【シンプルなお葬式】 Yahoo!ショッピング初のお葬式サービスを展開

シンプルなお葬式

Yahoo!ショッピング店 開設の目的 「Yahoo!ショッピング」では、冠婚葬祭に使用する物品などの出店はこれまでにもあるものの、葬儀に 関連する役務サービスの出品については過去に例がありません。今回は将来的な葬儀サービスの販路拡大 を見越して、まずは相談窓口を設けます。多くのユーザーと様々なストアを抱える「Yahoo!ショッピン グ」に店舗と窓口を構えることにより、「シンプルなお葬式」の認知拡大を図ってまいります。 また、Yahoo!ショッピング店のオープンを機に、シンプルなお葬式では過去最安値の新プラン『シンプ ルな直葬』を展開いたします。Yahoo!ショッピング店の窓口でも、新プランの申込みが可能となります。

シンプルなお葬式 Yahoo!ショッピング店 出品概要

店舗開設日:2017 年 8 月 3 日(木)
展開するサービス:「シンプルなお葬式」新プランを含む各種葬儀プランの相談窓口の開設 「お坊さん便 法事法要チケット」の販売
URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/minrevi/

過去最安値の新プラン『シンプルな直葬』について

新プラン『シンプルな直葬』は、みんれびが運営 する定額のお葬式「シンプルなお葬式」の中で、最安値(税込 133,000 円)のプランです。

葬儀を行わず、火葬前に炉前でお別れをすることを一般的に 【直葬】または【火葬式】と呼び、近年非常に話題 となっています。当社においてもお客様からのお問 い合わせが年々増加しており、直葬を望む声が多く 集まっています。経済的な問題、身寄りのない方の葬儀、宗教観の変化による新しい価値観の方など 様々な現代的な事情が背景にあります。また、マン ションなど集合住宅や都市部の小さな戸建では、ご 自宅に安置することができないという問題も起きています。

新プラン『シンプルな直葬』は、そのようなニーズに応え、新たに企画した葬儀費用を必要最小限に抑えたい方向けのプランです。ご遺体のお迎え後、葬儀社にて 2 泊 3 日までの安置を行い、火葬前に炉前で 最後のお別れをすることが可能です。安置を葬儀社預かりのみとし、自宅飾りや仏具一式を費用から除い たほか、遺影写真や枕飾り、お別れ用の花束等をお客様の希望に応じてオプションとすることで最安値を 実現いたしました。また、資料請求を申し込むことで、128,000 円の割引価格となります。

■シンプルなお葬式 相談窓口 手続き方法 1)「シンプルなお葬式 Yahoo!ショッピング店」 (https://store.shopping.yahoo.co.jp/minrevi/)にアクセス 2) 資料請求フォームより必要事項を記入して送信 3) 約 3 日で資料が手元に届きます ※緊急の際は、サイトに記載のお客様窓口電話番号より相談可能(24 時間 365 日受付) 

■『シンプルな直葬』サービス概要 シンプルな直葬は、故人さまのご安置を葬儀社にて行い、枕飾り や遺影写真、お別れ用の花束も省いた最もシンプルなプランで す。直葬では、安置後の火葬前に 10 分程度のお別れをする時間 を設けています。これまでセットにしていたものについては希望 に応じてオプションを追加、あるいは他のプランを選んでいただ くことで、今まで以上に、より様々なお客様のニーズに対応する ことが可能となります。

資料請求割引価格:税込 128,000 円
定価:税込 133,000 円
プランに含まれるもの

定額のお葬式『シンプルなお葬式』とは

シンプルなお葬式は、インターネットからのお申込みにて定額のお葬式を全国に提供するサービスで す。近年、家族や親しい人だけで葬儀を行いたい、費用は安くても良い葬儀を行いたい、極力費用を抑え たいというニーズが高まっています。火葬式 14.8 万円、一日葬 27.8 万円、家族葬 39.8 万円など、小規模 のお葬式から通常のお葬式までをパッケージ化し、明朗会計で提供しています。葬儀社、葬儀場は全国に 約 7,000 社あるといわれており、実稼働率が低いことが課題となっています。提携している全国 700 以上 の葬儀社の動いていない時間を活用することにより、葬儀社の稼働率が上がると共に葬儀費用を抑えて提 供することを実現しています。2013 年 8 月に運営を開始し、2016 年の年間受注件数は前年比 150%と伸長 を続けています。

