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火葬
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ご遺体安置の期間はどれくらい?目安・延びる理由・費用の影響を解説
初めて喪主を務めることになり、葬儀がどのような流れで進むのかわからずにいる方もいるのではないでしょうか。
葬儀をスムーズに執り行うために、喪主を務める方は流れを知っておくことが大切です。
当記事では、ご危篤から葬儀当日、初七日法要・精進落としまでの流れを時系列で解説します。あわせて、葬儀の形式による流れの違いと、葬儀後に喪主が行うことも紹介します。
「葬儀」とよく混同されるのが「お葬式」です。「お葬式」は、お通夜・葬儀・告別式を含めた全体を指す言葉です。そのなかで、「葬儀」と「告別式」は本来別のものを意味しています。
※「冥福を祈り、成仏を願う」は仏式での考え方です。宗派により考え方は異なる場合があります。
現代ではこの2つを明確に分けず、「葬儀・告別式」として一括で執り行うのが一般的です。
また、「葬儀社」「葬儀費用」のように、「葬儀」という言葉は、お通夜から告別式・ご火葬までの全体を指して使われることもあります。
本記事でもこの使い方に合わせ、全体の流れを「葬儀」と表記して解説します。本来の意味での葬儀(宗教儀式)は、告別式と一括で行われることから「告別式」の中で扱います。
一般的な仏式の葬儀を例に、葬儀の流れをくわしく説明します。葬儀の流れは、大きく次の3つの段階に分かれます。
※初七日法要は告別式の中で、精進落としはご火葬を待つ間に行う場合もあります
一般的には、お亡くなりになった翌日の夕方にお通夜、翌々日に告別式とご火葬を行い、お亡くなりから葬儀の終了までは3日程度が目安です。
ただし、日程は火葬場の空き状況を確認しながら決めるため、火葬場の混雑や友引などの休業日、地域の慣習によっては、さらに数日延びる場合もあります。
具体的なタイムスケジュールについては以下記事をご参照ください。
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ご危篤から関係者への連絡まで、葬儀当日を迎えるまでの流れを説明します。
医師からご危篤の宣告を受けた段階では、まずは会わせたい方に連絡し、ご本人とゆっくり過ごせる環境を整えるのが第一です。
このタイミングで、葬儀社への事前相談も検討しておくと、もしもの時に慌てずに対応できます。葬儀社によっては、事前相談だけでも無料で対応してくれるところもあります。
よりそうお葬式では24時間365日、無料相談を受け付けています。事前相談だけでも構いませんので、お電話ください。
故人さまがお亡くなりになった後は、葬儀の準備と並行して必要な手続きを進めていきます。
まず医師から死亡診断書(または死体検案書)を受け取ります。死亡診断書と一体になっている死亡届を、お亡くなりになったことを知ってから基本的に7日以内に市区町村の役所へ提出すると、火葬許可証が交付されます。
死亡届の提出と火葬許可証の取得は、葬儀社に代行してもらえる場合が多いです。ただし、死亡届の届出人の欄への記入と署名は、ご親族など届出人となる方が行います。
死亡届や火葬許可証については以下記事をご参照ください。
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故人さまがお亡くなりになった後は、まず葬儀社への連絡が必要です。多くの葬儀社は24時間対応しており、連絡後は病院やご自宅へ寝台車でお迎えに来てもらえます。搬送先や安置場所についても、葬儀社が案内してくれるため、まずは落ち着いて電話をすることが大切です。
「よりそうお葬式」では、故人さまがお亡くなりになった場合やご危篤の場合、病院まで可能な限り速やかにお迎えに伺います。
なお、ご依頼を検討中の場合でも、先に搬送のみを承ることが可能です。葬儀を依頼するかどうかは、搬送後に行うお打合せを経てご判断いただけます※。
※搬送のみの場合は、別途費用がかかります。お申込み後のキャンセルはキャンセル料が発生する場合があります。くわしくは専門相談員までお尋ねください。
葬儀社が病院・ご自宅・警察署などから、ご指定の場所まで故人さまをご搬送します。
お迎えまでの時間や対応エリア、ご搬送できる距離と、その距離を超えた場合の費用は、葬儀社や葬儀プランによって異なります。事前に確認しておくと、急なご逝去の際にも落ち着いて対応できます。
