お客さまへのインタビュー
私にとって100点満点のサービスでした
- 2021年10月12日
お葬式手配の「よりそうお葬式」
東京都大田区にお住まいの岩村浩明さま。2014年7月、卵巣がんで入院されていた奥様が51歳で亡くなりました。
※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。
目次
6年前の卵巣がんが闘病の始まり
闘病生活はどのようなものでしたか?
いちばん最初は6年前に卵巣がんを患ったことです。
この時は除去することができて、その2年後に膵臓がんを発病しましたがそれも克服することができました。
そして今年の3月に胃がんと診断され、最終的には卵巣がんを再発いたしました。
どんなきっかけでがんが発覚したのですか?
食事が喉を通らなくなったんですね。
胃が小さくなったのかなあと言っていたのですが、症状が酷くなったので病院に行ったところ腹水がたまっていたり、胆管が詰まっていることがわかり入院となりました。
胃がんということで入院したのですが、結局卵巣がんが再発してしまい、それが原因で亡くなりなした。
ゴスペル教室に通うような社交的な妻でした
奥様はどんな方でしたか?
明るく、朗らかで社交的でした。
自宅のすぐ近くの会社で働いていたので、葬儀の後のお別れの会にも地元の方が100人近くいらしたので、町の有名人だったのかもしれません。
生前はそんなことに私は気づかなかったのですが。
奥様は趣味などお持ちでしたか?
晩年は3年か4年ほどゴスペル教室に通い、元気よく歌っていたようです。
お別れ会の時も、仲間が集まって賑やかに合唱してくれました。
きっと妻も喜んでいると思います。
抗がん剤は使わずに自由診療
がん治療で工夫した点はありますか?
抗がん剤は使うことはやめにして、自由診療というのかな、コロイドヨード療法というのにしました。
これは液体で、本当は点滴が良いのですが妻は飲んでいました。
どうして自由診療に?
抗がん剤は6年前、4年前にも使ってみて、髪の毛が抜けるような副作用などもありましたので、妻に辛い思いをさせたくないことと、もちろん治療法として優れていると聞いていたからです。
病院から「よりそうお葬式」に問い合わせすぐに決めました
「よりそうお葬式」に決めた理由は?
実はよく憶えていないんです。
妻はがんの末期だったのである程度は心の準備ができていたつもりでしたが、実際には亡くなった時は頭が真っ白になってしまいました。
病院で亡くなったのが朝の6時でした。
それですぐにスマホを使って検索したはずなんですね。
うーん、そうだ思い出しました。
シンプルな葬儀にしたいと考えていたので、そういった言葉で検索をかけました。
それで検索のトップに出てきたのが「よりそうお葬式」だった気がします。
シンプルな葬儀にしたかった
どんな葬儀にしたいと思っていましたか?
ともかくシンプルなものにしたいと思いました。
火葬式で静かに妻を送りたいと考えていました。
だからインターネットでも「シンプル」というキーワードを使って調べました。
金額についてご希望はありましたか?
ともかく初めてのことなので、知識もありませんでしたし、相場もわかりませんでした。
ただ、簡素な葬式にしたいという気持ちだけでしたので、正直あまり金額については考えませんでした。
100点満点のサービスで文句の付けようがありません
全体を通して感想をお聞かせください
無宗教なので、繰り返しになりますが葬儀は簡素でいいと前々から思っていました。
だから戒名も付けませんでしたし、四十九日などの法要も一切行いません。
こんなリクエストにも応えていただいたことにも感謝しています。
また最初に病院から電話をした時の相談員さんの対応から葬儀社の担当の方まで、みなさん感じがとてもよかったことも印象に残っています。
今後よりそうお葬式を利用される方へアドバイスを
妻が亡くなって気が動転していたわけで、葬儀社の方に対しても頓珍漢な対応をしていたかもしれませんが、初めから最後まですべて問題なくことが運びました。
ですから、ちょっと信じてもらえないかもしれませんが、私にとって100点満点のサービスでした。
そんなことからも、すべての人に自信をもってお勧めすることができますね。
岩村さま、本日はお忙しい中 貴重なお話をありがとうございました。
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