サービス背景・今後について

国民生活センターによると、葬儀に関する相談は 2013 年度に 729 件、2014 年度に 724 件報告されてお り、葬儀トラブルが相次いでいると言われています。その内容は「高価格・料金」に関する相談が 205 件 で最多、そのほか「説明不足」「契約」「見積もり」などが挙げられています。シンプルなお葬式では葬 儀プランの中に何が含まれるかを明示したパッケージにすることで、ありがちな葬儀後の追加費用(参列 者の人数増による人員・場所の延長量など)の心配もありません。絶対に必要なもの=必要最低限に絞っ たシンプルなプランを用意し、必要に応じてオプションを追加可能な仕組みを構築しました。 現在「シンプルなお葬式」の全国での認知度は依然低いと考えており、多くの会員と様々なショップを 抱える Yahoo!ショッピングに出品することで認知度の向上および相談時のハードルを下げ、利便性を高め ることでより多くの方の納得できる最期のお手伝いができるようになることを目指してまいります。

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本件に関するお問い合わせ先 
株式会社みんれび 広報担当 中島(ナカジマ)
E-mail : pr@minrevi.jp/TEL(代表) :03-5348- 6051/FAX:03-5348- 6052

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2017.08.03 プレスリリース

【シンプルなお葬式】 Yahoo!ショッピング初のお葬式サービスを展開

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

葬儀ベンチャーのみんれび、総額10億円の資金調達を実施

背景・目的

2016 年の日本国内の年間死亡者数は 129 万 6,000 人、高齢化率の上昇と共に年々増加を続けており、2040 年頃にはピークを迎え 167 万人に至ると言われています。(※)国民生活センターによると、葬儀に関する相談は 2013 年度に 729 件、14 年度に 724 件あったとして、葬儀トラブルが相次いでいると言われています。
その内容は、「高価格・料金」に関する相談が 205 件で最多、「説明不足」「契約」「見積もり」などが挙げられています。
これらは、情報の不足、IT 化の後れ、宗教心の薄れ、時代ニーズとの不一致など旧態依然とした葬儀ビジネスにおける課題によるものと考えられており、みんれびをはじめとする葬儀ベンチャーの重要性は年々高まっています。
約 4 兆円(葬儀市場:約 1.7 兆円、周辺市場:約 2.3 兆円の合計)といわれる市場の大半を占める企業の多くがこれら課題を抱えており、IT の仕組みを採用し明瞭会計により多くの支持を得ていることから、みんれびの伸びしろは大きいと評価されています。
みんれびは、これまでシリーズ A(2014 年 3 月)、シリーズ B(2015 年 7 月)にてグローバル・ブレイン、三井住友海上キャピタル、SMBC ベンチャーキャピタルから総額 2.9 億円の資金調達を実施しており、この度、第 3 回目の追加での第三者割当増資「シリーズ C」として、総額 10 億円の資金調達を実施いたしました。
みんれびは、葬儀仲介だけでなく、独自のブランド「シンプルなお葬式」「お坊さん便」などの商品開発を行うほか、生前から死後に関わる様々なサービスを展開しています。エンディングに関することは、すべてみんれびに一貫して依頼することで疑問や不安を解決でき、人生の最期を迎え、故人を安心して見送ることのできるトータルモデルの設計・開発に取り組んでいます。
今回の資金調達により、新たなサービス開発の強化及び人材の獲得、現行サービスのさらなる品質向上を行ってまいります。
※参照:厚生労働省「人口動態統計の年間推計」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」

概要

-第三者割当増資
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ/Spiral Ventures Japan LLP/みずほキャピタル株式会社
グローバル・ブレイン株式会社/三井住友海上キャピタル株式会社/SMBC ベンチャーキャピタル株式会社
-資本性ローン及び新株予約権付融資
日本政策金融公庫

新社外取締役 嶋 聡(しま さとし)について

私が社長室長を勤めたソフトバンクでは、ファーストリティリングの柳井正社長などが社外取締役を勤められ、取締役会では緊張感を持った熱い議論がされました。これが、ソフトバンクがベンチャーから世界的な企業に飛躍した要諦と思います。「新たな価値創造で世の中を幸せに」を目指す「株式会社みんれび」の社外取締役として、長期的、多面的、根本的な視点から意見を述べ、企業価値向上に尽力し、飛躍的な成長を実現するために貢献したいと思います。よろしくお願い申し上げます。

