よりそうとは

私たちよりそうは、あらゆる人のあらゆる瞬間に、よりそっていきたい。
人生で味わう感情は、喜びや楽しさだけではありません。
深い悲しみに向き合うこともあれば、抱えきれないほど大きな悩みに直面することもある。
そのとき、よりそってくれる存在がいるかどうかで、明日の風向きは変わってくる。
よりよい人生に向かって、誰もが力強く踏み出せる社会をつくる。
それが、私たちの目指すゴールです。
よりそう力で世界を変えることは、きっとできるはずだから。

わたしたちの使命

よりそう力で世界を変える

社会に、お客様によりそい、
誰もが自分らしい選択ができる世界へ

わたしたちの目指す姿

社会によりそう
ライフエンディング・
プラットフォームの創出

適正でわかりやすいサービスを、
パートナーとともにワンストップで提供し
社会課題を解決する

わたしたちの価値観

  • 01

    徹底的によりそう 社会に、お客様に、仲間によりそうために何ができるかを考え、実践する。

  • 02

    プロフェッショナルであること 「クオリティ×スピード」そして、この相反を乗り越える強さを持つこと。

  • 03

    新しいあたりまえをつくる あらゆる制約を創意工夫で乗り越え、より良いしくみ、習慣、文化をつくりだす。

代表あいさつ

ひとりひとりが幸せになる仕組みをつくる

小さいころから、格差のある世の中に違和感を覚えていました。たとえば生まれてくる場所や、触れることのできる情報の質や量によって差が出るのはおかしい。そんな不平等や不公平を、自らの手で解決することができればと思っていました。

学生時代に出合ったインターネット。はじめて触れたとき、世の中の情報格差をなくし、ひとりひとりが幸せになる仕組みをつくることができるのではと胸躍らせました。

その想いをもとに、2009年、「葬儀レビ」をはじめとするサービス群を立ち上げました。起業当初の社名の由来になった「みんなのレビュー」を集める場です。その後、2013年以降「よりそうお葬式」「よりそうお坊さん便」など独自のサービスも生み出しました。

近年は、高齢多死社会や核家族化、宗教観の希薄化などを受け、葬儀・終活をはじめとする”ライフエンディング”と呼ばれる領域への社会の関心は大きく高まっています。そして、葬儀に始まり相続や整理に至るまでの一元的なサポートを、社会が求めていることを強く実感しています。

お客さまの不安や悲しみの声に接するなかで、日々「他にできることはないか」と自問を繰り返してきました。多くの人が抱える課題を解決できる仕組み作りを通じて、目の前のひとりひとりが抱える不安を取り除きたい。そう考えて2018年に開始したのが、ライフエンディング・ブランド「よりそう」です。おかげさまで、今では数万人にご利用いただくまでに成長しました。

また、起業から10年をきっかけに、私たちは「株式会社よりそう」と社名を変え、ライフエンディング領域における世の中の負を解消する決意を新たにしました。インターネットの力で不安を抱える人々を支え、一歩前に進むお力添えができる仕組みを提供することで、ひとりひとりが自分らしい選択ができる世界に貢献します。
社会の大きなニーズに応えていくにはまだまだ小さな存在の私たちですが、真に「よりそう力で世界を変える」その日まで、確固たる志のもと歩みを進めてまいります。

代表取締役社長CEO 芦沢 雅治

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