葬儀の種類にはどんなものがある?一般葬・家族葬・直葬など形式別に解説

葬儀の種類にはどんなものがある?一般葬・家族葬・直葬など形式別に解説
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葬儀には複数の種類があり、参列者の規模や儀式の有無によって分類されます。
本記事では、葬儀の種類(形式)に絞って、それぞれの特徴を整理します。

葬儀の種類一覧

葬儀の種類は、主に「参列者の規模」と「儀式(通夜・告別式)の有無」によって分類されます。以下に主な種類をまとめます。

種類 参列者規模 通夜 告別式 特徴
一般葬 多い あり あり 参列者を限定せず広く招く
家族葬 少ない あり あり 近親者・親しい人のみで行う
一日葬 少ない なし あり 通夜を省略し1日で完結
火葬式 ごく少数 なし なし 通夜・告別式を省いた火葬のみ
密葬 少ない ※1 ※1 本葬前に近親者のみで行う
社葬・合同葬 多い あり あり 企業が主催または共同で行う
自由葬 様々 ※2 ※2 宗教儀礼にとらわれない形式

※1 密葬の通夜・告別式の有無は、後日行う本葬との役割分担により異なります。

※2 自由葬は形式を自由に決められるため、通夜・告別式の有無も様々です。

以下では、それぞれの種類について詳しく解説します。

一般葬とは

  • 通夜・告別式を2日間で行う
  • 参列者を限定せず、故人の知人・会社関係・近隣の方なども参列可能
  • 仏式の場合「通夜→告別式→火葬」という流れが基本

一般葬は、故人と生前交流のあった方々が広く参列できるため、多くの人に見送ってもらいたい場合に適しています。

一般葬の特徴

日本では90%ほどの葬儀が「仏教式」で執り行われています。
仏教は数多くの宗派を有する宗教であり、各宗派によって細かな葬儀の特徴や作法などが異なりますが、「お通夜-告別式-火葬」という一連の流れは共通しています。

一般葬が向いているケース

  • 故人の交友関係が広い
  • 地域や会社との関わりが深い
  • 従来の形式で見送りたい

よりそうお葬式の一般葬プラン

人の交友関係が広く、多くの方に参列いただきたい場合は、よりそうお葬式の一般葬プランで対応できます。

通夜・告別式を2日間で行い、〜100名程の参列者を想定したプランとなっています。

▶ [一般葬プランの詳細を見る]

家族葬とは

お参り

家族葬とは、ご家族・親しい方など限られた範囲で行う小規模な葬儀のことで、ゆっくりとお見送りできるのが特徴です。

家族葬の特徴

  • 通夜・告別式を行う(式の流れは一般葬と同様)
  • 参列者を遺族・親族・親しい友人に限定
  • 近年、選ばれることが増えている形式

参列者を限定することで、故人とのお別れに集中しやすくなります。また、参列者対応の負担を軽減できる点も特徴です。

家族葬が向いているケース

  • 故人とのお別れに集中したい
  • 参列者対応の負担を減らしたい
  • 小規模で静かに見送りたい

よりそうお葬式の家族葬プラン

「参列者対応の負担を減らしたい」「故人とのお別れに集中したい」という方には、よりそうお葬式の家族葬プランで対応できます。

通夜・告別式を行う「二日プラン」と、通夜を省略する「一日プラン」の2種類があり、日程や希望に応じて選べます。

▶ [家族葬プランの詳細を見る]

一日葬とは

一日葬とは、お通夜を省き、葬儀・告別式と火葬を1日で執り行うお葬式です。よりそうお葬式では「家族葬一日プラン」を指します。

一日葬の特徴

  • 通夜を行わず、告別式と火葬を同日に実施
  • 家族葬の一形態として選ばれることが多い
  • 2日間の日程が難しい場合に対応できる

通夜を省略することで、遺族・参列者双方の時間的・体力的な負担が軽減されます。

一日葬が向いているケース

  • 遠方の親族が多く、2日間の日程が難しい
  • 高齢の参列者が多く、負担を軽減したい
  • 費用や時間を抑えたい

よりそうお葬式の一日葬プラン

「遠方の親族が多く、2日間の日程が難しい」「高齢の参列者の負担を減らしたい」という場合は、よりそうお葬式の家族葬一日プランで対応できます。

通夜を省略し、告別式のみを1日で行う形式です。

▶ [家族葬一日プランの詳細を見る]

