
- よりそうお葬式を担当する現地スタッフ
- パートナー葬儀社のご紹介
その高い品質を担保できる厳選されたパートナー葬儀社だけがお葬式を担当させていただきます。
株式会社北海道典範

よりそうお葬式パートナー葬儀社
株式会社北海道典範への評価総合評価
- 満足度
- スタッフ
- 段取り・進行
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施行地域:北海道石狩郡当別町 2023年1月
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施行地域:北海道石狩市 2022年5月
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株式会社北海道典範からのメッセージ
- お葬式に対する想い
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現在は葬儀も多様化しており、葬儀を行わずに直葬にする方もいれば、大きなホールで一般葬をされる方もいます。しかし亡くなられた故人さま、そしてご遺族さまにとって葬儀はたった1回のこと。まずはお話しさせていただき、具体的でなくてもどういう葬儀をご希望されているのかを聞き出し、最終的にお客さまの意向に沿った形の葬儀ができるように心がけています。いかにお客さまの気持ちに寄り添い、故人さまを送り出せるか。それが私どもの使命ですね。
- これまでの実績
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創業は昭和50年4月、現在で47年になります。以来、施行件数でいえば1万件以上は葬儀に携わっています。式場となる典範斎場は平成元年にオープンしました。ご利用されるお客さまはやはり地元の方が多く、札幌の東区や北区の方、近郊の方が中心になります。長くお付き合いさせて頂いているお客さまもいまして、前回喪主をされた方が亡くなられ、その時に子供だった方が今回は喪主をされるということもありますね。
- 葬儀を執り行う際に大事にしていること
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お客さまによって性格やタイプも異なりますので、私たちも均一な接客にならないよう気をつけて接しています。たとえば距離を置いて接して欲しい方もいれば、積極的に話しかけて欲しい方もいらっしゃいます。事細かに質問してくるタイプの方は、葬儀中も目を離さず、葬儀の進行で迷われたりしないように、常にそばにいるようにしています。男性の方はたいてい葬儀の流れがスムーズに進めば満足していただけるのですが、女性の方は結構部分部分をしっかり見ていらっしゃいます。結果的にですが、お客さまからは「安心して葬儀ができました」とか、「スムーズに最後までできてよかった」とか、そう言っていただくことが多いですね。あとは、基本プランには入ってないオプションになりますが、札幌ではみなさんほぼ湯灌をするんですよ。アルコールで清める「古式湯灌」です。その辺りも確認するようにしております。
- お客様とお話する際に意識していること
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打ち合わせですが、喪主様ご本人一人で決めてしまうのはなかなか重荷の時もあります。後からご親族から物言いが入り、内容を変更することもあります。ですから「他に話される方はいらっしゃいますか」と必ず確認してから、打ち合わせに入りますね。打ち合わせでは、本人のご要望を聞くことはもちろんですが、どちらかと言えば“聞き出す”という感じでしょうか。「こういうやり方もありますよ」とか、「これでどうですか」とか聞きながら葬儀を形作っていく。正直、お客さまは突然のことで何をどうしていいのかわからない状態で、「どうしますか?」と聞かれても逆に困ってしまう方もいます。だから「集まれる親戚の方は何名ぐらいですか」「家族の方だけで行いますか」など、具体的に一つずつこちらで聞いて確認をとっていますね。
よく聞かれることはやはり予算の問題です。安いプランにはそれなりの理由があり、「それ以上を望むならもっと予算がかかりますよ」とその辺りは慎重に説明をしています。
- おもてなしについて
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たとえば遺影用の写真を探していると、故人さまのいろんな写真が出てきますよね。その中から良い写真を選んでいただくのですが、せっかく多くの写真があるので、「よかったらスライドショーで流しましょうか」など提案すると喜んでいただけます。あとは故人が好きだったものがあれば、それを祭壇のところに飾ってみたり、お酒が好きだったという方の時は、お別れの時にお酒を少し脱脂綿で湿らせて故人さまの口元につけたりとかはしますね。葬儀前の湯灌では、終わった段階で棺の中に消臭剤を入れるのではなく、香りのついた造花をみなさんで入れたりとかすると、みなさん喜んでもらえますね。
- 葬儀場の特徴について
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ホールは全部で大中小の3つあり、大きい式場が200〜300人、中が約50人、家族葬用の小が10〜20人ぐらいの式場です。同時に複数の葬儀もできるので、予約が取れないという事は少ないですね。式場以外には、遺族さまの控室が3室、僧侶の控室が2室あります。札幌の場合は「付添い安置」で前泊される方が多いので、控室にお布団をご用意させていただき、20人まででしたら泊まることも可能ですね。他には直葬の場合、ご遺体をお預かりする安置所もあります。
式場と控室は2階と3階にあり、エレベーターがあるのでそれで上がります。段差は若干ありますが、車イスの方でも私たちがお手伝いすれば問題ありません。ただしトイレがまだバリアフリー対応しておりません。
最近では無宗教葬もたまにあります。たいていは宗教的なものをしたくないという理由なので、参列者に食事をお出して喪主はご挨拶だけし、後は自由にお話しでもしていただいてと言う形が多いですね。
- 新型コロナウイルス感染防止の対策はどのようなことをしていますか?
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スタッフの検温チェックとアルコール消毒を実施しています。
以下の葬儀場では株式会社北海道典範がお葬式を担当します
よりそうお葬式パートナー葬儀社
株式会社北海道典範の基本情報葬儀社名 | 株式会社北海道典範 |
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葬儀社名フリガナ | ホッカイドウテンパン |
代表者名 | 佐藤 明裕 |
創業 | 1975 年 |
所在地 | 〒007-0851 北海道札幌市東区北五十一条東2-2-27 |
営業時間 | 年中無休24時間 |
よくある質問
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A
よりそうお葬式のプランをご利用いただき、現地スタッフとして株式会社北海道典範が担当したお客様からの、 スタッフの対応に対する評価は2件いただいており、 平均評価は4.8です。株式会社北海道典範に対するお客様の評価を見る