「永代供養」とは、お墓の供養や管理が出来ない人に代わって、寺院が永代にわたって管理・供養する仕組みのことです。
通常、お墓を立てた際は購入した代表者が責任を持って供養を行うものですが、「永代供養」であればその必要がありません。代わりに寺院の僧侶がしっかりと読経を行ってくれるため、安心して依頼できます。
「永代供養‘墓’」とは、永代供養を行ってくれるお墓全般を指す名称で、近年新しいお墓の形として注目を浴びています。
しかし、「永代供養墓」と定義されるお墓は、多種多様な形式に分かれており、その解釈が難しい現状になっています。
当社では、より分かりやすく、シンプルな供養の方法をお客様にご案内するために、
複数のご遺骨をひとつの供養塔の元に納める「合祀墓(ごうしぼ)」と呼ばれる形式のお墓を、
永代供養墓としてご紹介させていただいております。
合祀墓は、各々が墓石を購入する必要がなく、さらに区画の使用料もかからないので
費用面で最もご負担が少ない永代供養墓の形です。
供養・管理を寺院が代わりに行ってくれる「永代供養」と、
墓石の購入費用がかからずに、他の人と合同で使用する「合祀墓」、
このふたつを合わせたのが当社のご提供する「よりそう永代供養墓」プランです。
供養・管理のご負担と、購入費用のご負担を最大限に抑えた、最もシンプルなお墓の形です。
無料相談窓口9時~18時(平日のみ)0120-541-597