【よりそうお葬式】式場見学予約を開始しました。

「式場見学」とは 

事前に式場の設備や周辺環境を確認でき、お葬式の内容を担当者に現地で相談できるため、安心して式場選びの参考にしていただけます。見学予約は、専用のフリーダイヤル又はよりそうお葬式のホームページにてお申込みいただけます。予約日はお問合わせ日の4日後以降から可能です。

【式場見学予約】
予約専用電話:0120-541-710
ホームページ:https://www.yoriso.com/sogi/
葬儀場の検索:https://www.yoriso.com/sogi/saijyo/

施策実施の背景 

お葬式の検討段階で式場見学や相談を行うことができます。式場の雰囲気や設備を予めご確認いただけることでイメージが具体的になり、お客さまの安心感を醸成できることから、見学後90日以内に約80%(内60%以上が30日以内)の方が式場を決定※1されています。また、パートナー葬儀社さまは、対面で相談できるお客様の集客ニーズが高いことから、当社の提携斎場の80%以上(式場の約70%)が見学の受入れ可能とお応えいただいております。

※1 当社調べによる(式場見学後、当社で葬儀を施行したお客さまを対象として調査)

株式会社よりそうについて 

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
                             代表取締役社長COO    篠﨑 新悟
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.09.12 プレスリリース

【よりそうお葬式】式場見学予約を開始しました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそうお葬式】新テレビCMの放映を開始しました。

新テレビCM開発の背景

 当社はお葬式に必要なものが揃ったセットプランである「よりそうお葬式」を提供してまいりました。
多くの方にとって、お葬式は「不慣れなこと」であるため、喪主やご遺族の方々が慣れないお葬式で費用や段取り、プラン内容を決めることに時間を取られてしまい、大切な方とのお別れに専念できない状況が起こりがちです。
こうした課題を少しでも解決できるように、「よりそうお葬式」では本当に必要なものを厳選したセットプランと、喪主の方々にとことんよりそうサポート体制、さらに万が一満足いただけない場合は返金保証(※1)という費用面の不安も払拭するサービスを提供しています。

今回の新CMでは、近年の主流になる家族葬において、様々な背景がある喪主の心情を、武田鉄矢さんに演じていただきました。また、「よりそう」というサービスが持つ慈しみの気持ちや優しさの象徴として、よりそうのコールセンターならびに葬儀社のセレモニースタッフ役を吉谷彩子さんに表現いただきました。二人の掛け合いを通じて、当社が提供する安心の家族葬をご理解いただければ幸いです。
前回に続き「よりそうお葬式」というサービス名をより親しみを持って覚えていただけるよう、武田さんと吉谷さんによるお馴染みの「よりそうポーズ」で表現しています。CMを通じて、万が一の際どこにお葬式の相談をして良いかわからない方にも「よりそうお葬式」というサービス名称を覚えていただけるように工夫をしております。

※1:よりそう会員で、全費用を支払い済み、火葬の翌日から5日以内にご連絡等の条件を満たしている場合、プラン代金を返金いたします。ただし、オプションなど追加された費用は返金の対象外となります。

新CMのご紹介

冒頭で喪主役の武田鉄矢さんが、よりそうお葬式での喪主の挨拶のシーンからスタートします。大切な方がお亡くなりになる悲しみのなか、お葬式をどうやって進めていったら良いかご家族と迷っている様子から、スマートフォンでよりそうお葬式を見つけ、無事に自分たちらしいお見送り方ができるプランをよりそうのスタッフや葬儀社の方と納得して決めることができ、満足のいくお葬式ができた様子を表現しています。

・喪主の挨拶 必要なもの篇
費用や段取り、自分に合ったプランを選ぶなど、お葬式を執り行う際には決めなくてはいけないことが沢山あります。そのため、本当に大切なことは故人さまとの時間のはずなのに、目の前の課題に手一杯になってしまうということが起きがちです。だから、よりそうお葬式はセットプランやわかりやすい資料をご用意。更には24時間いつでも相談員が親身に対応。全力で喪主の方々をサポートします。