<略歴>
1958 年 岐阜県海津市生まれ
1981 年 名古屋大学経済学部卒業
1986 年 (財)松下政経塾修了 松下幸之助塾長から直接の指導を受ける
1996 年 衆議院議員当選 以後 3 期連続当選
2005 年 ソフトバンク(株)社長室長に就任
以後、8 年 3,000 日勤め「孫正義の参謀、懐刀」と呼ばれる
2013 年 クリーン・エナジー・アジア(株)取締役を兼任
2014 年 ソフトバンク(株)顧問、ソフトバンクモバイル(株)特別顧問に就任
2015 年 多摩大学客員教授に就任

株式会社みんれびについて

社名の由来は“みんなのレビュー”。2009 年にレビューサイトからスタートし、お客様の声や葬儀社の現状をもとに、2013 年独自のブランド「シンプルなお葬式」「お坊さん便」をリリース。以降、葬儀にまつわる様々なサービスを展開。
現在の提携葬儀社数は全国 500 社以上、提携僧侶は全国 700 名以上に拡大。
多様化するニーズに対応し、より多くの方へ故人を偲ぶ大切な時をサポートすることを目指しています。

-2015 年 12 月 お坊さん便を Amazon マーケットプレイスに出品
-2016 年 05 月 シンプルなお葬式のコンビニ決済の導入
-2016 年 10 月 24 時間まで無料のご遺体搬送・安置サービス「お迎えフリー」の提供開始
-2016 年 11 月 メタップスグループのペイデザイン株式会社と業務提携
全国の葬儀社専用クレジットカード WEB 決済システム「シンプルペイ」を提供開始
-2017 年 02 月 「シンプルなお葬式無料対面相談サービス」を提供開始
定額のお葬式『シンプルなお葬式』

シンプルなお葬式は、インターネットからのお申込みにて定額のお葬式を全国に提供するサービスです。
近年、家族や親しい人だけで葬儀を上げたい、費用は安くても良い葬儀を行いたい、極力費用を抑えたいというニーズが高まっています。火葬式 14.8 万円、一日葬 27.8 万円、家族葬 39.8 万円など、規模が小さくシンプルなお葬式から通常のお葬式までをパッケージプラン化し、プランの中に何が含まれるかを明確に提示した明朗会計で提供しています。

葬儀社、葬儀場は全国に約 7,000 社あるといわれており、実稼働率が低いことが課題となっています。みんれびは、提携している全国 500 以上の葬儀社の動いて
いない時間を貸していただくことにより、葬儀費用を抑えて提供することを実現しています。2013 年 8月に運営を開始し、2016 年の年間受注件数は前年比 150%と伸長を続けています。

僧侶手配サービス『お坊さん便』お坊さん便は「お寺とのお付き合いがない」「お布施をいくら包めば良いのかわからず不安」という方へ、インターネットを通じて全国へ定額でお坊さんを手配するサービスです。
2013 年 5 月よりサービスを開始し、定額という特徴を活かして 2015 年 12 月より Amazon マーケットプレイスに出品。以降、僧侶登録数は 300 名から 700 名に増加、2016 年の年間お問い合わせ件数は前年比約約 2 倍と伸長しています。

サービス一覧

シンプルなお葬式 https://www.yoriso.com/sogi/
お坊さん便 https://obousan.minrevi.jp/
葬儀レビ https://sougi.minrevi.jp/
海洋散骨 Umie https://kaiyo.yoriso.com/
ベスト仏壇 https://butudan-ec.minrevi.jp/
シンプルな永代供養 https://eitaikuyo.yoriso.com/
供花配達レビ https://kyoka.minrevi.jp/
宇宙葬 Sorae https://space.minrevi.jp/

会社概要

会社名:株式会社みんれび
代 表:代表取締役 芦沢 雅治
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-11-17
設 立:2009 年 3 月
資本金:9 億 9,600 万円(資本準備金等含む)

