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これさえあれば大丈夫!お盆(初盆)のお供えと必要なもの

これさえあれば大丈夫!お盆(初盆)のお供えと必要なもの
  • [投稿] 2020年08月03日
  • [更新] 2020年09月16日

お盆のお供えと必要なもの

大切な方が亡くなられてから四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆のことを「初盆(にいぼん)」と言います。地域によっては「しんぼん」「ういぼん」「はつぼん」とも言います。

新盆は通常のお盆と同様にお墓参りをしたり、迎え火や送り火を焚いたり、盆提灯を準備したりします。では、新盆と通常のお盆とでは何が違うのでしょうか。また、新盆を迎えるにあたり何をしたら良いのでしょうか。

こちらでは、新盆を迎えるにあたって、するべきことについて詳しく説明していきますので、ぜひ参考にされてください。

初盆でするべきこと

初盆を迎える2ヶ月前から遅くとも前日までに初盆でするべきことを準備もしくは確認します。
いずれもお盆の間際になってしまいますと、準備が間に合わなくなりますので、時間に余裕を持って進めましょう。

なお、浄土真宗に関しては、お盆の時期に故人やご先祖様が家に戻ってこられるという考えがありません。
こちらでご紹介する故人が戻られるための初盆の準備や法要を執り行うことはありませんので、注意が必要です。

2ヶ月前?1ヶ月前までに準備・確認すること

まず、2ヶ月前?1ヶ月前までに準備することを紹介します。

初盆の時期を確認

初盆は、旧盆と呼ばれる7月13日〜16日もしくは新盆と呼ばれる8月13日?16日に迎えます。
一般的に旧盆は関東圏の一部(主に東京、横浜の一部)、それ以外の地域は新盆となりますが、地域よって決まりがありますので事前に確認をしておきましょう。

法事を執り行う日時を確認

お盆の時期には法事・法要が混み合いますので、早めに日取りを決めます。

招待状の準備と郵送

招待をされる側の方々にも予定がありますので、早めにご案内状を出します。

料理の手配

招待状が戻ってきて、参列される方の人数が決まったら料理の手配をします。お盆の時期には仕出し屋さんも忙しい時期となります。
お願いする場合は、早めに予約をしましょう。

返礼品の手配

新盆法要に参列して下さった方々にお渡しする品物となります。
品物を希望日までに手元に準備するためには、早めに注文をしましょう。
デパートもお盆の時期が近づくと立て込んできます。

なお、葬儀を依頼した葬儀社で手配をお願いできることもありますので、確認をされてみると良いでしょう。 なお、返礼品を注文する場合は、新盆法要に出席される人数分でなく、多めに準備をされることをお勧めします。

欠席されても後日お見え下さる場合や郵送で香典を頂く場合があるためです。詳しくは下の「初盆でのお返しの必要は?」でも説明しています。

お布施の準備

お布施は前日までに準備をすると良いと思われがちですが、事前に準備をしておくことをお勧めします。 僧侶にお渡しする金額の確認や不祝儀袋、お札の準備で時間を要してしまうことがあります。

新盆のお布施料は30,000円〜50,000円が一般的とされています。
自宅に来て頂いた場合は御車代として5,000円〜10,000円をお渡しすることが一般的です。
また、僧侶が会食を頂かない場合は、御膳料として5,000円〜10,000円をお包みすることもあります。

金額に関しては決まりがあることが多いため、事前に親族の方や菩提の僧侶の確認をされることをお勧めします。

また、お布施をお渡しする際の表書きは、一般的に「御布施料」「御布施」「初盆料」となりますが、決まりがある場合が多いため、金額同様事前に確認をしておきましょう。
また、中に入れるお札は新札ではなく、折り目のついたお札を入れますので気をつけましょう。

前日までに準備すること

続いて前日までに準備することを紹介します。

仏壇の掃除

普段のお仏壇の掃除よりも丁寧に、普段行き届いていない細かいところまで掃除をします。

迎え火・送り火の準備

迎え火や送り火に使うおがらや受け皿となる素焼きのお皿を準備します。
お盆の時期が近づくと、ホームセンターやスーパーで販売しています。

盆棚(精霊棚)の準備

故人をお迎えするための棚となります。仏壇の前に設置し、盆棚をお祀りしたら、位牌を仏壇から盆棚に移します。

精霊馬・精霊牛の準備

故人をお迎えし、お送りするための物となり、キュウリやナスで作ります。
ご自宅で作るのが難しい場合は、ホームセンターでも購入することができます。
「霊がお見えになるときには馬に乗って早く、霊が戻られるときには、牛に乗ってゆっくり」という意味が込められています。