・喪主の挨拶 初めて篇
お葬式を執り行うためには色々なことを決めなくてはなりません。しかし、お葬式が無事に終わった後も、喪主がしなければならないことは沢山あります。よりそうは、お葬式はもちろん、お坊さんの⼿配、お墓や法要など、必要なタイミングで適切に進められるよう、まるごとサポート。全力で喪主の方々によりそいます。

・喪主の挨拶 こだわり篇
お葬式を考える際に避けては通れない、プラン選び。よりそうお葬式では、必要なものを⼀式含んだわかりやすいプランを揃えることで、喪主のご負担を軽減しています。更には「お花だけはこだわりたい。」そんな方にもご満足いただけるよう、追加のアレンジも可能です。

【武田鉄矢さんコメント】
「よりそう」のCM撮影も今回は妻を亡くした初老の夫という設定のドラマで進行します。さて、葬儀をどう進めて良いか分からぬ私に娘が「よりそう」を知り、連絡すると頼もしい「よりそう」スタッフの吉谷彩子さんが駆け付けてくれて、助けてくれるという物語です。
ドラマとはいえ、吉谷さんは本当に支えてくれる気配の人で、声がてきぱきと明るい女性です。こんな人に出会うとつくづく女性という存在が葬儀のような儀式でいかに大切か思い知る次第です。

【吉谷彩子さんコメント】
昨年に引き続き『よりそう』のCMに出演させていただく事になり、とても嬉しく存じます。
今回は私がよりそう側、武田さんが喪主となり、しっかりとしたストーリー要素が練り込まれ、また新しい形のCMとなりました。お葬式には不安事が多いと思います。ですので、よりそう側の立場から喪主様によりそい、安心していただけるそんな関係を表現できたらと思い、今回演じさせていただきました。
皆様の心によりそえる温もり溢れるCMをお届けできればと思います。

動画リンク

【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 必要なもの」篇 30秒
https://youtu.be/iBHyAKzR38M
【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 初めて」編 30秒
https://youtu.be/4ZtGiQ3v1JE
【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 こだわり」篇 30秒
https://youtu.be/ubo3EGqXoRY

他、15秒4種類の全7パターン

CM公開日

・TVCM       :2023年9月2日(土)より順次公開中
 放映地域      :福岡 他
・よりそうお葬式 HP :2023年9月4日(月)
・YouTube      :2023年9月2日(土)

【よりそうお葬式 HP】
https://www.yoriso.com/sogi/

 

出演者について

武田鉄矢(たけだ てつや)
1972年にフォークグループ・海援隊として歌手デビュー。1973年、「母に捧げるバラード」がヒットし、NHK紅白歌合戦に出場。1977年、映画『幸福の黄色いハンカチ』で俳優デビュー作ながら日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演ドラマ『3年B組金八先生』(TBS)は30年を超える人気シリーズとなった。『マルちゃん赤いきつね』のCMキャラクターを1978年の発売当初から務めていることから、ギネス世界記録に認定される。最近の出演作に、ドラマ『わげもん』(NHK)、『旅屋おかえり』(NHK)、『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京)、映画『TANG』など。2023年7月、ビジネス社から「向かい風に進む力を借りなさい」を出版。海援隊としてデビュー50年を迎え、俳優としてもドラマ、映画だけでなく、ナレーション、執筆などマルチに活躍中。

吉谷彩子(よしたに あやこ)
1996年に子役としてデビュー。以降、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などに出演。その後もドラマ『グランメゾン東京』(TBS)、『ハケンの品格』(NTV)、『江戸モアゼル』(YTV)など話題作にレギュラー出演し、映画、CMなどへも活躍の場を広げる。2016年より出演中の『ビズリーチ』のCMでは女性社員役を演じて大きな話題を呼ぶ。2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、主人公に寄り添う先輩役として好評を得た。また今後も注目作品への出演が決まっている。