火葬式とは

火葬式とは、お通夜や告別式を行わず、ご火葬のみで送る葬儀のことで、家族のみで静かにお見送りできるのが特徴です。

火葬式の特徴

  • 通夜・告別式を行わない
  • 火葬場でのお別れが中心となる
  • 儀式を省略するシンプルな形式

儀式を省略するため、費用を抑えられる点が特徴です。ただし、参列者を招いてお別れの場を設けたい場合には適しません。

火葬式が向いているケース

  • 故人の遺志で儀式を省きたい
  • 参列者がほとんどいない
  • 費用を最小限に抑えたい

注意点としては、菩提寺がある場合は、火葬式で問題ないか事前に確認が必要な点です。また、儀式を行わないことに対して、親族から理解を得られない場合もあるため、事前に相談しておくとよいでしょう。

よりそうお葬式の火葬式プラン

「儀式を省きたい」「参列者がほとんどいない」という場合は、よりそうお葬式の火葬式プランで対応できます。

故人とのお別れの時間をどの程度確保したいかによって、「直葬プラン」「面会プラン」「自宅安置プラン」の3つから選べます。

▶ [火葬式プランの詳細を見る]

密葬とは

密葬は、近親者のみで内々に行う葬儀で、後日改めて本葬やお別れ会を行うことを前提とした形式です。

密葬の特徴

  • 近親者のみで通夜・告別式を行う
  • 後日、本葬やお別れ会を行うことが前提
  • 著名人や社会的影響力のある方の葬儀で採用されることが多い

密葬は「本葬までの準備期間を確保する」「まずは近親者だけで静かに見送りたい」といった理由で選ばれます。

家族葬との違い

密葬と家族葬は混同されやすいですが、以下の点で異なります。

項目 密葬 家族葬
本葬・お別れ会 あり(後日実施が前提) なし(それ自体で完結)
位置づけ 本葬前の内々の葬儀 独立した葬儀形式

家族葬はそれ自体で完結する葬儀形式ですが、密葬は後日の本葬・お別れ会とセットで行われます。

社葬・合同葬とは

社葬・合同葬は、企業が関与して行う葬儀形式です。

社葬の特徴

  • 企業が主催し、費用を負担する葬儀
  • 会社の創業者・会長・社長など役職者に対して行われることが多い
  • 参列者が多く、規模が大きくなる傾向

社葬は、故人の功績を称え、取引先・関係者に対して正式にお別れの場を設ける意味合いがあります。

合同葬との違い

項目 社葬 合同葬
主催者 企業が単独で主催 企業と遺族が共同で主催
費用負担 企業が負担 企業と遺族で分担(取り決めによる)

合同葬は、企業と遺族が協力して葬儀を行う形式で、遺族側の意向も反映しやすい点が特徴です。

自由葬(無宗教葬)とは

自由葬は、特定の宗教儀礼を行わず、故人や遺族の希望に沿った内容で行う葬儀形式です。「無宗教葬」とも呼ばれます。

自由葬の特徴

  • 宗教的な儀礼(読経、焼香など)を行わない
  • 進行内容を自由に決められる
  • 故人の人柄や趣味を反映した演出が可能

宗教に縛られず、故人らしいお別れの場を設けたい場合に選ばれます。

自由葬の例

形式 内容
音楽葬 故人が好きだった音楽を流しながら進行
お別れ会 会食を中心にした形式
ホテル葬 ホテルの会場で行う形式

自由葬は、進行内容を一から決める必要があるため、準備に時間がかかる場合があります。また、親族の中に宗教的な儀式を希望する方がいる場合は、事前に相談しておくことをおすすめします。

よりそうお葬式のプラン

よりそうでは、本記事で紹介した一般葬・家族葬・一日葬・火葬式に対応しています。

「参列者の人数」や「儀式の有無」で葬儀の種類が絞れたら、よりそうお葬式のプラン一覧から該当するプランをご確認ください。

▶ [よりそうお葬式 プラン一覧を見る]

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