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出雲大社教とは?出雲教との違いと葬儀について

  • 2021年05月07日

出雲大社にゆかりの教団として、出雲大社教があります。また、これと似た名称の教団に出雲教がありますが、両者の違いを正しく理解している人は少ないのではないでしょうか。

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そこで、今回は出雲大社教とはどのような教団であるのかを紹介しながら、出雲教との違いや葬儀の流れ、その背景にある考え方をご紹介していきます。

出雲大社教とは?

出雲大社教は神道の宗派の一つで、1873年に当時の出雲大社の大宮司を務めていた千家尊福によって創設されました。その本部である教務本庁は出雲大社の社務所内に設けられており、その教職員は同神社の職員が兼務する形になっています。

主に中国地方をはじめとする西日本各地に拠点を有しており、日本全国に120万人を超える信者がいると言われる規模の大きな教団です。

この出雲大社教は出雲大社の祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を奉斎し、幽顕一貫(ゆうけんいっかん)と顕幽一如(けんゆういちじょ)という2つを教義として有しています。

その意味するところは、人間が死ぬとその霊魂は大国主大神が治める幽世に戻り、生前に善行を行っていれば大神によって過去の先祖たちとともに心の安寧を得ることができ、やがて現世に戻ってくるということです。

出雲大社教と出雲教の違い

出雲大社教は出雲教と名称が似ていることから同一のものと誤解されることも多いですが、実際には両者はまったく異なる教団です。いずれも神道の一派ではあるものの、出雲教は1882年に出雲大社少宮司であった北島脩孝によって創設された教団であり、その総本院は出雲大社内の北島国造館に置かれています。

出雲大社教を創設した千家家と出雲教を創設した北島家は、もともとは天照大御神の子である天穂日命を祖とする同じ一族であり、代々出雲大社の宮司を務めてきたのですが、室町時代に2つの家に分裂し、それ以降は両家が並立した状態で祭祀を担ってきました。

そして、明治に入るとそれぞれが教団を設立し、出雲大社の宮司職は千家家が務めることになったのです。このように、2つの教団は似て非なるものであることから、例えば出雲大社で出雲教のお札のお焚き上げをすることはできませんし、おみくじやお守りなども出雲教のものは出雲大社で販売されているものとは異なっています。

出雲大社教の葬儀

出雲大社教では、葬儀について霊魂が死後の世界において安寧を得ることができ、家を見守る神になれるよう大国主大神に祈願する儀式であると位置づけており、この世とあの世の2つの世界において大神に守護してもらうことによって、人々が安寧を得ることができると考えています。

実際の葬儀は、まず最初に葬儀の打ち合わせなどが行われる前に、帰幽奏上祭と呼ばれる、その旨を大神に報告する儀式が行われます。

その後、葬祭の前夜には招魂祭・前夜祭という霊魂を霊璽に移すための儀式が行われ、葬祭を経て火葬祭に移ります、そして斎場や自宅に戻って霊魂が鎮められている霊璽を拝礼するための帰家祭が執り行われ、一連の葬儀が終了することになります。

葬儀後も十日祭、毎十日祭、五十日祭などの法事が行われるのが通常です。また、それらとは別に遺骨を墓に埋葬するための埋葬祭も行われますが、仏教の四十九日のように決まったタイミングがあるわけではないため、遺族の意向に沿って実施されることが多いようです。

まとめ

このように、出雲大社教は出雲教とは異なる教団であるものの、いずれも出雲大社にゆかりのある神道の宗派の一つです。

この世とあの世の2つの世界において大国主大神の加護を得ることが重要であると考えており、葬儀とその後の法要はいずれも死者の霊魂が大伸の加護を得られるように願うという意味合いが込められています。葬儀に参列する場合は、2つの教団を同じものだと誤認しないように気を付けましょう。

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