 

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
                             代表取締役社長COO    篠﨑 新悟
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.09.04 プレスリリース

【よりそうお葬式】新テレビCMの放映を開始しました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそう】IT導入支援事業者として 「よりそうクラウド」の約66%が補助対象に認定されました。

「よりそうクラウド」とは 

「よりそうクラウド」は、葬儀社様の売上/生産性を上げるためのITツールをクラウド方式でご提供するDX支援サービスです。
2022年6月より、葬儀社様向けクラウドサービス「よりそうクラウド」※¹の提供を開始し、1stサービスとして「よりそうクラウド訃報案内」※²をリリースしました。2023年8月には「よりそうクラウド顧客管理・CRM」※³をリリースし、多くの葬儀社様にご利用いただきご好評の声を頂戴しております。 

※1 葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始のお知らせ(https://www.yoriso.com/corp/news/220701/
※2 よりそうクラウド訃報案内のサービス紹介ページ(https://funeral.yoriso.com/contents/service
※3 葬儀社さま向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」 顧客管理・CRMサービスをリリース(https://www.yoriso.com/corp/news/230801/

IT導入補助金とは

経済産業省が主催する中小企業・小規模事業者の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツールの導入を支援する補助金です。

補助対象

対象となる「よりそうクラウド」はデジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)となります。

【デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)】
補助額:50万円超~350万円以下
補助率:2/3以内
利用料金の最大2年分が対象となります。
※IT導入補助金の交付を受けるためには審査があります。

詳細は「IT導入補助金2023」のサイトをご確認ください。
https://it-shien.smrj.go.jp/about/

本件に関するお問合せ先

株式会社よりそう クラウド事業統括部
連絡先メールアドレス:cloud.info@yoriso.com

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
                             代表取締役社長COO    篠﨑 新悟
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.08.28 プレスリリース

【よりそう】IT導入支援事業者として 「よりそうクラウド」の約66%が補助対象に認定されました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそうお葬式】葬儀社さま向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」 顧客管理・CRMサービスをリリースしました。

「よりそうクラウド」とは

当社はライフエンディング・プラットフォーム構想の実現に向けて「よりそうお葬式」をはじめとする、ダイレクトコンシューマーサービスを主軸にサービス提供を進めてまいりましたが、2022年6月より、葬儀社様向けクラウドサービス「よりそうクラウド」の提供を開始し、1stサービスとして「よりそうクラウド訃報案内」をリリースしました(※1、※2)。サービス開始から約一年になりますが、多くの葬儀社様にご利用いただきご好評の声を頂戴しております。

※1 葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始のお知らせ(https://www.yoriso.com/corp/news/220701/
※2 よりそうクラウド訃報案内のサービス紹介ページ(https://funeral.yoriso.com/contents/service

顧客管理・CRMサービスの概要

よりそうクラウドの顧客管理・CRMサービスは、葬儀社様における顧客情報(喪主さま/ご遺族さまの情報)をデジタル化することで、喪主さまに対するお葬式後のアフターフォローの業務を円滑にし、ご遺族との良好な関係を継続しながらアフター商材の売上アップを図るサービスです。

①顧客情報のデジタル管理
喪主さまの基本情報はもちろんのこと、事前の相談内容、お葬式の内容、サポート配信内容、顧客ごとの書類やお葬式時の写真などを登録可能です。よりそうクラウド訃報案内とあわせて利用いただくことで、訃報案内を作成したときに登録した情報が自動でよりそうクラウドの顧客情報として登録され、よりそうクラウドの顧客管理機能から閲覧可能となります。

