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キリスト教葬儀の香典は一般的なものと違う?お葬式の参列マナー

キリスト教葬儀の香典は一般的なものと違う?お葬式の参列マナー
  • [投稿] 2018年03月16日
  • [更新] 2021年05月06日

香典と一言で言っても、宗教や宗派によって、香典袋や書き方が違います。間違えた場合でも、決して参列できないということはありませんが、お互いに気持ちよく故人を送るためには、可能な限り、事前に故人のお通ややご葬儀が執り行われる宗教や宗派を事前に確認をし、ご準備されることをお勧めします。
今回、こちらでは、キリスト教に特化した香典について説明します。日本においては、仏式で執り行われることが多い中、キリスト教の儀式には参列したことがないという方も多いと思いますので、ぜひ、参考にしてください。
なお、キリスト教の葬儀に関しては以下で詳しく説明していますので、ご参照ください。
キリスト教式の葬儀とは?仏式葬儀との違い

香典について

香典袋というと、専門店できちんとした物を購入した方が良いと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、お気持ちですので、コンビニで販売されているお香典袋をお使いになっても大丈夫です。
もし、希望の表書きの香典袋が見つからない場合は、表書きが無地の物もしくは白い無地の細長い紙が付属として付いている物を選ばれると良いでしょう。
なお、無地の物を購入された場合は、表書きを自分で書くことになりますので、一緒に薄墨の筆ペンを購入されると便利です。

香典袋の書き方

キリスト教には大きく分けて、「カトリック」「プロテスタント」の2つの宗派があります。宗派としての考えの違いにより、香典袋の書き方にも違いありますので、それぞれ詳しく説明していきます。キリスト教の儀式に参列される前に、どちらの宗派か確認をしておきましょう。

また、表袋は無地の物を使うのが無難ですが、ユリのお花や十字架が書かれている物は、キリスト教用となります。蓮の花が書かれている表袋は仏教で使用するものとなりますので、使わないようにしましょう。

なお、厳密に言うと、キリスト教では「香典」と言わず、一般的に「御花料(おはなりょう)」と言います。

カトリックの場合

表書きは、「御花料」「御ミサ料」「献花料」「御霊前」を使います。
御霊前の場合、黒白もしくは銀色一色、一部の地域においては黄白の水引きを使いますが、その他の表書きの場合は、無地もしくは十字架やユリの花が描かれた袋を使います。

プロテスタントの場合

表書きは、「御花料」「忌慰料(きいりょう)」「献花料」を使います。
袋は無地もしくは十字架の描かれた物を使います。

香典袋は、文房具店や百均、コンビニエンスストアで販売されており、金額は百円から千円近くするものまであります。
しかし、百均やコンビニエンスストアではキリスト教専用の香典袋を販売していない場合があります。その場合は、真っ白な封筒でも代用できます。
また、表書きは基本的に薄墨で書くのがマナーですが、もし準備できなかった場合は、サインペンやボールペンを代用しても問題ありませんが、ペンの色は必ず黒を使います。

香典の金額相場について

香典の金額の相場に関しては、仏式と変わりません。故人との関係や地域により金額も変わってきますが、一般的な平均的相場は以下の通りです。

■3親等内の親族の場合: 5万円〜10万円

■3親等以上の親族(親戚)の場合: 1万円〜3万円

■知人: 5千円〜1万円

香典の渡し方

キリスト教の場合、カトリック、プロテスタントいずれも教会で儀式が行われます。
教会の入り口に受付が準備されていますので、受付で香典を渡すことになります。なお、教会での受付は、故人との関係別で受付が分かれていることが多くあります。これは、故人との関係によりお返しが異なることがあるためです。
場合によっては、事前に故人の遺言として、来てくださった方にお渡しして欲しい物を決めていることがありますので、必ず決められた場所で受付を行うようにしましょう。

生前に、自分の葬儀にお見えくださる方にお渡しする物を決めておくことがあるというのは、キリスト教の場合は決して珍しいことではありません。これは、死に対しての考えから来ているものですので、喜んでお受けしましょう。