URL:https://www.yoriso.com/

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本件に関するお問い合わせ先
株式会社みんれび 広報担当 中島(ナカジマ)
E-mail : pr@minrevi.jp/TEL(代表) :03-5759-4170/FAX:03-3493-8770

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2017.04.03 プレスリリース

葬儀ベンチャーのみんれび、総額10億円の資金調達を実施

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

定額のお葬式『シンプルなお葬式』にて、コンビニ後払い決済を初導入

新決済機能「コンビニ後払い」について

これまで、シンプルなお葬式では、(1)当日葬儀社に支払う現金払い(当日支払)、(2)事前に決済するクレジットカード払い、(3)最長36回の分割で支払うことのできる葬儀ローンという3つの支払方法に対応しています。今回のコンビニ後払い決済を導入することにより、クレジットカードを持っていない人やローンの手数料を気にされる方のニーズに対応した決済が可能となります。審査を経て本申込みを行うことで、葬儀後に請求書が手元に届き、請求書発行日から14日以内にコンビニもしくは銀行振込にて葬儀代金を支払うという仕組みです。

  • みんれびはインターネットで葬儀の手配を行っているため、お客様情報の紐付が効率的かつ
    申込みから決済までをスムーズに行うことができる
  • コンビニ後払い決済の上限金額は30万円(30万円以下の葬儀プランがあるからこそ実現可能)
  • 葬儀をお申込みいただくお客様は金銭面だけでなく、判りやすさ・明朗会計などを求めている方が多くコンビニで支払うことができるという仕組みがニーズと合致する

コンビニ後払い決済導入の背景

1)葬儀費用は現金で支払う古くからの習わし
突然の別れ、急な葬儀。葬儀について喪主になって初めて知ることが多く、特に葬儀費用については、事前の手付金や葬儀後の当日もしくは数日内に葬儀社に「現金」で全額の数百万円を支払わなければならないという状況に非常に困ったという例が多くあります。香典だけではまかなえない、ATMでは高額な引き出しができない、土日など銀行が空いていないなどの問題も良く聞かれる悩みとなっています。今回のコンビニ後払いは最大30万円までの案件に対し、審査を経て、請求書発行日から14日以内にコンビニもしくは銀行振込で支払うサービスとなっており、これまでより葬儀費用の準備に時間を設けることができるようになります。

2)喪主の多くが50~60代、届いたハガキで支払う利便性
最近では葬儀ローンやクレジットカード支払いなどが増えてきているものの、ローンは手数料が高く、クレジットカードは持っていないという方もいます。また、それぞれ決済・申請する際のWEBからの登録が高齢の方にとっては非常に複雑でオペレーターが電話口で操作を説明しなければならないという難しさもありました。一方で、コンビニ後払いを利用するとバーコード付きの請求書をコンビニに持参するだけで支払うことが可能となります。(銀行振込でも支払可能)

決済の流れ

葬儀の実施・金額が確定した後に、シンプルなお葬式のお客様窓口より、お客様に電話にて審査金額及び支払者情報の確認を行います。葬儀社の手配を経て、最短5分で審査結果を電話にて通知。葬儀後、3日前後でお客様のお手元に請求書が届き、請求書発行日から14日間以内に代金をお支払いいただくという仕組みです。

定額のお葬式『シンプルなお葬式』とは

シンプルなお葬式は、本当に必要最低限に絞った全国対応の定額のお葬式です。火葬式(直葬)14.8万円、一日葬27.8万円、家族葬39.8万円、そのほか一般葬などの規模が小さくシンプルなお葬式から通常のお葬式までをパッケージプラン化し、明朗会計で提供しています。家族や親しい方など少人数でお見送りしたい、費用は安くてもきちんとした葬儀を行いたい、お金の心配がありできるだけ費用を抑えたいなどのニーズに対応しています。

シンプルなお葬式の特徴

葬儀社、葬儀場は全国に約7,000社あるといわれており、そのうちの実稼働率は高くないのが現状です。しかし年間に亡くなる方は、これからも増え続けると言われています。シンプルなお葬式では、提携している全国500社以上の葬儀社の「動いていない時間」を貸していただくことにより、葬儀の費用を安く提供することを実現しています。お客様に、適切なタイミングで適切な葬儀社を紹介することにより、葬儀社の稼働率も上げることが可能となります。