②アフターフォローの自動配信/効果測定
顧客に対するアフターフォローのSMSが、顧客/宗教/葬儀形態などに応じた配信内容やタイミングで自動配信されます。これにより、葬儀社様はお葬式後の顧客に対して抜け漏れなく継続的なコンタクトが可能となり、アフター商材の営業機会を効率的に創出することが可能となります。また、顧客のSMSの開封状況などを確認することもできるため、アフターフォロー業務の効果測定も可能です。

③配信タイミング/内容のカスタマイズ
SMSで配信する内容やタイミングを顧客や葬儀形態ごとに設定できるため、それぞれの顧客に合わせた個別の配信設定による丁寧なアフターサポートを可能にします。

案内内容の作成

顧客ごとに配信内容を設定

今後の展望

よりそうは葬儀社様のDXを支援するために、このたびリリースした「よりそうクラウド顧客管理・CRM」に続く葬儀社様向けクラウドサービスを、今後も順次リリースしていく予定です。
当社は「よりそうクラウド」の提供を通じて、お葬式・ご供養・相続などの終活全般を包括的に提供する「ライフエンディング・プラットフォーム」構想を強化し、葬儀業界全体のDX化を加速してまいります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
                             代表取締役社長COO    篠﨑 新悟
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.08.01 プレスリリース

【よりそうお葬式】葬儀社さま向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」 顧客管理・CRMサービスをリリースしました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそう】お墓さがし事業譲受のお知らせ。

事業譲受に至った背景

私たちよりそうは、シニアライフ&エンディング市場において、お客様がより良い選択を行い、理想的な人生を実現するお手伝いをビジネスドメインとしています。
これまで、よりそうでは、お葬式・法要を中心に事業を展開してまいりましたが、お墓や相続など、お葬式に付随して発生するお困りごとのご相談も多くいただくようになりました。
お墓や相続も、お葬式同様に情報非対称性が高いため、信頼に足るサービスかどうかを都度調べることはお客さまにとって負荷が高いものになっています。

このような背景から、私たちはこの市場において、お客様のさまざまな悩みごとをワンストップで解決できるサービスが必要であるという考えに至りました。

近年のお墓市場は、高齢化や核家族化の進行に伴い、お墓の形式が多様化しています。一般墓と呼ばれる伝統的なお墓だけでなく、樹木葬や納骨堂など新しいスタイルのお墓が増えています。
どのスタイルのお墓も、一度建てると簡単には変更できないことから慎重に選ぶ必要があります。しかし、お墓は頻繁に購入するものではない上に、樹木葬や納骨堂に特有のポイントもあるため、多くのお客様がどのような基準でお墓を選べばよいか迷っていらっしゃるのが現状です。

アットセルの運営する事業「お墓さがし」は、丁寧なヒアリングを通じてお客様のニーズを把握し、多くの選択肢の中からご要望に合ったお墓のご紹介と購入検討をサポートするサービスです。
アットセルは多くのお客様にサービスをご利用頂く中で、サービスの進化やお客様に対するより一層の価値提供を目指しておりました。 
このような状況の中、両社はお客様に対するさらなる提供価値の向上、ひいては顧客体験の進化に向けて事業譲受に至りました。
よりそうは、この「お墓さがし」事業を引き継ぎ、お墓の購入検討をサポートするサービスに新たに参入いたします。

今後の展望

よりそうのサービスを利用するすべてのお客様にさらなる価値を提供すると同時に、お葬式やご供養、相続などの終活全般のサービスを包括的に提供する「ライフエンディング・プラットフォーム」構想の実現を加速してまいります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
                             代表取締役社長COO    篠﨑 新悟
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.07.19 プレスリリース

【よりそう】お墓さがし事業譲受のお知らせ。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそう】新たな社長の就任及び共同代表制への移行

