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ZARD/坂井泉水さんの葬儀・お別れの形 | 音楽葬「偲ぶ会」4万人超

  • [投稿] 2019年11月29日
  • [更新] 2021年05月06日

音楽ユニット、ZARDのボーカリスト坂井泉水さんは2007年5月26日にがんの治療で入院していた東京都内病院のスロープから転落し、脳挫傷で昏睡状態のまま、翌5月27日に逝去されました。享年40歳でした。

突然の悲報はファンだけではなく、世間に大きな衝撃を与えるものでした。

お通夜は29日、告別式は30日に密葬で行われましたが、翌月の6月26日、27日に東京都の青山葬儀所で一般参列者も献花できる「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」が音楽葬として営まれています。

4万人を超える方が弔問した坂井泉水さんの「音楽葬」を詳しくご紹介します。

坂井泉水さんのプロフィール

坂井泉水さん(本名:蒲池幸子 かまちさちこ)  音楽ユニット、ZARDのボーカリスト
1967年2月6日 神奈川県平塚市生まれ

来歴

松蔭女子短期大学(現松蔭大学)卒業後、第一不動産に就職。街でスカウトされ、スターダストプロモーション所属
1989年‐1990年 東映カラオケクイーンとしてカラオケビデオに多数出演
岡本夏生さんが同期でレースクイーンの活動や、他にドラマやバラエティに出演

音楽プロジェクト「ZARD」始動

1990年 B.Bクィーンズのコーラスメンバーオーディション。落選するもプロデューサーの長戸氏に才能を認められ、「坂井泉水」として音楽ユニット「ZARD」が結成される
1991年 シングル「Good-bye My Loneliness」でデビュー。以降、音楽活動を中心に活躍
1993年 代表作「負けないで」が約164万枚を売上る。翌年センバツ高校野球の入場行進曲になり、音楽の教科書にも採用される
日本テレビ「24時間テレビ」のマラソン応援歌としても定番化。以後、ヒットを連発する

年齢非公表で、メディアにほとんど登場しない、露出を極力避ける戦略で差別化に成功する
しかし、本人があがり症で、体調不安も抱えていたからではないかともいわれる

2000年以降、入退院が続く

2000年以降、次々に病気を患い、入退院が続く
2005年 シングル発表「あなたと共に生きてゆく」。これが生前最後のシングルとなる
2006年6月 子宮頸がん手術が成功
2007年 肺への転移が見つかり再入院
同年5月26日 病院の非常階段から転落し、脳挫傷で死去(享年40)
10月の新アルバム発売を目指して、病室での楽曲制作や写真撮影を進めていたなかでの逝去

葬儀、告別式は密葬

最期まで意識が戻らず、息を引き取る

坂井泉水さんは入院していた病院内で、転落での脳挫傷の手当を受けるものの昏睡状態が続き、ご両親と親族の方数人に看取られて、息を引き取ったそうです。
転落後は最期まで意識が戻らなかったと関係者が明かしています。

実家で家族との最後の時間、そして密葬へ

ご遺体が病院から実家へと移され、「仕事で両親と一緒の時間が少なかったので、今は家族水入らずの時間を過ごさせてあげたい」として、音楽事務所スタッフたちは自宅前で集まっていたそうです。
お通夜は29日、告別式は30日に密葬で行われ、詳しいことは公表されていません。

所属事務所前に用意された献花台

訃報後の5月28日~6月3日にかけて、東京・六本木にある坂井さんの所属事務所前や大阪のスタジオ前には記帳・献花台が置かれました。
たくさんのファンが訪れて坂井さんとの別れを惜しむ様子が、数多く報道されました。

幅広い層のファンがメッセージを記帳

事務所前に飾られた写真は、1999年発売のベストアルバム「軌跡」のときのもので「優しげな坂井さんの雰囲気をよく表している」と選ばれたものです。
訪れた方々は学生やサラリーマン、主婦など幅広いファン層で、坂井さんが多くの人に愛されたことがうかがえます。
東京と大阪に設けられた献花台で記帳されたメッセージは、150冊にも及んだそうです。

