ジャニー喜多川さん 芸能史上に残る東京ドームのお別れの会

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ジャニー喜多川 ジャニーズ 葬儀 お別れの会

2019年7月9日でくも膜下出欠で亡くなったジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川さん(享年87)のお別れの会が9月4日、東京ドームで営まれました。

ジャニーズ事務所の公式HPで、希望する一般の方は誰でも参列可能と発表され、関係者とあわせて9万人以上が訪れた芸能史上最大のお別れの会です。

ジャニーさんの後継者、滝沢秀明さんによる演出など、お別れ会の模様を詳しくご紹介します。

ジャニー喜多川さんのお別れの会

東京ドーム史上初、一般公開の「お別れの会」

2009年9月4日に東京ドームで開催されたジャニー喜多川さんのお別れの会。
東京ドームで営まれた葬儀は、これまで1996年に東京ドーム元社長で日本ボクシングの元コミッショナーでもあった保坂誠さんの社葬のみでした。
つまり、ジャニーさんのお別れ会は、一般公開された東京ドーム史上初のお別れの会となります。

幅35メートルの巨大祭壇

ジャニー喜多川さんの祭壇は、東京ドームバックスクリーン側のグラウンドに設けられ、横幅が35メートル、高さが3.5メートル、奥行き9メートルと超巨大なものです。

祭壇の周りにはジャニーさんが好きだったという白い胡蝶蘭が100鉢並べられ、ジャニーさんお気に入りの帽子やジャケット、タレントらがジャニーさんの誕生日にプレゼントしたというイラストが置かれました。

また、背後のスクリーンには、SMAPや嵐といったこれまでジャニーさんがプロデュースしたグループの名前が記され、さらに天井近くには「Thank You&Forever Johnny」と書かれたパネルも飾られていました。

家族葬と同じ、キャップにサングラス姿の遺影

遺影の大きさも縦1.79メートル、横1.37メートルと破格の大きさで、写真には2009年8月12日の「家族葬」と同じ姿のものが使用されました。

キャップにサングラス姿の遺影に「顔出ししない」ことにこだわった、プロデューサーとしてのジャニーさんの姿勢が現れています

この写真は2011年に「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」の2部門でギネスに記録され、ギネスブックに掲載された時のものです。

2部構成で進められた「お別れの会」

ジャニー喜多川さんのお別れの会は2部構成で、午前11時から「関係者の部」、午後2時から午後8時までは「一般の部」として参列希望者を自由に受付ていました。

「関係者の部」は所属タレント154人と親交のあった芸能人や関係者約3,500人、「一般の部」には約8万8,000人が参列したと発表されています。

154名のジャニーズ所属タレントが整列

お別れの会の開始前から、東京ドームではジャニーズ事務所のタレントたちの楽曲が流されていました。

お別れの会のスタートには、祭壇背後の大型モニターに滝沢秀明さんがプロデュースの約10分間の映像が映し出されます。

ナレーションは東山紀之さんが担当し、映像の内容はタレントのライブ・舞台の映像や、ジャニーさんの誕生日会の様子です。

続いて所属タレント全員が次々と「ジャニーさん、ありがとう!」とメッセージを送る姿が次々に映し出されました。

映像が終わると、154人の所属タレントが祭壇前に整列しました。

近藤真彦さんの挨拶、安倍首相の弔電披露

ジャニーズ事務所を代表して、近藤真彦さんがジャニーさんへのお別れの挨拶を述べました。

ジャニーさんが自宅で倒れて入院してからの3週間、貴重な時間をタレント達に与えてくれたと語りかけます。

「病室では、後輩たちが会ったこともない先輩たちと、先輩たちも会ったことがない後輩たちと、ベッドに横たわるジャニーさんを囲んで回復を願いつつ、時には思い出話、時には仕事の話、そしてタレント全員で千羽鶴を折りました」

そして「ジャニーさんの大好きな球場、東京ドームです。まさか自分のお別れの会をやるとは思っていなかったでしょうね。今日はたくさんの方々にお見送りをしてもらってください」と最後の言葉をかけます。

そして、近藤真彦さん自身が、安倍晋三首相からの弔電を読み上げました。
弔電には「日本中にたくさんの勇気と感動を与えてくださり、本当にありがとうございました」との言葉が寄せられていました。

献花の1人目は、黒柳徹子さん

献花の1人目は、ジャニーさんとも親交のあった黒柳徹子さんです。
近藤真彦さんが手をとり、並んで胡蝶蘭を献花しました。
黒柳徹子さんは、遺影に向かって手を振って明るくお別れを告げました