新たな経営体制について

経営体制移行の背景と目的
篠﨑 新悟は、2019年の入社以降、中期戦略策定・推進と組織開発を主軸とする事業運営の全般を統括してきており、その優れた戦略的指導力とリーダーシップを示し続けて参りました。今回の体制変更により、急激に変化する事業環境に対応し、経営判断をより迅速に行い、更なる事業成長を実現してまいります。
一方で、創業者である芦沢雅治は、代表取締役会長CEOとして、まだ未開拓である新たな事業領域の開発をリードし、財務戦略・M&Aによる中長期の視点で企業理念の実現、企業価値の向上に尽力する所存です。
篠﨑新悟と芦沢雅治が、それぞれ現在と未来の業績強化の主軸を担いつつ、事業戦略の統一性を維持するための体制として、共同代表制を導入いたします。引き続きのご支援とご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

5月30日以降の新経営体制
  氏 名  芦沢 雅治
【新】 代表取締役会長CEO
【旧】 代表取締役社長CEO

  氏 名  篠﨑 新悟
【新】 代表取締役社長COO
【旧】 取締役副社長COO

コメント
芦沢 雅治
篠﨑は入社してから4年が経ちましたが、創業者が掲げたミッションを誰よりも深く理解し、圧倒的なスピード感とコミットメントを持って事業を牽引してくれています。今後はお互いの個性を生かしながら、二人三脚で「よりそう力で世界を変える」というミッションの実現に向けて推進していきたいと思います。

篠﨑 新悟
葬儀・供養・相続を主軸とするライフエンディング領域には、喪主・ご遺族・参列者における不が多数存在しています。またそれは、多死社会・高齢化社会を迎える日本にとって大きな社会課題にも繋がっています。よりそうは「社会によりそうライフエンディング・プラットフォームの創出」というビジョンに向かい、お客様・業界の皆様・社会課題に対して、「顧客接点とテクノロジー」で提供価値最大化に努めて参ります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月には葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者     代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
設立      2009年3月
社員数     約100名
所在地     東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL      https://www.yoriso.com/corp/
事業内容    インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.06.12 プレスリリース

【よりそう】新たな社長の就任及び共同代表制への移行

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそうクラウド】ライブネット株式会社の ライフログピクチャー事業譲受のお知らせ。

事業譲渡に至った背景

当社はライフエンディング・プラットフォーム構想の実現に向けて「よりそうお葬式」をはじめとする、ダイレクトコンシューマーサービスを主軸にサービス提供を進めてまいりましたが、2022年6月より、葬儀社様向けクラウドサービス「よりそうクラウド」の提供を開始し、1stサービスとして「よりそうクラウド訃報案内」をリリースしました(※1)。
サービス開始から約半年になりますが、多くの葬儀社様にご利用いただきご好評の声を頂戴しており、今後さらなるプロダクトの拡張を計画しております。

ライブネットが運営するサービス「ライフログピクチャー」は、訃報情報をデジタル化してスマホ等で簡単にやり取りできるようにすることで、ご遺族の満足度を高めながら葬儀社様の売上を創出することができるサービスです。ライブネットは多くの葬儀社様にサービスをご利用頂く中で、プロダクトの拡張や葬儀社様に対するより一層のサポート体制強化を目指しておりました。 

このような状況の中、両社は葬儀社様に対するさらなるサービスレベルの向上に向けて事業譲渡契約の締結に至りました。2023年1月以降、ライフログピクチャーは「よりそうクラウド」サービスの一つとして運営し、葬儀社様へのサポートの向上を目指してまいります。

※1 葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始のお知らせ(https://www.yoriso.com/corp/news/220701/

今後の展望

よりそうは葬儀社様のDXを支援するために「よりそうクラウド訃報案内」や、このたび譲り受けた「ライフログピクチャー」に続く葬儀社様向けクラウドサービスを、2023年以降も順次リリースしていく予定です。
当社は「よりそうクラウド」の提供を通じて、お葬式・ご供養・相続などの終活全般を包括的に提供する「ライフエンディング・プラットフォーム」構想を強化し、葬儀業界全体のDX化を加速してまいります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役社長CEO 芦沢 雅治
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2023.01.05 プレスリリース

