用語集
葬儀に関わる、普段あまり聞き覚えのない用語についてご紹介します。
-
- [投稿] 2018年09月28日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
死化粧(しにげしょう) 死化粧とは、「しにげしょう」と読み、亡くなった人の遺体を清め整えることを言う。 化粧の方法は通常の方法と変わりはないものの、遺体に対し処置を施してから行うのが通常である。 死化...
-
- [投稿] 2018年08月31日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう) 南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)とは、妙法蓮華経の教えに帰依するという意味を持つ。別名は五字七字の題目。 「南無」はサンスクリット語で「私は...
-
- [投稿] 2018年08月31日
- [更新] 2020年10月22日
-
-
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)とは真言宗で唱える短いお経。 仏教において「南無妙法蓮華経」が法華経の教えに帰依する心を表明し、「南無阿弥陀仏」が阿弥陀仏への帰依を表しているのと同...
-
- [投稿] 2018年08月31日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
読経(どきょう・どくきょう・どっきょう) 読経の読み方は「どきょう」「どくきょう」「どっきょう」の3通りある。 読経とは、法要の際に仏式の僧侶が声に出して経典を読み上げること。 他に、複数の僧侶が読み...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
道号(どうごう) 道号(どうごう)とは浄土宗・天台宗・日蓮宗・真言宗などで使われる号や字(あざな)で、戒名に使われる用語の一つです。 道号を用いない宗派は律宗・浄土真宗になります。 もともと中国で誕生し...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
禅宗(ぜんしゅう) 禅宗(ぜんしゅう)とは、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗に代表されるような座禅による修行を行う仏教の宗派の一つです。 禅はインドで始まったといわれ、6世紀の前半に南インド出身の達磨が中国へ...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
盛籠(もりかご) 盛籠(もりかご)とは、造花で飾り付けた籠に食品や線香などを盛ったお供え物のことです。 元々は大分県特有のお供え物でしたが、籠盛や篭盛など名称を変えながら全国的に広まってる文化の一つ...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
十三仏(じゅうさんぶつ) 十三仏(じゅうさんぶつ)とは、古くから信仰される13人の仏様のこと。 お守り本尊であると同時に、先祖供養の仏様でもあり、年忌の際には必ず御本尊として拝まれている。 13の御仏たち...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
玉串料(たまぐしりょう) 玉串料(たまぐしりょう)とは、神式の儀式で神社に納める現金のことで、葬儀で納められる玉串料は、仏教における香典と同じ意味を持っています。 読み方は「たまぐし」と言うのが一般...
-
- [投稿] 2018年08月30日
- [更新] 2020年08月20日
-
-
仏事(ぶつじ) 仏事(ぶつじ)とは、仏陀の働きや、仏様のこと、仏教行事などを指す。 仏陀は仏の最高位であり、悟りの最高の位の仏の悟りを開いた人のことを言います。 また、仏陀を模倣する者や、その働きをす...