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お客さまへのインタビュー
生前から葬儀の準備ができ、 よりそうお葬式で満足のいく一日プランに

生前から葬儀の準備ができ、 よりそうお葬式で満足のいく一日プランに
  • 2021年10月19日

北海道札幌市 T.Tさま
2021年5月 故人 :お父様(70歳)
・札幌市白石区南郷通ホール
・よりそう家族葬(一日プラン)
・よりそうお坊さん便

※このインタビューは、お客さまがお葬式を行った当時の内容に基づくものです。内容が最新の情報とは異なる場合があります。

癌で余命を宣告された父
終活の中で「よりそうお葬式」を見つけました

父は札幌の実家に母と弟と3人で住んでいました。長男の私は結婚して家を出ましたが、子供が生まれてからは父も孫と遊んでくれ、良く会っていましたね。2020年の冬、父の体に黄疸が出て病院で検査をすると、膵臓(すいぞう)癌が見つかりました。しかもすでにステージ4で、「余命は半年から一年」と言われました。

余命については父も知らされ、父も母と相談しながら終活を始めていました。父はこぢんまりとした葬儀を希望しているというので、私もインターネットで葬儀について調べ始めました。なかでも「よりそうお葬式」はホームページの説明もわかりやすかったので、すぐに資料請求をしました。

父は緩和ケア後、一度退院し、年が明けた2021年になっても元気そうに見えたので、一時は余命のことも忘れそうになるほどでした。しかし4月末になると、立って歩けないくらい足がむくんだと言うので、GW前にまた病院へ。その時点で、「もって半月か1ヶ月」と言われました。やはり癌の進行が進んでいたんですね。

GWが終わる頃にはいつ急変するかわからず、5月10日に「また来るから」といって帰ったのが最期になりました。翌11日の朝に電話が来て、母親と弟がすぐ病院に。苦しまずに亡くなったそうです。最後に看取ってあげられなかったのが自分としては残念です。


葬儀の規模や料金、扱う葬儀場の場所から「よりそうお葬式」に決めました

最初の資料請求から、次に「よりそうお葬式」に連絡するまでは1年ぐらい間がありました。「事前申し込みが1年ほど前にありました」と、よりそうのオペレーターの方に教えていただき、そんな前だったのかと思いました。その間、母も他社からパンフを取り寄せており、各社と価格やサービスを比較しましたが、最終的には葬儀の規模や料金、扱っている葬儀場の場所から、やはり「よりそうお葬式」に決めました。

父が亡くなる前日にも葬儀担当者の方と相談していたので、亡くなるとすぐに電話しました。担当者が病院に父を迎えに来てくれて安置所へ運び、そのあと細かい打ち合わせになりました。

葬儀担当の方は、基本プランに含まれるもののほかにお坊さん便や供花など、どんなオプションがあるかも一つひとつきちんと丁寧に説明してくれたので、最終的な予算もすぐにわかりました。葬儀に必要なものはほとんどが基本プランに含まれており、追加で頼んだのは「お坊さん便」ぐらいでしたね。

ゆったりと身内だけで過ごせた付添い安置担当者の心遣いもうれしかったです

パンフレットを見るだけではピンと来ず、この時の打ち合わせで気づいたこともあります。「葬儀の前日に斎場で一緒に寝泊まりできますよ」と担当者に教えてもらい、付添い安置もプランに含まれていることに気づき、家族で「それなら通夜なしの一日プランでいいのでは」という話になりました。新型コロナが蔓延する状況でなかったら、2日間の家族葬もあったと思いますが、今では感染を考えるとそうもいきません。それに通夜はいろいろな人が来るので落ち着きませんが、付添い安置なら身内のみなので前夜に父とゆったりと時間が過ごせます。これが最終的に「よりそう家族葬 一日プラン」にした決め手です。結果として家族としては大満足でした。

葬儀に参列したのは9名です。付添い安置をした家族5人に親族4名と、顔が見える範囲の葬式でした。余計なストレスもなく1日過ごせたので、良かったと思います。葬儀で印象に残っているのは、お花入れの時のことです。父は北海道日本ハムファイターズのファンでした。それで葬儀の前日に、弟が沖縄キャンプでサインしてもらった選手のユニフォームを棺の中に入れる話をしました。それを担当者が覚えていて下さり、棺の中に入れるファイターズ関連のものを用意して下さいました。その心遣いがうれしかったですね。


葬儀後の香典返しにも
「よりそうお葬式」を利用しました

香典返しも「よりそうお葬式」で手配しました。香典返しの品というとお茶や海苔しかないイメージでしたが、「よりそうお葬式」の香典返しのカタログは種類も豊富で、父が好きだったコーヒーもあったのでそれを選びました。

また、いただいた葬儀資料に葬儀後の手続きや法要について書いてあり、それがずいぶん役立ちました。「お坊さん便」で手配していただいたお坊さんも若くていい方でしたね。新しくお墓も建てなくてはならないので納骨はまだしていませんが、初七日、49日、初盆の法要はしました。次は一周忌法要を考えています。

今回はコロナ禍のもとという状況により、コンパクトな葬儀を選びました。最初は「一日プランでいいのだろうか?」と思いましたが、通夜の参列者への応対がないだけでも楽でしたし、付添い安置で家族が共に寝泊まりしたのも父への供養になったと思います。母も感銘して、「私の時もこのような一日プランでお願いしたい」と満足していました。

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