【よりそうクラウド】ライブネット株式会社の ライフログピクチャー事業譲受のお知らせ。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそうお葬式】新テレビCMの放映を開始しました。

新テレビCM制作の背景

お葬式に慣れている人はいません。多くの葬儀経験をしている方でも、大切な方のお葬式は不安なものです。よりそうでは、お葬式に必要なものが揃った明朗会計セットプランだけでなく、初めてのお葬式が不安な方にもお客様に安心してご利用いただけるようサービスを提供してまいりました。今回のCMは「初めてのお葬式でも、悲しみと不安に最初から最後まで寄り添ってくれるから安心。」そんなご利用いただいた方の声を、多くの方に伝えることを目的にCMを制作いたしました。

新CMでは、武田鉄矢さんと吉谷彩子さんに「よりそう」のサービスを提供するセレモニースタッフ役として出演いただいております。お葬式が初めてで不安なお客様を最初から最後までサポートする「よりそうお葬式」を紹介し、不安によりそう姿勢やサービスのコンセプトをご理解いただければ幸いです。また、「よりそう」というサービス名を、親しみを持って覚えていただけるよう「よりそうポーズ」を前回に引き続き表現いたしました。

新CMのご紹介

■初めてのお葬式は、よりそう篇
はじめてのお葬式で戸惑うお客様に、よりそうが最初から最後まで丁寧に寄り添っていく姿を表現しています。セレモニースタッフ役の武田鉄矢さん・吉谷彩子さんが「よりそう」として、お客様とどのように関わっていくのかを紹介していきます。よりそうは、多くのお客様の声によって支えられており「はじめてでもよいお葬式ができた」という代表的な声もご紹介しております。

15秒、30秒の2パターン

【武田鉄矢さんコメント】
「よりそう」のCM撮影は演じる者にとってなかなか難しい現場です。それはやっぱり人の死というものを扱う作品だからでしょう。でもひどく納得させられるのは、葬儀に際して誰もが不安ということです。
特に喪主の気苦労は大変です。それは身に覚えがあります。母が逝きました時、喪主は兄でしたが、葬儀進行の方との相談で、思わず「それは母に相談して下さい」と応じて、姉たちから叱られておりました。兄も動揺、混乱していたのでしょう。よりそう人がいなければ、とにかく不安なもの。そんな「よりそう」をめざしましょう。吉谷さんとがんばります。

【吉谷彩子さんコメント】
前回は武田さんと2人の掛け合いでしたが、今回は依頼主の方々が登場し、よりそいながら一緒に考えていくというCMになりました。
武田さんとは二回目という事もあり、リラックスした状態でコミュニケーションを取りながら、和やかに撮影する事ができました。皆様に安心していただけるような、今回もそんな温かいCMになっております。

動画リンク

【CM】よりそうお葬式「初めてのお葬式は、よりそう」篇 15秒
https://youtu.be/cDJyBwRPB2g
【CM】よりそうお葬式「初めてのお葬式は、よりそう」編 30秒
https://youtu.be/g0QzbTqRLkc

■CM公開日
・TVCM       :2022年12月1日(木)より順次公開
 放映地域     :関東、関西 他
・よりそうお葬式 HP   :2022年12月
・YouTube      :2022年12月1日(木)

【よりそうお葬式 HP】
https://www.yoriso.com/sogi/

出演者について


武田鉄矢(たけだ てつや)
1972年にフォークグループ・海援隊として歌手デビュー。1973年、「母に捧げるバラード」がヒットし、NHK紅白歌合戦に出場。1977年、映画『幸福の黄色いハンカチ』で俳優デビュー作ながら日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演ドラマ『3年B組金八先生』(TBS)は30年を超える人気シリーズとなった。『マルちゃん赤いきつね』のCMキャラクターを1978年の発売当初から務めていることから、ギネス世界記録に認定される。最近の出演作に、ドラマ『わげもん』(NHK)、『旅屋おかえり』(NHK)、映画『TANG タング』など。海援隊としてデビュー50年を迎え、俳優としてもドラマ、映画だけでなく、ナレーション、執筆などマルチに活躍中。