また、家族や親しい人だけで葬儀を上げたいというニーズが近年高まっており、葬儀プランの中に何が含まれるのかを明確に提示したパッケージにすることで、ありがちな葬儀後の追加費用(参列者の人数増による食事や人員、場所の延長量など)の心配もありません。絶対に必要なもの=必要最低限なものに絞ったシンプルなプランを用意し、必要に応じてオプションを追加していただけるという仕組みを構築しました。

株式会社みんれびについて

2009年お葬式準備の支援サイト「葬儀レビ」を開始。お客様の声や葬儀社の現状をもとに、2013年独自のブランド「シンプルなお葬式」「お坊さん便」をリリース。提携葬儀社の“動いていない時間”を活用することで利用者には葬儀をリーズナブルな価格で提供し、葬儀社には稼働率向上による売上増加を実現。取引葬儀社総数は全国500社を越え、直近2年での受注件数13倍と伸長しています。そのほか、「宇宙葬sorae」「海洋散骨umie」や墓石、仏壇の販売など葬儀にまつわる様々なサービスを展開。多様化するニーズに対応し、より多くの方へ故人を見送る、故人を偲ぶ大切な時をサポートすることを目指しています。

会社概要

会社名:株式会社みんれび(https://www.yoriso.com/
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-40-12 高田馬場noteビル7F
設 立:2009年3月
代表取締役:芦沢雅治

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本件に関するお問い合わせ先
株式会社みんれび 広報担当 中島(ナカジマ)
E-mail : pr@minrevi.jp/TEL(代表) :03-5348- 6051/FAX:03-5348- 6052

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160525-news_release(217KB)

2016.05.25 プレスリリース

定額のお葬式『シンプルなお葬式』にて、コンビニ後払い決済を初導入

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

僧侶手配サービス『お坊さん便』Amazon.co.jpに2015年12月8日より出品

「お坊さん便」とは?(https://obousan.minrevi.jp/

お坊さん便は、『法事・法要などで読経をしてもらいたいものの、お寺とのお付き合いがない』『お布施は何代をいくら包めば良いのか相場がわからず不安』という方へ、インターネットを通じて、全国へ定額・追加料金なしでお坊さんを手配するサービスです。時代のニーズに応えて、必要な法事・法要の際のみでも心のこもった供養をしていただける僧侶を紹介しています。 

本取り組みの特徴

  • 定額・明朗会計で安心
  • 「何代をいくら払えばいいのか」という法事・法要での不安を解消
  • お寺との付き合いがなくても、臨時で一度だけ頼むことができる
  • 「お坊さん便」は定額のためAmazonでの販売が可能に
  • 無形であるサービス商品をAmazonにて販売

Amazonでの「お坊さん便」販売の目的

2013年5月より自社サイトにて展開している「お坊さん便」は、何代をいくら払えばいいのかという難しいお布施という制度に不安や悩みを持つ方々が増えていることで、2014年の年間受注件数は前年比300%と伸長しています。サービスを拡大するにあたり、「定額」という形態であることから他サイトでの販売が可能と考え、家事代行などの無形サービス商品の取り扱い実績があり、情報収集に活用されるレビュー機能の充実したAmazonでの展開を決定いたしました。

販売概要

販売開始日:2015年12月8日(火)
販売内容:葬儀を除く主要な法事・法要での読経
価格:35,000円(税込) 

※読経法話、御膳料、お車代、心づけが含まれています。
※法要同日に自宅などでの読経に加えて墓前など別の場所での法要がプラス1万円で可能なプランも用意。
(注文時に、商品選択で『35,000円+法要場所追加10,000円』というプランを選択することで購入可能。)
※Amazonでの販売については、既に菩提寺がある方は販売対象外となります。
※上記価格はリリース時点の価格です。最新の価格はAmazon.co.jpのオンラインストア(www.amazon.co.jp)にてご確認ください。