ご搬送が完了したら、葬儀までの間、故人さまのお身体をご安置します。
日本の法律では、原則として死亡後24時間以内のご火葬は行えません(一定の例外があり得るため、詳細は医師・自治体・葬儀社の案内に従ってください)。そのため、その間は故人さまのお身体をご安置しておく必要があります。
※参考:墓地、埋葬等に関する法律(昭和二十三年法律第四十八号)
ご安置の方法は、大きく分けて2つあります。ご自宅でご安置する「自宅安置」と、葬儀社の安置施設にお預けする「預かり安置」です。
自宅安置では、ご家族が慣れ親しんだ環境で故人さまと過ごせます。預かり安置では、専用施設で故人さまをお預かりします。
ご安置中は、お身体の状態を保つため、ドライアイスによる冷却が一般的に行われます。枕飾りを設置するかどうかは、葬儀社や葬儀プランによって異なります。
ご安置の場所や方法については以下記事をご参照ください。
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葬儀社によって、対応している安置方法や葬儀プランごとの取り扱いが異なります。事前に確認しておくと、希望に合う方法でご安置できます。
よりそうお葬式では、葬儀プランによって安置方法(預かり安置/自宅安置)や安置日数、面会の扱いが異なります※1。
| 葬儀プラン | 安置方法 | 安置日数 | 面会 |
|---|---|---|---|
| 一般葬プラン | 預かり安置※2 | 4日分 | 式中 |
| 家族葬一日プラン | 預かり安置※2 | 3日分 | 式中 |
| 家族葬二日プラン | 預かり安置※2 | 4日分 | 式中 |
| 火葬式自宅安置プラン | 自宅安置 | 3日分 | ご自宅にて |
| 火葬式面会プラン | 預かり安置 | 3日分 | 出棺前※3 |
| 火葬式直葬プラン | 預かり安置 | 2日分 | なし |
※1 所定の安置日数を超える場合、超過料金がかかります
※2 自宅安置に変更可。お住まいの環境(マンションの階数やエレベーターの有無など)によっては、ご自宅へのご安置が難しい場合がございます
※3 安置室にて約1時間の面会
ご安置後、葬儀社とお打合せを行い、葬儀の見積・プラン内容・日程・当日の進行を確定します。
参列者の人数、葬儀の規模、式場、日程などを決めていきます。日程は、火葬場や式場の空き状況を確認しながら決めるのが一般的です。喪主は、配偶者やお子さまなど故人さまに最も近いご遺族が務めるのが一般的です。
ご事情によってはご兄弟姉妹やご親族、ご友人が務められる場合もあります。誰が喪主を務めるかは、お打合せまでにご家族で決めておきましょう。
菩提寺(ぼだいじ)がある場合は、ご逝去の連絡や葬儀日程の相談など、事前に対応しておくべきことが複数あります。
葬儀プランや見積にどこまでが含まれるかは、葬儀社によって異なります。通夜料理や精進落としといったお食事、会葬御礼や香典返しなどの返礼品、火葬料金などは、見積に含まれている場合と別料金になる場合があります。
当日の進行や最終的な費用で迷いが残らないよう、不明点は曖昧にせず、お打合せのなかで入念に確認しておきましょう。
お打合せで日程が確定したら、訃報を故人さまの関係者に伝える準備を進めます。
参列いただきたい方への連絡はもちろん、参列をご遠慮いただく方への連絡も行うのが基本です。
参列いただく方に連絡する際、香典や供花を辞退する場合はその旨もお伝えしましょう。
家族葬など、参列者を限定して執り行う場合は、参列をご遠慮いただく方へその旨をお伝えします。その際、後日弔問される方への配慮から、葬儀の日時や会場をお知らせしないこともあります。ご家族の意向や故人さまとの関係性を踏まえてご判断ください。
関係者への連絡については以下記事をご参照ください。
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葬儀当日の流れを、納棺から出棺・ご火葬まで順に説明します。
納棺は、故人さまのお身体をお棺に納める儀式です。葬儀の前に近親者が集まって執り行うのが一般的です。
故人さまの身支度を整え、思い出の品をお棺に納めます。
なお、納棺の前に故人さまのお身体を清める湯灌(ゆかん)を行う場合もあります。湯灌は基本プランに含まれない場合もあるため、葬儀社とのお打合せ時にオプション内容を確認しておきましょう。
納棺の流れやお棺に納めるものについては以下記事をご参照ください。
