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会葬(会葬者)とは?

会葬(会葬者)とは?
  • [投稿] 2018年06月21日
  • [更新] 2021年05月06日

故人の葬儀・告別式を執り行う遺族は、自分たちだけで家族葬とするか、それとも故人と縁のある方々を呼んで共に故人を悼むか、どちらかを選ぶ必要があります。
故人と縁のある遺族以外の人たちを呼ぶ場合、遺族の希望に応じて、式に参列する方々を「会葬者」と言います。遺族側も会葬者も式では互いにマナーを守り、故人を悼むことが大切です。
そこで今回は、会葬について取り上げます。会葬者の式でのマナーや、遺族へ失礼のない会葬を辞退する方法、遺族の会葬者に対する御礼について説明します。

会葬とは?

会葬とは、親族以外の人が故人の通夜・告別式に参列することを言います。この会葬は、通夜の翌日以降に行われる葬式に出ることだけを指します。よって、通夜に参加する場合は、会葬とはいわずに「弔問」と呼びます。

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会葬者は、葬儀・告別式に参列するために、それにふさわしい服装を着用し、持ち物を持参しなければなりません。また、式に参加する際は言動にも注意しなければなりません。

一方、喪主側は会葬者の弔意を受け取り、その感謝のために御礼をしなければなりません。式を執り行う側も会葬者も、お互いに礼を尽くすことが必要となります。

会葬者のマナー

会葬者は喪主側にとってお客様ではありますが、故人を悼む場に参列する以上、会葬者もマナーを守り、厳かに営まれる場の雰囲気を壊すことがないように配慮が求められます。

参列の際には、服装にも注意を払います。会葬者の服装は原則として喪服を着用することになります。男性の場合は黒いネクタイと黒い靴下、そしてブラックスーツ(ダブル・シングルどちらでも可)が基本となります。

女性の場合は黒い靴下やストッキング、黒色のワンピース・スーツを着用します。なお、男女とも、持参するカバンやハンカチ等は地味な物を用意し、派手なアクセサリーを身につけず、靴は金具がついていないものを履きましょう。

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以下では、会葬の際に礼を失しない挨拶の仕方と、会葬を辞退するときの対応を説明します。

会葬の際の挨拶

会葬する際に遺族へ挨拶する場合にはシンプルにお悔やみを伝えることが大切です。

「ご家族様もどうかお体にお気を付けてくださいませ。」
「○○様が、安らかな旅路でありますように、お祈りいたします。」

お悔やみを伝える際には、「重ね重ね」、「つくづく」、「くれぐれも」というような不幸が続くことを連想させる表現や、「死亡」、「病死」等の直接的な表現も避けましょう。

遺族へかける言葉が見つからなければ、無理に声をかけず丁寧に一礼しても会葬者の故人を悼む気持ちは伝わります。

また、故人の亡くなった経緯がよくわからないからと言って、式場で遺族に対して詳しく聞くことは、遺族への配慮を欠くことにつながりますので厳禁です。

式の間は遺族が対応に追われているため、大変忙しい状況になっています。会葬者が故人や遺族と親しい間柄であっても、挨拶に時間をかけないことがマナーといえます。

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会葬を辞退するときの対応

ご自宅へ故人の通夜・告別式の案内状が届き、その日時・場所が指定されている場合は、できるだけ参列することを心がけましょう。

しかし、ご自分が入院中や出張等でどうしても会葬を辞退しなければいけない時には、遺族に迷惑がかからないように、速やかにかつ丁重に会葬を辞退することを伝えましょう。その上で、次の対応をとることをおすすめします。

香典を届ける:式の後に、遺族宅へ郵送または持参して香典を届けます。一見すると、持参する方が丁寧な方法のように思えますが、遺族がいつも在宅しているとは限りません。また、電話して伺う旨を伝えてから訪問しても、ご自分が遺族と親しい間柄で無ければ余計な手間をかけさせてしまうおそれがあります。ご自分が遠方にいる場合の他、遺族の事情を踏まえるならば郵送が無難と言えます。

