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お客さまへのインタビュー
人生を楽しんできた主人。容体が急変し慌ただしい中、「よりそうお葬式」がサポートしてくれました

人生を楽しんできた主人。容体が急変し慌ただしい中、「よりそうお葬式」がサポートしてくれました
  • 2023年05月26日

東京都日野市 K.Fさま(69歳)
2022年6月 故⼈ : 旦那さま(69歳)
・よりそう家族葬(一日プラン)

長年大学時代の仲間たちと楽しく過ごしていた主人。病院になかなか行かなかったことが悪い結果に

主人は大学を出た後、ファッション業界で洋服の企画などをしており、私ともその会社で知り合って結婚しました。主人 はその後、起業したりもしましたが、もっと気軽にできる仕事がいいと最終的にはマンションの管理業務をしてましたね。 職場よりも大学の仲間との付き合いが多く、1〜2 ヶ月に1回ぐらい集まって飲んでおしゃべりをしてましたが、それが彼のモチベーションの一つになってました。お酒とタバコが大好きでしたね。あとは音楽や車が好きで、若い時はよく一緒にドライブにも行きましたよ。

今回主人が亡くなった原因の一つが、階段から落ちて右足のくるぶしを骨折したことです。なかなか病院に行かないうちに足が腫れてきて。コロナのワクチン接種の時に「早く専門医に診てもらわないと足無くなっちゃうよ」と先生に言われ、やっと行くようになったんですよ。それも痛くて歩けないんで、毎回タクシーを呼んで血液外来に行っていました。しば らくそこに通っていたんですけど回復しないので別の病院でレントゲンを撮ってもらったら、脱臼性骨折をしていたことがわかりました。その時点で階段から落ちてもう半年ぐらい経ってました。

その時は2、3 ヶ月ギブスをし、炎症が収まったら手術と言う話でしたが、その前に容態が悪化してしまいます。痛がるので病院に行ってギブスを外したら、足がもうゴム毬のようになってたんです。意識も半分は無いようになり、そのまま、即入院です。もう点滴で酸素マスクをして、口を開くのも辛い状態になりました。先生が言うには、足から菌が全身に回り敗血症になったとのこと。足の切断も提案されましたが、何日もしないうちに「もう手術は無理。誰か会わせる人がいたら呼びなさい」と言われ、その急変ぶりに驚きました。面会許可が出たのは、もう主人が亡くなる前日でしたね。朦朧としている状態で、本人もケガで入院したのにまさか死ぬとは思ってなかったでしょう。5 月25 日に入院し、亡くなったのは 6月8日です。69 歳なので今の時代、まだ死ぬような歳ではないです。わずか2 週間のことで、敗血症はほんとに恐ろしい病気だと思いました。


電話応対の良さで「よりそう」に。
来た担当スタッフもプロの目配りで感心

主人が入院した時、主人の姉から「何もない方がいいけど、お守りだと思って葬儀屋さんを探しておきなさい」と言われました。「よりそうお葬式」のテレビ CMは見たことがありますが、私としてはまだ主人が亡くなってないのに電話するのは少し抵抗がありましたね。でも電話応対してくれた人がいい波⻑で話す人だったんですよ。ゆっくりと、しかも細く説 明をしてくれ、「もしかしたら使わないかもしれませんよ」と言っても、「それはそれでいいんです」とも言ってくれました。主人が亡くなり、病院からまた「よりそう」に連絡したんですが、その時には病院側から搬送を何度も急かされるの でドキドキし、「いつ来てくれますか」ってこちらも結構急かしてしまいましたね。

来てくれた葬儀担当者の方も、プロ中のプロなんだなと思いました。細かいところも全部気がついていて、また葬儀までの手続きもタイミングよくきちんとやってくれるんですよ。資料もくれて全部教えてくださり、プロの方に頼めばスムーズにいくんだなと思いました。主人の姉などもみな、「すごい人だなぁ」と感心していました。


主人を病院から家に連れ帰り、
一週間後に式場で家族葬をしました

主人は「家に帰りたい」とずっと言っていたので、病院から家に連れて帰りました。必ず戻ってくると思っていたので、 主人のためにベッドを買い、エアコンも全部掃除かけたんですよ。だからそのベッドに寝かせてあげたかった。家に安置 している間に大学の仲間も来てくれました。感心したのは一緒に住んでいた次男がいろいろ力になってくれたこと。1 人 だったら乗り越えられなかったと思いましたね。

葬儀は1週間後で、式場は葬儀社の自前のところでした。列席者は大学の仲間 12人ぐらいを中心に、残りを肉親と兄妹という感じです。普通とは逆かと思いますが、でもそれが主人が一番喜ぶ形かと思って。だから参列者は全部で20人ぐらいでした。みな、まさか主人がこんな早くに亡くなるとは思っていませんでした。大きい葬式ではないけれど、私や子供たち、義姉や大学の仲間達も供花を出し、お花がいっぱいの華やかな感じになりました。お坊さんが来るまで、主人が大好きな「ジェットストリーム」の音楽を式場に流してもらいました。式はスムーズで、葬儀担当の方の気配りに感心しました。1日葬ですが、主人にとってはお花に囲まれ、大好きな音楽も流れ、仲間に囲まれて良かったかなあと思います。


主人が亡くなったいま、
自分の将来も考えるようになりました

うちは浄土真宗なので位牌はいらないのですが、葬儀後に主人の姉と相談してリビングに置けるコンパクトな仏壇を「よりそう」で購入しました。お墓は高尾にある私の実家の方です。その間もわからないところは「よりそう」さんに聞いて、いろいろ助けてもらいました。葬儀に関する質問に全部対応いただけると言うのは本当に安心できますね。

主人は元気に好き勝手というか、自由に生きてきましたね。もっと早く病院に行っていれば⻑生きできたんじゃないかとか、いろいろ後悔はありますよ。それに亡くなる時の苦しみを見ると、せめて痛みがなかったらと思います。いま、片付けている時に主人の昔の写真とか出てくると、「ああ、主人の一生がここにあるんだなあ」と思います。だから主人の部屋に入ると一日出て来られないですよね。ただ、主人の物はまだ手をつけてないですけど、自分の物は将来を考えて、断捨離をしています。「主人のもとに行く時はすっきりして行かないと」と考えているので。「よりそうお葬式」はその名のように、本当に寄り添ってくれる会社でした。次は私の番なので、残された人が困らないよう、今回自分のしたことをファイルにして息子に渡します。だから私が死んだら、きっと「よりそう」さんに連絡が行 きますよ。

関連情報

<ご利用いただい葬儀社と葬儀場>
多摩中央葬祭
森の風ホール
https://www.yoriso.com/sogi/saijyo/151253/
<ご利用プラン>
よりそう家族葬(1日プラン)
https://www.yoriso.com/sogi/plan/plan-ichinichi/
よりそう仏壇選び
https://www.yoriso.com/butsudan/

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