申込み手順

1)Amazonのみんれびのストアページにアクセス(https://www.amazon.co.jp/dp/B018HVTR2U
2)商品のバリエーションを選択。Amazonにログイン後、注文を完了します。
3)注文完了後、注文が確定したことをお知らせするメールが届きます。
4)みんれびよりお客様へメールにてご連絡し、日時・地域・宗派・ご連絡先等の詳細を確認します。
5)確定した条件に該当する僧侶の手配が完了し、内容をご確認いただくための僧侶手配書を発送いたします。
6)出荷通知メールが届き、決済が完了します。
7)当日ご訪問させていただくお坊さんから確認のお電話いたします。
8)僧侶手配書に記載された日時・場所へお坊さんが直接お伺いいたします。

「お坊さん便」のサービス背景

~菩提寺やお寺との付き合いが希薄化する現代、誰に頼めばいいの?を解決~
日本ではこれまで、菩提寺や檀家といったそれぞれが生活する地域にあるお寺と昔ながらのつながりがあることが一般的でしたが、都市化や核家族化進んだことで、物理的に身近でなくなってしまったことや、葬儀などへの参列機会も減少しつつあります。そのため法事・法要のマナーやしきたりは風化しつつあり、葬儀を行った経験がない、菩提寺がないという方も少なくありません。
また、法事・法要にて僧侶に読経を依頼した際に支払う「お布施」は、一般的に3~5万円程度と言われており、加えてお布施とは別にお車代などを包むとされています。ただし、明確な相場がなく「お気持ち」として渡されるものであり、地域差や特に重要な法事法要の際は多く包む、御膳料を渡す、など様々です。そこで、「お坊さん便」では、こうした時代のニーズに応えて、全国各地の僧籍のある僧侶の方々と提携し【定額】という形態を実現しました。インターネットを通じて必要な法事・法要の際に心のこもった供養をしてくださる僧侶を手配しています。

今後について

地域や菩提寺との関係が薄れる一方で、インターネットは昔よりも身近なものとなり、ますます様々な生活シーンでの利用頻度が増えています。そんな中で総合オンラインストアのAmazonは、多くのお客様が利用しており、品揃えも多岐に渡ります。今回の取り組みにより、幅広い世代のライフスタイルに一歩近づき、再び寺院との接点を増やすきっかけになることを期待しています。なお、これまで「お坊さん便」ではアプローチできていなかった層へのアプローチが可能となることから、2015年度の年間受注件数は、対前年比で120%の増加を目指してまいります。

株式会社みんれびについて

2009年お葬式準備の支援サイト「葬儀レビ」を開始。お客様の声や葬儀社の現状をもとに、2013年独自のブランド「シンプルなお葬式」「お坊さん便」をリリース。提携葬儀社の“動いていない時間”を活用することで利用者には葬儀をリーズナブルな価格で提供し、葬儀社には稼働率向上による売上増加を実現。取引葬儀社総数は全国500社を越え、直近2年での受注件数13倍と伸長しています。そのほか、「宇宙葬sorae」「海洋散骨umie」や墓石、仏壇の販売など葬儀にまつわる様々なサービスを展開。多様化するニーズに対応し、より多くの方へ故人を見送る、故人を偲ぶ大切な時をサポートすることを目指しています。

会社概要

会社名:株式会社みんれび(https://www.yoriso.com/
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-40-12 高田馬場noteビル7F
設 立:2009年3月
代表取締役:芦沢雅治
※AmazonおよびAmazon.co.jp、AmazonマーケットプレイスはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

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151207-news_release(313KB)

2015.12.07 プレスリリース

僧侶手配サービス『お坊さん便』Amazon.co.jpに2015年12月8日より出品

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】株式会社みんれびの公式サイトをリニューアルしました。

企業のロゴタイプ、シンボルマークも一新し、新たなビジョンを据えての再スタートをきりました。
「新たな価値創造で、世の中を幸せに」という企業理念のもと、スタッフが一丸となり、これまで以上の推進力で、豊かな社会作りに貢献すべく活動を行っていきます。
随時、最新の活動情報をアップしますので、今後とも株式会社みんれびをよろしくお願いいたします。

【公式サイトURL】
https://www.yoriso.com/

2015.11.12 プレスリリース

【みんれび】株式会社みんれびの公式サイトをリニューアルしました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)で弊社の資金調達情報が掲載されました。

■記事名:「葬儀仲介ポータル運営のみんれびが、グローバル・ブレインらからシリーズBラウンドで2.85億円を資金調達」
■公開日:2015年08月06日
■執筆:by Masaru IKEDA