【合わせて読みたい】
葬儀における香典マナー 書き方・金額相場・渡し方
香典を郵送する時のマナーや、一緒に添える手紙の例文

弔電について

キリスト教の方に弔電を送る場合も、仏式の場合と同様、弔電サービスを利用される方が多いと思います。しかし、キリスト教の場合の文面は仏教の場合と異なりますので、お願いする前に、宗教・宗派をお伝えして文面を決めることをお勧めします。

キリスト教の弔電の送り先

キリスト教の場合、弔電の送り先は儀式が執り行われる教会となり、宛先は喪主の方となります。

弔電の文面に関して

弔電の文面に関してですが、仏式と異なり、悲しみの言葉を使いませんので、気をつけましょう。また、「安らかにお眠りください」の一文だけでなく、一言添えることで、心のこもった弔電になりますので、以下の文例をご参照ください。

なお、カトリックとプロテスタントでは、同じ発音でも、異なる漢字を使う言葉があります。弔電サービスにお願いする場合、必ずカトリックなのか、プロテスタントなのかを伝えましょう

例えば、「しょうてん」がそれに当たります。カトリックの場合は「昇天」、プロテスタントの場合は「召天」となりますので、気をつけましょう。

弔電の文例

・御昇天(召天)の報に接し、心から哀悼の意を捧げます。神の御許へ召された●●様が、安らかに憩われますよう心よりお祈り致します。

・ご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。●●様と残されましたご遺族様の上にイエス・キリストの深い慰めと平安がありますよう、心よりお祈りいたします。

キリスト教ならではのお悔やみ言葉がある?

キリスト教のご葬儀において、受付やご遺族に対してのお声かけに関して、ご自身がクリスチャン(キリスト教の洗礼を受けた方)でなければ、仏式と同様の言葉をかけても問題はありません。お声かけの言葉の違いは、キリスト教と仏教での死に対しての考え方の違いによるものだからです。

もし、故人の宗教への敬意を払いたいということでキリスト教ならではのお声かけをしたいと思われる場合は、「お知らせ頂き、ありがとうございます。安らかなお眠りをお祈り申し上げます」とお声かけすると良いでしょう。故人をはじめ、ご遺族もとても喜ばれることと思います。

【合わせて読みたい】
葬儀でのお悔やみ電報(弔電)の送り方やマナー
[お悔やみの言葉]故人との関係性による例文と注意点

供花について

キリスト教祭壇

供花(きょうか)とは、故人に供えるお花で、主に近親者や親しい関係にあった人によって送られ、仏式と同じく、キリスト式でもあります。

キリスト教の場合、生花をフラワーアレンジメントしたバスケットフラワー(籠花)を送るのが一般的です。色合いとしては、明るめのお花を取り入れることが多く、キリスト教ならではのアレンジメントとしては、十字架やハートの形がありす。

なお、献花(仏式のお焼香の代わりになるもので「けんか」と読みます)と間違えやすいのですが、献花は一人一本ずつ、参列者が故人に花をたむけるお花のことを言います。

供花を渡すタイミング

キリスト教の場合、教会で葬儀が執り行われることが多いため、お通夜もしくはご葬儀が始まる前までに、故人のご自宅に届くように手配します。届いた供花は、ご遺族の方が教会に運び、お供えします。場合によっては、辞退されることがありますので、事前にご遺族の方に確認を取ってから、送るようにしましょう。
また、教会によっては、指定のお花屋さんがあったり、お花の種類の指定があったりしますので、事前に教会にも確認を取っておきましょう。

供花の書き方

キリスト教式の場合、一般的に、供花に名前を書くことはしません。しかし、ご遺族にとっては、書いておいてもらった方が良い場合がありますので、事前に名前を書いた方が良いか確認をしましょう。

【合わせて読みたい】
供花とは?送り方・種類・マナー・お花代の相場・注文の仕方
弔電や供花に対するお礼はどうすべき?お礼状の書き方

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