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よりそうお葬式では、故人さまのお身体をお棺にお納めする「納棺」がすべての葬儀プランに含まれています。
※お着替えやメイク、湯灌などは含まれず「納棺のみ」となります
※火葬式直葬プラン、火葬式面会プランの場合は、スタッフの手による納棺となり、お立会いはいただけません
故人さまの身支度をより丁寧に整えたい場合は、有料オプションの「古式湯灌」を追加できます(葬儀プランの料金とは別に費用がかかります)。
古式湯灌では、「納棺の儀式」としてお身体を拭き清め、お髭剃りや爪切り、メイク、お着替えを行います。一般葬プラン・家族葬二日プラン・家族葬一日プラン・火葬式自宅安置プランでは、ご遺族にお立ち会いいただけます※。
火葬式直葬プラン・火葬式面会プランでは専門スタッフのみで執り行い、ご遺族はお立ち会いいただけません。
※状況によりお立ち会いいただけない場合がございます。詳細はご依頼時に担当スタッフへご確認ください
お通夜とは、ご親族や親しくしていた方が集まり、故人さまと最後の夜を過ごす儀式です。
本来のお通夜は、告別式の前日に近親者や親しかった方々が夜通し故人さまに寄り添う「本通夜」の形で執り行われていました。
現代では、夜18時頃から始めて1〜2時間で終える「半通夜」の形をとることが多くなっています(開式時刻や所要時間は地域・式場によって異なります)。また、訃報を受けてからお通夜に参列される方も増えています。
なお、お亡くなりになった日の夜に、ご親族のみで故人さまと静かに過ごすことを「仮通夜」と呼びます。仮通夜については以下記事をご参照ください。
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お通夜では通常、開始の30分〜1時間前に参列者の受付を始めます。喪主・ご遺族や一般の参列者が着席したのち、お坊さんが入場して開式となります。
開式後はお坊さんの読経、お焼香、法話と進み、お坊さんが退場した後、喪主の挨拶でお通夜は終了します。読経からお焼香までの所要時間は30分〜40分ほどが目安です。
お通夜終了後は、参列者に通夜料理をふるまう「通夜振る舞い」が行われ、故人さまを偲びます。通夜振る舞いは、喪主・ご遺族、ご親族が参加するのが基本です。
一般の参列者にもお声がけする慣習のある地域もあれば、ご遺族・ご親族が中心となる地域もあります。参加の範囲は式場によっても異なるため、葬儀社にご確認ください。
通夜振る舞いの終了後、喪主・ご遺族が参列者に感謝の言葉を述べ、散会となります。
お通夜の流れについては以下記事をご参照ください。
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通夜振る舞いについては以下記事をご参照ください。
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告別式とは、文字通り故人さまにお別れを告げるための儀式です。現代では、本来の宗教儀式とあわせて一括で執り行うのが一般的なため、ここでは合わせて解説します。
告別式には、故人さまがお亡くなりになった事実を受け止め、この世から送り出すという意味合いがあります。ご家族はもちろん、ご友人・知人・職場関係者など生前の故人さまと関わりがあった方々が集まり、最後にお別れを伝える場として執り行われます。
告別式当日は、開式の1〜2時間前を目安に喪主・ご遺族が集合し、ご親族・受付係もそれに続いて集まります(集合時刻は式場や葬儀社の案内に従ってください)。
開式の30分〜1時間前に受付を始め、参列者が着席したのち、お坊さんが入場して式が始まります。
開式後は、お坊さんの読経から始まります。宗派によっては、この読経のなかで故人さまを仏の道へ導く「引導」の作法が行われることもあります(作法の有無や内容は宗派によって異なります)。続いて弔辞・弔電の奉読、お焼香と進みます。
お坊さんが退場した後は、喪主とご遺族が中心となり、お別れの儀(お花入れ)を行います。お別れの儀(お花入れ)は故人さまのお棺にお花を入れる儀式で、ここが最後のお別れを告げる場です。
お別れの儀の後、釘打ちの儀を執り行う場合もあります。釘打ちの儀とは、お棺の蓋を釘で打ちつける儀式のことです。現代では省略・簡略化されることもあります。
最後に喪主の挨拶を経て告別式は閉式となります。
告別式の所要時間やタイムスケジュールについては以下記事をご参照ください。