 

吉谷彩子(よしたに あやこ)
1996年に子役としてデビュー。以降、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などに出演。その後もドラマ『グランメゾン東京』(TBS)、『ハケンの品格』(NTV)、『江戸モアゼル』(YTV)など話題作にレギュラー出演し、映画、CMなどへも活躍の場を広げる。2016年より出演した『ビズリーチ』のCMでは女性社員役を演じて大きな話題を呼ぶ。現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』でも主人公に寄り添う先輩役として好評を得ている。また今後も注目作品への出演が決まっている。

よりそうお葬式について

インターネットを経由して全国一律プランのお葬式を提供するサービスです。全国約4,000斎場と提携し、一日葬や家族葬といった新たな葬儀形式を、必要十分なプラン内容になるように厳選し、明朗価格で提供しています。2020年11月より首都圏にてテレビCMの放映を開始し、お問い合わせ件数は伸長を続けています。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。近年は、終活、葬儀、相続などのすべてが「ライフエンディング」を構成する要素であるという前提のもと、2018年3月に葬儀周辺サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役社長CEO 芦沢 雅治
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2022.12.01 プレスリリース

【よりそうお葬式】新テレビCMの放映を開始しました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそう】ライフエンディング・プラットフォーム事業強化に向け組織再編をしました

組織変更について 

これまで当社は、ライフエンディング・プラットフォーム構想の実現に向けて「よりそうお葬式」をはじめとするDCS事業を主軸にサービス提供を進めてまいりましたが、2022年6月より、葬儀社様向けクラウドサービス「よりそうクラウド」の提供を開始しました。(※1)
クラウド事業の開始に伴い、DCS事業とクラウド事業の両事業がシナジーを創出しながらも責任と権限を明確化すべく、二事業部体制に組織再編します。本組織再編に伴い、DCS事業統括部長に取締役副社長COOの篠崎 新悟を、クラウド事業統括部長に取締役の青木 和大を任命しました。また、各事業の成長をより一層加速させるために、新たに下記の5名を執行役員に登用いたします。 

詳細は当社コーポレートサイトの会社概要(※2)をご覧ください。

丸山 俊 (執行役員 CFO)
松尾 康弘 (執行役員 CTO)
出島 幹夫 (執行役員 DCS事業統括部 CS部長)
西田 秀貴 (執行役員 クラウド事業統括部 クライアントソリューション部長)
上野 賢史 (執行役員 経営企画部長) 

※1 葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始のお知らせ(https://www.yoriso.com/corp/news/220701/
※2 当社コーポレートサイトの会社概要ページ(https://www.yoriso.com/corp/company/

今後の展望 

よりそうは、ご家族が各ライフイベントで感じる負担や不安を解消するため、テクノロジーに立脚した一元化によって、お葬式を起点とした終活全般を包括的に提供する「ライフエンディング・プラットフォーム」構想を引き続き強化してまいります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月には葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役社長CEO 芦沢 雅治
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2022.09.02 プレスリリース

【よりそう】ライフエンディング・プラットフォーム事業強化に向け組織再編をしました

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【よりそうお葬式】葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始しました。

「よりそうクラウド」とは

「よりそうクラウド」は、葬儀社様の売上/生産性を上げるためのITツールをクラウド方式でご提供するDX支援サービスです。

サービス開始背景

日本は世界でも類を見ないスピードで少子・高齢・多死が進む「課題先進国」です。
年間死亡者数は増加傾向にあり、2040年には約168万人に達する見込みですが(※1)、葬儀や、その前の介護や闘病生活を支えるご家族は何倍もいらっしゃいます。お葬式の後も、ご供養、相続といったさまざまなライフイベントがありますが、そのたびにサービスの比較検討や申し込みを繰り返すことは大きな負担となっています。

