寸法を測っておきましょう。

③移動するお仏壇の種類を確認

お仏壇の種類によっては、どんなに近い距離でも素人での移動を控えた方が良いお仏壇がありますので、素人が移動できるお仏壇か確認しておきましょう。

④お仏壇の移動前後に執り行う儀式

お仏壇移動の時に大切な儀式となりますが、移動先によっては執り行う必要がない場合もあります。 詳細は、「仏壇の処分する4つの方法|処分する流れと確認するポイント」をご参照ください。

仏壇の移動

移動を予定しているお仏壇の種類を確認

お仏壇の種類やサイズによっては、ご自分での移動を控えた方が良いお仏壇があります。
お仏壇の種類は、大きく分けて3つあります。金仏壇と唐木仏壇またはモダン仏壇があります。

金仏壇は、お仏壇一面に金箔や金粉が施されていますので、素人での移動は金箔や金粉が剥がれてしまいますので、専門家にお任せすることをお勧めします。
また、サイズが大きいお仏壇も素人が移動することで、破損の原因となるため、控えましょう。

新しく設置を予定している場所のサイズ

目視確認では大丈夫だと思っても、奥行きや高さが合わず、予定していた場所に設置できないことがあります。
事前に、お仏壇のサイズを測り、新しく設置する場所にお仏壇が収まるか確認をしておきましょう。

移動する際の出入り口のサイズを確認

移動先のサイズに問題がない場合でも、お仏壇を運び出す部屋もしくは搬入する部屋の出入り口のサイズによっては、横に倒しての移動となってしまい、大切なお仏壇を傷つけてしまうことがありますので、必ず事前に確認しておきましょう。

なお、ここで大切なのは、お仏壇だけが通ることができるサイズがあれば良いのではなく、運ぶ人の分もサイズとして考慮しておく必要があるということです。

お仏壇を運ぶ人も、お仏壇と一緒に出入り口を通るためです。
見落としがちなポイントになりますので、気をつけましょう。

移動するときに気をつけるポイント

お仏壇を移動する前後に、必ず仏様、ご先祖さまに一声かけましょう。

声をかけずにお仏壇の移動を始めた場合、仏様やご先祖様をざわつかせてしまいます。
お仏壇を移動するので少しざわざわすること、そして、無事にお仏壇の移動が
終わったことをお伝えすると安心して頂けます。

お仏壇を移動する時には、横にせず、必ず立てた状態で移動しましょう。
お仏壇には扉やお飾りなど、横に倒した場合破損してしまうことがあります。
破損防止のためには、立てた状態を保ちましょう。

お仏壇を持つ場合には、必ず両手もしくは二人で持ちましょう

お仏壇の造りはとても繊細です。一人で無理して持ち上げたことで、破損してしまうことがありますので気をつけましょう。

お仏壇を移動する前に写真を撮っておきましょう

いつも見ているので大丈夫だと思っても、実際に一からお仏壇の飾りを付けたり、仏具を配置することになった場合、元に戻せなくなる場合がありますので、
移動前の写真を参考に移動を行うことで安心です

お仏壇を運ぶ人も、お仏壇と一緒に出入り口を通るためです。
見落としがちなポイントになりますので、気をつけましょう。

まとめ

仏壇の設置や仏具の配置方法・手順について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
仏具に関して、一般的な設置の手順について説明していますので、初めてお仏壇を購入し、仏具の設置に悩まれた時は、ぜひ、参考にしてください。

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