2021年第3四半期キックオフ&キックオフParty開催!
2021年9月10日(金)第3四半期のキックオフ&キックオフPartyを開催いたしました!
昨今のコロナ影響を受け、リアルの場で全員が一堂に介することは叶いませんでしたが、81名の従業員(全従業員の76%)がオンライン上で集いました。
なお、写真をご覧いただいてもお分かり頂けるように、キックオフのコンテンツであった対談の場面は、しっかりとしたコロナ感染対策を施した上で開催いたしました。
よりそう「キックオフ」とは何か
各四半期毎に全従業員が参加する一大イベント、それが「キックオフ」です。
ただし、全従業員とは言っても、よりそうでは24時間365日お客様対応をするコールセンターを構えておりますので、実際にリアルタイムで参加できる従業員は全体の7割程度の人数になります。
キックオフは「ビジョン共感」「戦略共感」「価値共感」の3つのコンテンツを提供し、よりそうに集う全従業員が同じ方向を向いて力強く進んでいける状態を創り出すことを目的に開催しています。
「ビジョン共感」は、よりそうがどんな世界を実現していきたいと考えているのか、その想いを伝え、「戦略共感」は、ビジョンの実現に向けて何をしなければならないのか、その具体的な戦術を伝えます。
そして、「価値共感」では、お客様にとってよりそうはどんな存在なのか、よりそうがお客様に届けてられている提供価値は何かを振り返りながら、未来に向けてどのように進化していかなければならないのか、を全従業員で確認しています。
継承するもの・変えていくもの
今回のキックオフでは、「よりそうの変遷を紐解くオープニングムービー」を見ながら、今までどのような成長を遂げてきたのかを代表の芦沢と副社長の篠崎のトークセッションで紐解いていきました。
従業員の皆さんからも多数の質問が寄せられ、今までにない盛り上げりを見せていたのが印象的でした。
また、よりそうのサービスを利用されたお客様ヘのインタビュー動画を見ながら、実際に利用されたお客様の生を声を聴きながら、「いま、お客様に提供できていること」を知りながら「もっとよりそえることはないか」をトークセッションで紐解きました。
開催後のアンケートの結果では、「お客様の生の声を聴けてよかった!」「当事者しか知らないエピソードを知られてよかった」「お客様の声をもとにしたエンディングムービーがささった」など満足度の高いコメントが多数寄せられました!
最後に、会社が成長しても、創業以来大切にしている「ベンチャースピリット」「お客様の声に耳を傾け、よりそう/お客様/パートナー様の3方良しを考える」ことは継承し続けながら、「チーム連携」「組織シナジー」をどのように高めていくかを変えていかなければならないと全員で振返りました。
「離れていても、繋がっている」キックオフParty!
コロナ禍でオンライン中心の働き方になる中で、もっとお互いを知り、もっと結束を高め、最高のチームで下期のスタートを切るために、「キックオフPartyでコロナを吹き飛ばせ!」と題し、オンラインで食事をしながら、部内外のコミュニケーションを深めるキックオフPartyを同時開催しました!
Partyでは「第1回CMアワード」と題し、各部が事前に制作したムービーを視聴して盛り上がりました!
CMのテーマは「この部(またはこのチーム)の名物、あるあると言えば〇〇!」〇〇に当てはまる「人」「場所」「もの」「出来事」「趣味」などなど、各部/各チームの「らしさ」を伝える1分間のCMをつくり、ⅰ)チームワーク ⅱ)企画・編集 ⅲ)ユーモアを審査基準とし、全員が審査員となって投票を行いました。
接戦になりましたが、第1回CMアワードは営業部の「プロフェッショナルの流儀」が最優秀賞を授賞いたしました!
「離れていても、繋がっている!」そんな時間を提供できた結果、開催後のアンケートでは85%を超える従業員の方から高評価を頂けました!
運営事務局からの想い「新しいあたりまえをつくる」
よりそうには働く上で大切にしなければならない「カルチャー」が3つあります。
それは「徹底的によりそう」「プロフェッショナルであること」「新しいあたりまえをつくる」の3つです。
詳細はこちら! → よりそうのカルチャーとは
今回のキックオフでは、特に「新しいあたりまえをつくる」にコミット出来たな~と思っています。
よりそう初の完全オンライン形式でのキックオフPartyの開催が実現出来たことも、あらゆる制約を創意工夫で乗り越え、より良いしくみ、習慣、文化をつくりだしたい、そんな想いで取り組んできたからです。
また次回、従業員の皆さまに更なる喜び・楽しみ・驚きを提供できるよう、事務局一同「新しいあたりまえをつくる」のカルチャー全開で臨みたいと思っています。