【よりそうお葬式】新テレビCMの放映を開始しました。
「よりそうお葬式」をはじめ、数々のライフエンディングサービスを提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役会長CEO:芦沢雅治、 代表取締役社長COO :篠﨑 新悟、以下「よりそう」)は、新TV CM『喪主の挨拶編』の放映を2023年9月2日から開始しました。引き続き、武田鉄矢さん、吉谷彩子さんを起用。
新テレビCM開発の背景
当社はお葬式に必要なものが揃ったセットプランである「よりそうお葬式」を提供してまいりました。
多くの方にとって、お葬式は「不慣れなこと」であるため、喪主やご遺族の方々が慣れないお葬式で費用や段取り、プラン内容を決めることに時間を取られてしまい、大切な方とのお別れに専念できない状況が起こりがちです。
こうした課題を少しでも解決できるように、「よりそうお葬式」では本当に必要なものを厳選したセットプランと、喪主の方々にとことんよりそうサポート体制、さらに万が一満足いただけない場合は返金保証(※1)という費用面の不安も払拭するサービスを提供しています。
今回の新CMでは、近年の主流になる家族葬において、様々な背景がある喪主の心情を、武田鉄矢さんに演じていただきました。また、「よりそう」というサービスが持つ慈しみの気持ちや優しさの象徴として、よりそうのコールセンターならびに葬儀社のセレモニースタッフ役を吉谷彩子さんに表現いただきました。二人の掛け合いを通じて、当社が提供する安心の家族葬をご理解いただければ幸いです。
前回に続き「よりそうお葬式」というサービス名をより親しみを持って覚えていただけるよう、武田さんと吉谷さんによるお馴染みの「よりそうポーズ」で表現しています。CMを通じて、万が一の際どこにお葬式の相談をして良いかわからない方にも「よりそうお葬式」というサービス名称を覚えていただけるように工夫をしております。
※1:よりそう会員で、全費用を支払い済み、火葬の翌日から5日以内にご連絡等の条件を満たしている場合、プラン代金を返金いたします。ただし、オプションなど追加された費用は返金の対象外となります。
新CMのご紹介
冒頭で喪主役の武田鉄矢さんが、よりそうお葬式での喪主の挨拶のシーンからスタートします。大切な方がお亡くなりになる悲しみのなか、お葬式をどうやって進めていったら良いかご家族と迷っている様子から、スマートフォンでよりそうお葬式を見つけ、無事に自分たちらしいお見送り方ができるプランをよりそうのスタッフや葬儀社の方と納得して決めることができ、満足のいくお葬式ができた様子を表現しています。
・喪主の挨拶 必要なもの篇
費用や段取り、自分に合ったプランを選ぶなど、お葬式を執り行う際には決めなくてはいけないことが沢山あります。そのため、本当に大切なことは故人さまとの時間のはずなのに、目の前の課題に手一杯になってしまうということが起きがちです。だから、よりそうお葬式はセットプランやわかりやすい資料をご用意。更には24時間いつでも相談員が親身に対応。全力で喪主の方々をサポートします。
・喪主の挨拶 初めて篇
お葬式を執り行うためには色々なことを決めなくてはなりません。しかし、お葬式が無事に終わった後も、喪主がしなければならないことは沢山あります。よりそうは、お葬式はもちろん、お坊さんの⼿配、お墓や法要など、必要なタイミングで適切に進められるよう、まるごとサポート。全力で喪主の方々によりそいます。
・喪主の挨拶 こだわり篇
お葬式を考える際に避けては通れない、プラン選び。よりそうお葬式では、必要なものを⼀式含んだわかりやすいプランを揃えることで、喪主のご負担を軽減しています。更には「お花だけはこだわりたい。」そんな方にもご満足いただけるよう、追加のアレンジも可能です。
【武田鉄矢さんコメント】
「よりそう」のCM撮影も今回は妻を亡くした初老の夫という設定のドラマで進行します。さて、葬儀をどう進めて良いか分からぬ私に娘が「よりそう」を知り、連絡すると頼もしい「よりそう」スタッフの吉谷彩子さんが駆け付けてくれて、助けてくれるという物語です。
ドラマとはいえ、吉谷さんは本当に支えてくれる気配の人で、声がてきぱきと明るい女性です。こんな人に出会うとつくづく女性という存在が葬儀のような儀式でいかに大切か思い知る次第です。
【吉谷彩子さんコメント】
昨年に引き続き『よりそう』のCMに出演させていただく事になり、とても嬉しく存じます。
今回は私がよりそう側、武田さんが喪主となり、しっかりとしたストーリー要素が練り込まれ、また新しい形のCMとなりました。お葬式には不安事が多いと思います。ですので、よりそう側の立場から喪主様によりそい、安心していただけるそんな関係を表現できたらと思い、今回演じさせていただきました。
皆様の心によりそえる温もり溢れるCMをお届けできればと思います。
動画リンク
【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 必要なもの」篇 30秒
https://youtu.be/iBHyAKzR38M
【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 初めて」編 30秒
https://youtu.be/4ZtGiQ3v1JE
【CM】よりそうお葬式「喪主の挨拶 こだわり」篇 30秒
https://youtu.be/ubo3EGqXoRY
他、15秒4種類の全7パターン
CM公開日
・TVCM :2023年9月2日(土)より順次公開中
放映地域 :福岡 他
・よりそうお葬式 HP :2023年9月4日(月)
・YouTube :2023年9月2日(土)
【よりそうお葬式 HP】
https://www.yoriso.com/sogi/
出演者について
武田鉄矢(たけだ てつや)
1972年にフォークグループ・海援隊として歌手デビュー。1973年、「母に捧げるバラード」がヒットし、NHK紅白歌合戦に出場。1977年、映画『幸福の黄色いハンカチ』で俳優デビュー作ながら日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演ドラマ『3年B組金八先生』(TBS)は30年を超える人気シリーズとなった。『マルちゃん赤いきつね』のCMキャラクターを1978年の発売当初から務めていることから、ギネス世界記録に認定される。最近の出演作に、ドラマ『わげもん』(NHK)、『旅屋おかえり』(NHK)、『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京)、映画『TANG』など。2023年7月、ビジネス社から「向かい風に進む力を借りなさい」を出版。海援隊としてデビュー50年を迎え、俳優としてもドラマ、映画だけでなく、ナレーション、執筆などマルチに活躍中。
吉谷彩子(よしたに あやこ)
1996年に子役としてデビュー。以降、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などに出演。その後もドラマ『グランメゾン東京』(TBS)、『ハケンの品格』(NTV)、『江戸モアゼル』(YTV)など話題作にレギュラー出演し、映画、CMなどへも活躍の場を広げる。2016年より出演中の『ビズリーチ』のCMでは女性社員役を演じて大きな話題を呼ぶ。2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、主人公に寄り添う先輩役として好評を得た。また今後も注目作品への出演が決まっている。
株式会社よりそうについて
2009年3月に設立後、2013年に「よりそうお葬式(旧:シンプルなお葬式)」、「よりそうお坊さん便(旧:お坊さん便)」の提供を開始。高齢化や核家族化による葬儀・供養の価値観の変化等を取り入れたサービス内容が支持され、問い合わせ件数を伸長させています。2018年3月に、葬儀・法要・供養等の「ライフエンディング」サービスをワンストップで提供するブランド「よりそう」を発表。事業成長を加速しています。
代表者 代表取締役会長CEO 芦沢 雅治
代表取締役社長COO 篠﨑 新悟
設立 2009年3月
社員数 約100名
所在地 東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
URL https://www.yoriso.com/corp/
事業内容 インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供