 よりそうは、ご家族が各ライフイベントで感じる負担や不安を解消するために「テクノロジー」に立脚した「一元化」により、お葬式を起点とした前後のタイミングをサポートした終活全般を包括的に提供する「ライフエンディング・プラットフォーム」構想を強化します。
そのためには、ライフエンディングの起点となるお葬式の施行を担う葬儀社様のDX支援が重要です。葬儀業界は業界構造的な背景から、数年前までIT化やDXの重要性があまり強く認識されていませんでした。業務効率化まで手が回らず、本来ご遺族のケアに割くべき時間をアナログな事務作業や業務管理に充てざるをえない葬儀社様も多く、日ごろから当社にも相談が寄せられていました。
当社は、「よりそうクラウド」の提供を通じて葬儀社様のDXを支援し新たな収益機会の拡大をするとともに、葬儀社様のスタッフがご遺族に向き合える時間を少しでも増やし、ご遺族がお別れに集中できる時間を提供したいと考えています。

※1:内閣府「令和3年版高齢社会白書(全体版)」

サービス概要

「よりそうクラウド」は葬儀社様のDXを支援をするために、今後、様々なサービスをリリースしていく予定です。
1stリリースのサービスは、「よりそうクラウド訃報案内」となります。これまで、当社が提供する訃報案内のDX支援サービスは「よりそうお葬式」のパートナー葬儀社様しか利用頂けませんでしたが(※2)、「よりそうクラウド訃報案内」のリリースにより、今後は全ての葬儀社様が訃報案内のDX化を実現することが可能となります。

「よりそうクラウド訃報案内」のサービスの概要は、以下の通りです。

・サービス名:よりそうクラウド訃報案内
https://funeral.yoriso.com/contents/service

・ご利用料金:下記フォームにてお問い合わせください。
https://www.yoriso.com/corp/contact/form

サービスの特徴

本サービスをご利用いただくことにより、葬儀社様はご遺族に対してこれまで以上に利便性の高いサービスを提供することが可能となります。また、その結果、弔電、供花・供物の販売による新たな収益源を得ることが可能となります。

①訃報のご案内が簡単
ご遺族の方はLINEやメールなど普段使っている連絡手段で簡単に訃報のお知らせが可能です。

②訃報案内を直接受け取った方からの転送も可能
訃報を受け取った方も同じく、手間なく訃報を転送することができるため、仕事関係の方やご友人、趣味のグループなどにも訃報が伝わります。お葬式の式場や開始時間などの伝言ミスも減らせます。

③様々な訃報案内シーンに対応
一般葬、家族葬、火葬式などお葬式プランに合わせた訃報をご案内することができます。

④訃報を受け取った方の負担も軽減
ご自身が受け取った訃報ページから手間なく弔電や供花・供物のご手配ができ、故人への感謝や偲ぶ気持ちを伝えることができます。また、供花や弔電はオンラインでクレジットカード決済が可能です。

※2:2022/5/16当社プレスリリース「よりそう訃報案内サービスの提供を開始」(https://www.yoriso.com/corp/news/220516/

今後の展望

よりそうは、引き続き「よりそうクラウド」のサービス拡充を図るとともに、お葬式の周辺で発生するさまざまなお困りごとを解消するサービスの開発・提供を通じ、社会に必要とされる「ライフエンディング・プラットフォーム」の構築を進めてまいります。

株式会社よりそうについて

2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月には葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。

代表者                 代表取締役社長CEO 芦沢 雅治
設立                     2009年3月
社員数                 約100名
所在地                 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL                     https://www.yoriso.com/corp/
事業内容             インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供

2022.07.01 プレスリリース

【よりそうお葬式】葬儀社様向けクラウドサービス 「よりそうクラウド」の提供を開始しました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より