【記事掲載URL】
https://thebridge.jp/2015/08/minrebi-secures-series-b-round-funding

2015.08.06 プレスリリース

【みんれび】THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)で弊社の資金調達情報が掲載されました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】グローバルブレイン、三井住友海上キャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とする総額2.85億円の第三者割当増資を実施いたしました。

グローバルブレイン
https://globalbrains.com/

三井住友海上キャピタル
https://www.msivc.co.jp/

SMBCベンチャーキャピタル
https://www.smbc-vc.co.jp/

【記事掲載URL】
https://thebridge.jp/2015/08/minrebi-secures-series-b-round-funding

プレスリリース

【みんれび】グローバルブレイン、三井住友海上キャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とする総額2.85億円の第三者割当増資を実施いたしました。

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】散骨に関する意識調査を行いました「認知度は8割、興味がある人は5割」

【発表先URL】
■シンプルなお葬式
https://www.yoriso.com/sogi/newsrelease/all/002/

2014.07.09 プレスリリース

【みんれび】散骨に関する意識調査を行いました「認知度は8割、興味がある人は5割」

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】香典に関する意識調査を行いました「2割が香典辞退―他人を気にするより小規模な葬儀を」

【発表先URL】
■シンプルなお葬式
https://www.yoriso.com/sogi/newsrelease/all/0001-2/

2014.03.25 プレスリリース

【みんれび】香典に関する意識調査を行いました「2割が香典辞退―他人を気にするより小規模な葬儀を」

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より

【みんれび】香典に関する意識調査を行いました「2割が香典辞退―他人を気にするより小規模な葬儀を」

【発表先URL】
■シンプルなお葬式
https://www.yoriso.com/sogi/newsrelease/all/0001-2/

プレスリリース

【みんれび】香典に関する意識調査を行いました「2割が香典辞退―他人を気にするより小規模な葬儀を」

インターネットを通じて明朗会計セットプランのお葬式「よりそうお葬式」を提供する株式会社よりそう(東京都品川区、代表取締役:芦沢 雅治、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症にともなうお別れの環境およびご要望の変化に対応した新プラン「よりそう火葬式 基本プラン」を発表するとともに、「よりそうお葬式」の全プランをリニューアルし、2021年3月31日(水)より全国で提供を開始いたしました。

「よりそう火葬式 基本プラン」提供開始の背景

新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の感染拡大防止策として、入院患者と家族の面会を制限する病院が後を絶ちません。そのため終末期患者のご家族を中心に「最期は自宅で看取りたい」と考える方が増加しています。2019年の日本における全死亡者のうち、病院で亡くなった方は71.3%(※1)でしたが、ある医療法人では2020年4月から10月に在宅で亡くなった方の数が前年同月比で約50%増加するなど(※2)、看取りのかたちに変化が訪れています。
病院でお亡くなりになった場合、数時間以内にはお体を安置施設に運ぶ必要があることから、ご家族は早急に葬儀社を決めなければなりません。一方、ご自宅で最期を迎えた場合は安置施設を早急に決定する必要がないうえ、そのままお体を安置することも可能です。そのため、看取りとお別れの双方をご自宅で行う方が増加することが予想されます。
参列者を招いての葬儀が難しい集合住宅などにお住まいのご家族でもご自宅で納得のいくお別れを実現できるよう、「よりそう火葬式基本プラン」の提供を開始いたしました。

(※1)厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」(2020年9月)より (※2)yomi Dr.「新型コロナで、在宅の看取りが大幅に増加……医療との付き合い方が変わる」(2020年11月2日) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201030-OYTET50000/

リニューアルの背景

葬儀においては多くの参列者を招いての葬儀を控える傾向が続いており、通夜・告別式を実施せずにお身内のみで故人さまをお見送りする「火葬式」を選ぶ方が増加しています。よりそうが実施した調査では、新型コロナ感染拡大時の葬儀として「火葬式」を選ぶ割合は拡大前に比べ約2倍となりました。(※3) 新型コロナによる看取りおよび葬儀の環境変化により、火葬式を選ぶご家族が増加するなか、限られた時間内で後悔のないお見送りをしたいという要望に応え、今回のリニューアルに至りました。

(※3)よりそう「新型コロナを受けた葬儀の意識調査」(2020年10月)より