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告別式が閉式すると、故人さまのお棺を火葬場へ運ぶ出棺の儀式を行います。
喪主・ご遺族、ご親族やご火葬に参列する方は火葬場へ移動し、準備が整うまで控室で待機します。なお、ご火葬に参列しない方とは、ここでお別れとなります。
火葬場では、故人さまをお見送りするご火葬を行います。ご火葬中は控室で待機し、参列者は故人さまを偲びながら過ごします。
ご火葬が終了すると、故人さまのご遺骨を専用の箸で骨壺に納めるご収骨を行います。すべてのお骨を納めるか一部を納めるかは、地域や火葬場によって異なります。
なお、ご火葬をお待ちいただく間に精進落としを行う場合もあります。
ご火葬については以下記事をご参照ください。
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ご火葬の後、初七日法要や精進落としを経て散会となるまでの流れを説明します。
初七日法要は、お亡くなりになった日を1日目として数えて7日目に行うのが本来の形です(数え方は地域や宗派によって異なる場合があります)。ただし、ご遺族や参列者が改めて集まる負担を軽減するため、葬儀当日にあわせて行うことも多いです。
告別式の中で行う「式中初七日」と、ご収骨後に還骨法要とあわせて行う「繰り上げ初七日法要」の2つの形式がありますので、葬儀社とのお打合せ時に確認しておきましょう。
精進落としは、もともとは忌明け(四十九日)に肉や魚を含む通常の食事に戻す儀式だったとされています。現代では、葬儀当日に喪主・ご遺族がご親族や関係者をもてなす会食を指すのが一般的です。
開催のタイミングは、ご火葬中に行う場合と、ご収骨や初七日法要の後に行う場合があります。
精進落としの詳細については以下記事をご参照ください。
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精進落としが終わると、喪主・ご遺族が参列者に感謝の言葉を述べ、散会・ご帰宅となります。
葬儀当日はここで一区切りとなりますが、喪主はその後も各種手続きやご供養に関する対応が続きます。
葬儀は、お通夜・告別式・ご火葬と複数の儀式を執り行うため、喪主が事前に決めなければならないことも少なくありません。
ただし、お通夜を省き、告別式とご火葬を1日で執り行う一日葬や、お通夜や告別式を行わず、ご火葬のみで送る火葬式(直葬)といった形式もあります。
葬儀社によって用意されている葬儀プランの種類や内容、対応している形式は異なるため、希望に合う葬儀社を選ぶことが大切です。
よりそうお葬式では、家族葬の葬儀プランのうち「家族葬一日プラン」が一日葬にあたります。
よりそうお葬式の各葬儀プランでは以下のようになります。
| 葬儀プラン | お通夜 | 告別式 | 葬儀1日目の流れ | 葬儀2日目の流れ |
|---|---|---|---|---|
| 一般葬プラン | あり | あり | 納棺→お通夜 | 告別式→出棺→ご火葬 |
| 家族葬二日プラン | あり | あり | 納棺→お通夜 | 告別式→出棺→ご火葬 |
| 家族葬一日プラン | なし | あり | 納棺→告別式→出棺→ご火葬 | なし |
| 火葬式自宅安置プラン | なし | なし | 納棺→出棺→ご火葬 | なし |
| 火葬式面会プラン | なし | なし | 出棺→ご火葬※ | なし |
| 火葬式直葬プラン | なし | なし | 納棺→出棺→ご火葬 | なし |
※火葬式面会プランでは、納棺はご安置の期間中に行われます
故人さまの希望や葬儀を執り行う方の状況を踏まえ、葬儀社と相談しながら、ご家族に合った葬儀プランを決めるとよいでしょう。
よりそうお葬式では、葬儀の流れや葬儀プランの選び方、費用について、専門相談員が24時間365日、ご相談・お見積りを無料で承っております。葬儀を行う際はプランに応じた葬儀費用がかかりますが、ご相談・お見積りに費用はかかりません。どんな些細なことでも、お気軽にお問合わせください。
葬儀後も、喪主が行うことは少なくありません。大きく以下の3つに分けられます。
それぞれの内容や時期は、地域や宗教・宗派、ご家族のご意向によって異なります。葬儀後にやるべきことを把握しておくと、慌てずに対応しやすくなります。
葬儀後に喪主が行うことの詳細については以下記事をご参照ください。
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