その後、郷ひろみさんら元ジャニーズ事務所OBや和田アキ子さん、北大路欣也さん、久米宏さんなど参列者達が次々と献花を行いました。

キャノン砲で銀の紙テープが舞った最後

「お別れの会」の最後は、キャノン砲で祭壇の頭上から銀の紙テープが噴射される派手な演出が取り入れられ、ジャニー喜多川さんのラストショウにふさわしい、華やかな最後です。

そして、退場する参列者たちを、藤島ジュリー副社長(ジャニーさんの姪)やTOKIO、V6、嵐のメンバー達が「ありがとうございました」と頭を下げて見送りました。

3.3㎞の行列ができた「一般の部」

ジャニー喜多川さんのお別れの会は、午後2時から一般の方々が参列できる「一般の部」がスタートし、日本全国から8万8000人が駆けつけたそうです。

2ヶ所の入場口からは白山通りなど周辺の道路にまで続く長蛇の列が続き、約1.5㎞と約1.6㎞、あわせて3.3㎞の行列となり、大きく報道されていました。

長い人では、献花まで約3時間待ちになったそうです。
参列者にはお礼状とポストカード(祭壇の写真)が配られました。

主な参列者

ジャニーズ事務所所属(主な参列者)

近藤真彦、中居正広、木村拓哉、生田斗真、内博貴、中山優馬、風間俊介、屋良朝幸、佐藤アツヒロ、岡本健一、少年隊:錦織一清、東山紀之、植草克秀 TOKIO:城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、 KinKi Kids:堂本光一、堂本剛、 V6:坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、 嵐:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔、 KAT-TUN:亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、 NEWS:小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也、 関ジャニ∞:横山裕、村上信吾、丸山隆平、安田彰大、大倉忠義、 Hey!Say!JUMP:山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、 Kis-My-Ft2:北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣、 Sexy Zone:佐藤勝利、中島健人、赤池風麿、マリウス葉、松島聡、King&Prince:平野紫耀、長瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹(順不同・敬称略)

芸能関係者

秋元康、芦田多恵、生島ヒロシ、石井ふく子、伊集院静、泉ピン子、内館牧子、うつみ宮土理、太田光、太田光代、小倉智昭、北大路欣也、北島三郎、黒木瞳、黒柳徹子、久米宏、SAM、山東昭子、大地真央、武田鉄矢、舘ひろし、田中裕二、司葉子、デヴィ・スカルノ、テリー伊藤、徳光和夫、中山秀征、名倉加代子、服部克久、林真理子、船山基紀、堀尾正明、前田美波里、馬飼野康二、真琴つばさ、松井五郎、真矢ミキ、未唯mie、三浦知良、三浦りさ子、みのもんた、森公美子、森浩美、和田アキ子、郷ひろみ、薬丸裕英、布川敏和、今井翼、中村繁之、大沢樹生、赤坂晃、田中聖(順不同・敬称略)

2019年7月12日のジャニーさん家族葬

育てたタレントと手作りのお別れをした、ジャニーさん家族葬についての詳しい内容は下記をご参照ください。

芸能史上、最大規模のお別れの会

令和元年に芸能史上、最大規模のお別れの会が営まれたジャニー喜多川さん。
昭和、平成と2つの時代にわたって日本の芸能界へ多大な功績を残した希代のプロデューサーの華やかなラストショウになりました。
「今まで楽しませてくれたことの、お礼が言えて良かった」と多くのファンも心残すことなく、思いを伝えられたようです。
ジャニー喜多川さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

人生のゴールを考える:終活のすすめ

著名人のお別れの形をロールモデルとして様々紹介していますが、
死はいずれ誰しもに訪れることです。
そして突然のお別れが、いつ誰に起こるかも分かりません。

終活は今ここからをよりよく生きるための準備

ここからをよりよく生きるためにライフプランを考えるのと同様に、人生のゴールを考えることは、年齢を問わず大切なことと当サイトでは考えます。
終活は死に支度ではなく、今ここからをよりよく生きるための生き支度です。

どんな形でご自身が人生のエンディングを迎えたいのか、大切な人とどんな関係を気づいてお別れしたいのか、今一度思い描いてみませんか?
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エンディングノートの目次は以下の通りです。

目次 内容
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資産のこと 銀行口座、不動産、保険、年金、有価証券、その他の資産、借入・ローン
資産のこと 銀行口座、不動産、保険、年金、有価証券、その他の資産、借入・ローン
介護・医療のこと 介護、告知について
葬儀・お墓のこと 葬儀、墓地墓石に関して
遺産・相続のこと 遺言、相続について
その他 家族や友人へのメッセージについて

 

ご家族の負担を減らすため、自分が元気なうちに、お葬式のことを決めておきたい方もどうぞ。

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この記事はよりそうのお葬式が書いています
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