音楽葬「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」

訃報からちょうど1か月後の2007年6月26日と27日に東京都の青山葬儀所で、「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」が執り行われました。
26日は関係者向け、27日は一般参列者向けとして案内され4万人を超えるファンが訪れました。

シンプルな進行の「音楽葬」

坂井さんの偲ぶ会は「音楽葬」として行われています。
喪主や葬儀委員長がなし、司会もおらず挨拶といったセレモニーもなく、会場入り口に大スクリーンが設置され「負けないで」などのヒット曲を歌う坂井泉水さんの映像が流されていた、というシンプルなものです。

音楽葬は自由葬の一つ

音楽葬」とは、故人を音楽で送る無宗教の葬儀で、自由葬の一つです。
故人が好きだった音楽や思い出の音楽が流れている中で、故人とのお別れの時間を過ごすことを目的としていれば、どのような進行やスタイルでも「音楽葬」といえます。

祭壇は坂井さんが過ごしたスタジオを再現

坂井さんの音楽葬のデザインは、ZARDのデビューの頃から、ジャケット写真などアートディレクションを担当した鈴木謙一さんが手掛けました。

祭壇は、坂井さんが活動のほとんどを過ごしたという「スタジオバードマンウエスト」を再現しています。

坂井さん使用の品々が置かれた

実際に坂井さんが使用していたマイクやヘッドホン、譜面台、トイピアノ、マグカップなどが置かれ、「負けないで」の直筆の歌詞も置かれていました。

回廊には美術館の展示のように数々の写真が飾られており、会場は20万本もの様々な花々で彩られていました。
写真を飾りつけたのは、ZARDのデビュー当時から関わっていたデザイナーやエンジニアの方々だそうです。

大黒摩季さんなど著名人が参列

関係者の部では、同じ事務所の大黒摩季さんや、「負けないで」の作曲家でもある織田哲郎さんらといった、坂井さんにゆかりの深い著名人が献花に訪れていました。

他にT-BOLANの森友嵐士さん、DEENの池森秀一さんや作家の渡辺淳一らも弔問しています。
関係者の参列数は約700人です。

坂井さんが一番好きだった「カラー」を献花

一般参列者の偲ぶ会は午前10時から午後7時までの予定でしたが、午後9時頃まで続いたそうです。
献花には坂井さんが最も好きだったという「カラー」の「クリスタルブラッシュ」が選ばれていました。

「偲ぶ会」の最後はファンが「負けないで」を合唱

坂井泉水さんを偲ぶ会の最後では、残っていた約3500人のファンが、スクリーンのなかの坂井さんのライブ映像とともに「負けないで」の大合唱を行ったそうです。

2日間合わせて4万人超えの参列者

「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」の参列者数は2日間合わせて4万100人といわれています。
2019年に東京ドームで営まれたジャニー喜多川さんのお別れの会(約9万人)、1998年のX JAPANのhideさん(約5万人)、1989年の美空ひばりさん(4万2000人)、につぐ規模でした。

ZARD/坂井泉水さんの葬儀・お別れの形

「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」はシンプルな進行の「音楽葬」でした。
露出を控えながらも多くの名曲を世に送り出した坂井さんにとてもふさわしい、偲ぶ会だと感じます。

坂井泉水さんが亡くなられてから毎年、東京や大阪の所属事務所前では命日の前後に献花台が設置されています。
今でも多くのファンが訪れ、花を手向けてカードにメッセージを書き込み、感謝の言葉がつづられます。

本当に多くの方々に愛され、歌詞の名曲の数々とともに、これからもたくさんの人の心に生き続けていくことでしょう。

人生のゴールを考える:終活のすすめ

著名人のお別れの形をロールモデルとして様々紹介していますが、死はいずれ誰しもに訪れることです。
そして突然のお別れが、いつ誰に起こるかも分かりません。



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