弔電で気持ちを伝える:参列できない場合に弔意をあらわす代表的な方法です。文字だけで故人を悼む気持ちを伝えることもできますが、NTTでは弔電にブリザードフラワーや線香をセットで送るサービスも行っています。ご自分が弔電だけでは遺族に申し訳ないと思う場合、こちらのサービスを活用しましょう。

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会葬者に対しての御礼

喪主をはじめ遺族の方々は、親族のほか一般の方々を迎えて通夜・告別式を行う場合、会葬者から弔意を受け取ることになります。そのため、会葬者の弔意に対して感謝の言葉の他、お礼の品や会葬礼状を渡すことが慣習となっています。

こちらでは、会葬返礼品でどんな品物を選ぶか、その費用相場と会葬礼状を渡す際のケース毎の例文を説明します。

会葬返礼品

会葬返礼品は会葬者全員へのお礼として、品物を用意します。葬儀・告別式のとき、受付ですぐにお渡しするのが一般的となっています。

会葬返礼品として選ばれる品物は、ボールペン・商品券・コンビニカード・ハンカチ等が多く、費用相場は300円~1,000円程度が無難と言えます。

一方、会葬返礼品と似た慣習で「香典返し」というものがあります。こちらは香典を頂いた方々へお返しするための品物となります。

香典返しとして選ばれる品物は、お茶・海苔・ケーキ・クッキー等と食べてなくなる品物が多く、現在ではカタログギフトを付けるケースもあります。

香典返しは以前ならば、故人の四十九日の法要の後に行い、その費用相場は頂いた香典の金額の1/3~1/2の金額が妥当とされていました。

しかし、現在では葬儀・告別式で会葬返礼品と一緒に渡す「即日渡し」が広まっています。この場合には、実際の香典の額に合わせて品物を用意することは困難であるため、およそ3,000円~5,000円程度の品物を事前に用意しましょう。

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会葬礼状

会葬礼状は、会葬者へ感謝の気持ちを表す礼状です。葬儀・告別式後に会葬返礼品等と共に手渡すのが一般的です。

会葬礼状の書き方はほとんど決まっており作成は簡単ですが、会葬者の数がそれなり多いと、ご自宅のプリンターで印刷するだけでも大変な作業となります。

会葬者が多ければ会葬礼状を会葬返礼品等と合わせて、葬儀社へ事前に手配しておきましょう。自分たちで作成したい場合には以下のケース毎の例文を参考に作成しましょう。

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会葬礼状とは?作成方法と印刷用テンプレート

個人葬の場合

会葬礼状は縦書で、右から左へ記載していきます。

(例文)

亡祖父○○の告別式にあたりましては ご多用中のところご会葬くださり ありがとうございました
またご厚志を賜り 厚く御礼申し上げます
混雑にとりまぎれ 行き届かぬことばかりでございましたことをお詑び申し上げます
略儀ながら 書面をもちまして御礼のご挨拶とさせていただきます

平成○○年○○月○○日
○○市○○町○-○○
喪主 ○○○○
外 親戚一同

社葬の場合

会社名・所在地を明記し、葬儀委員長や取締役社長、喪主名も記載します。

(例文)

弊社会長 故○○○○儀の 社葬に際しましては 御多用中にもかかわらず遠路わざわざご会葬くだされ 御鄭重なる御弔慰を賜り御芳志の程 衷心より厚く御礼申し上げます
またご厚志を賜り 厚く御礼申し上げます
早速拝趨御礼申し上ぐるべき筈の処 略儀ながら書中をもって御挨拶申し上げます

平成○○年○○月○○日
○○市○○町○-○○
株式会社○○○○○
葬儀委員長 ○○○○
取締役社長 ○○○○
喪   主 ○○○○
外   親戚一同

まとめ

喪主側から故人の葬式へ招待された会葬者は、お客様といっても場の厳かな雰囲気を壊さないような配慮が必要とされます。
また、遺族もせっかく故人を供養するために集まった会葬者を不快にしないよう、可能な限りの心配りと感謝を忘れないことが大切です。

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