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法事・法要のマナー
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ごく身内だけでの法事・法要の場合は、電話連絡やメールで出欠を伝えても失礼には当たりませんが、ご自分の友人・知人であった故人の遺族から法事・法要に招待された場合は、出欠の意思表示一つにも心配りをすることが大切です。
案内状が送付されてきた場合には、速やかに返信する必要があります。
なぜなら、主催社側(施主・遺族)はその出欠を確認して料理や引き出物の手配を行うからです。
今回は、法事・法要の返信はがきの書き方や、送付に関しての注意点について説明いたします。
出席の場合には単純に出席に○を付けるだけでなく、ちょっとした施主・ご遺族への心がけもマナーと言えます。
より主催者側に丁寧に返信する場合、以下のように記載します。
出席の意志表示
欠席を消す
敬称を消す
行→様に変更
※以上で返信の準備は完成と言えますが、裏面にコメント欄や十分な余白があれば、以下のような一文を書き添えておくのも、主催者側への配慮といえます。
「御連絡を頂きありがとうございました。当日はご遺族の皆様と一緒に○○○○様を偲び、そのご冥福をお祈りしたいと思います。」
なお、余白が無ければ無理に記載する必要はありません。
欠席の場合には単純に欠席に○を付けるだけではなく、その理由を記載するのが礼儀と言えます。
まずは、より主催者側に丁寧に返信する場合について説明します。
欠席の意志表示
出席を消す
敬称を消す
行→様に変更
※以上で返信の準備は完成と言えますが、裏面にコメント欄や十分な余白があれば、以下のような一文を書き添えておくのも、主催者側への配慮といえます。
「御連絡を頂きありがとうございました。当日はご遺族の皆様と一緒に○○○○様のご冥福をお祈りしたかったのですが、都合がつかず出席することができなくなりました。大変申し訳ございません。」
なお、余白が無ければ無理に記載する必要はありません。ただし、施主側のお気持ちを察すれば、返信ハガキとは別にお詫びのお手紙を送付したいものです。
お詫び文の例については、次の項で説明します。
こちらではお詫び文の例をあげます。なお、お詫びのお手紙は、返信ハガキを同封しても差し支えありませんが、別にお手紙として送る方がより丁寧な対応です。
欠席の際に香典を郵送する場合には、現金書留で5,000円程度を包むのが無難と言えます。
お詫びの例文(体調が悪いため欠席の場合)
謹啓 このたびは亡○○◯◯様の◯◯忌の法要のご案内をいただきまして有難うございました。
お世話になった◯◯様のご法要で、ご遺族の皆様と一緒にご冥福をお祈りしたかったのですが、現在病を患い、医師から遠方への外出は控えるようにとの指示を受けました。誠に申し訳ございませんが、当日は欠礼をさせて頂きます。 心ばかりではございますが、御香料を別便にて送らせて頂きましたので、御仏前にお供えくださいますようお願い申し上げます。 ご家族の皆様にもくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。 |
施主や遺族に配慮した一文を入れるのは当然ですが、自分が病気をしている場合、例えば「癌になって入院した。」などと事実をそのまま書いてしまうと、施主や遺族に余計に心配をかけてしまうことになりますので、具体的な病名の記述は避けることが無難です。
こちらではお仕事が忙しくて参加できない旨を伝える文例です。
欠席の際に香典を郵送する場合には、現金書留で5,000円程度を包むのが無難と言えます。
お詫びの文例(仕事の都合で欠席の場合)
謹啓 このたびは亡○○◯◯様の◯◯忌の法要のご案内をいただきまして有難うございました。 心ばかりではございますが、御香料を別便にて送らせて頂きましたので、御仏前にお供えくださいますようお願い申し上げます。 略儀ではございますが、書面にて不参のお詫びをさせていただきます。寒さ厳しき折にて、皆様どうかご自愛くださいませ。 |
こちらでも、施主や遺族に配慮した一文を入れるのは当然ですが、法事のために仕事を休んでしまうと取引先との信頼関係に影響が出てしまう、というような理由を、やんわり伝えることが大切です。
自分がやらないとダメな仕事なので法事を欠席することを、簡潔に伝えましょう。
こちらでは法事の案内状に返信する際の疑問・質問について回答します。
法事の場合はボールペンで返信を書いて構いません。
当然のことながら、丁寧に心をこめて書くのが施主や遺族に対してのマナーです。
最近では、薄墨用の筆ペンも販売されていますが、法事の案内状を送る方も、返信する方も、普通の筆ペンで構いません。
法事・法要の場合は、日程を決めて行われるので薄墨を使用しません。
薄墨は、「取り急ぎのため墨がよくすれなかった。」、「涙で墨が薄まった。」という意味が込められています。
通夜・告別式で香典を渡す場合には、香典袋の表書きを薄墨で記載する必要があります。
法事・法要は急な知らせでは無いので、通常通り筆ペンを使用しましょう。
法事・法要に参列する側は、故人を偲び供養を祈る気持ちを忘れずに会場へ向かうことになりますが、欠席する人も同様にその気持ちは忘れてはなりません。
欠席の意思表示をする場合には、施主・遺族の心情に配慮し、故人を偲ぶことに変わりは無いことをお手紙等で伝え、御香典を郵送することでご自分の想いを伝えるのも大切なことです。
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※本記事の情報正確性等につきましては、細心の注意を払っておりますが、いかなる保証もするものではありません。特に宗教、地域ごとの習慣や個別の事情によって考え方や対応方法が異なることがございます。掲載情報は、ご自身の責任と判断においてご利用ください。情報の利用によって何らかの損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負いません。本記事に掲載の提供情報は、法的アドバイスの提供を目的としたものではありません。
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