盆提灯(ぼんちょうちん)の準備

里帰りされる霊が無事に家に戻ることができるように、里帰りする家がここですよという目印として準備をします。一般的に、初めて帰ってくる故人の霊が迷わないための目印として、新盆用の白提灯を準備します。 玄関や部屋の窓際、仏壇の前などに吊るします。

お供え物の準備

初盆のお供え物としては、一般的に季節の果物や野菜、供花(くげ)、お線香、ロウソクを準備します。 ロウソクは白ロウソクとなります。
また、初盆の際にはお団子を準備します。

お供えするお団子の種類に関しては、宗教や宗派、地域や家のしきたりによって異なりますので、事前に確認をしておきましょう。 なお、お供え物に関しては以下の「初盆のお供え物は何にすべき?」で詳しく説明しています。

お墓の掃除

故人をお迎えする前までに、お墓の掃除をします。 可能であれば、前日までに済ませておくのが良いのですが、日程的に厳しい場合は当日でも問題ありません。お墓の掃除をする際は、お墓参りの道具と一緒に掃除道具を持って行くようにしましょう。

初盆の法事の仕方は?

こちらでは、初盆の法事の流れについてご紹介していきます。細かいところは宗教や宗派、地域や家によって異なりますが、流れ自体に大きな違いはありませんので、ぜひ、参考にしてください。

迎え火:8月13日

午前中に盆棚やお供え物の準備をして、お墓に行き迎え火を焚きます。迎え火の火を盆提灯に移して家に戻ります。 地域によっては、玄関先でも迎え火を焚きます。家に入り、盆提灯を盆棚の両端の置き、家族揃ってお参りをします。

お墓参りと法要:8月14日〜8月15日

8月14日?8月15日に揃ってお墓参りに行き、新盆法要を執り行います。お盆の間は、お供え物である団子や浄水や浄飯は、毎日取り替えるようにしましょう。

送り火:8月16日

故人が戻られる日となります。 夕方になったら、迎え火を焚いた場所で送り火を焚きます。地域によっては「精霊流し」や「灯篭流し」を行います。

初盆は法要があるのが大きな特徴

初盆は、故人が亡くなられて初めて迎えるお盆になり「初盆法要」と言われる通常のお盆とは異なる法要が執り行われるのが特徴です。 執り行われる法要は、家族だけでなく、親族や故人と親しかった友人・知人を招いて執り行います。

通常のお盆よりも丁寧で華やかなにするのが初盆となりますので、ぜひ、準備を滞りなくされることをお勧めします。

初盆のお供え物は何にすべき?

初盆でのお供え物についてご紹介していきます。こちらでは、一般的なお供え物についてご紹介していきますので、宗教や宗派、地域や家毎にしきたりがある場合は、そのしきたりに従って準備をしましょう。

初盆のお供え物に必要なもの

お線香

お線香の香は仏様の食事ということだけではなく、その場所やそこにいる人を浄化してくれます。最近は、色んな香りのお線香が出ていますので、故人が好きだった香りのお線香を準備されても良いでしょう。

ロウソク

初盆に限らず法事・法要の場合は、白ロウソクを準備します。

お花

最近では故人が好きだったお花をお供えすることが多くなってきています。しかし、初盆に来てくださる方の中にはしきたりを気にされる方もいらっしゃいますので配慮が必要です。一般的に菊などの痛みにくく、長持ちするお花をお供えします。

ただし、宗教や宗派によってはお供えするお花が決まっている場合がありますので、事前に菩提寺の僧侶に確認されることをお勧めします。

浄水

仏様にお備えする水のことを「浄水」と言います。浄水は、浄化された水ではなく水道水を使って問題ありません。 宗派によっては浄水の上にミソハギの花を添えます。

浄飯

炊きたての一番飯をお供えします。一般的にお供えしたご飯は、家族で頂きます。

季節の果物

果物は切らずにお供えします。丸いものが良いとされています。丸い果物の代表的なものとしては、みかん、りんご、桃、メロン、スイカ、ぶどうなどがあります。

季節の野菜

トウモロコシやレンコン、かぼちゃ、芋などをお供えします。宗教・宗派や地域・家によってはお供えしませんので、事前に確認をしましょう。

そうめん

生麺のままお供えする場合と茹でた麺をお汁の中に入れてお供えする場合があります。そうめんは、地域性がありますので、事前に確認をしておきましょう。

団子

お団子の種類としては、白団子、餡子、みたらしなどが一般的です。
お迎えの時、滞在中、お送りする時でお団子を変える場合もあります。

お菓子

日持ちするお菓子を準備します。 代表的なものとして、おせんべい、落雁、クッキーなどがあります。 季節的なお菓子として、水羊羹やゼリーもお勧めです。

蓮の葉

水の子や閼伽水を乗せる器としても使われます。

水の子(みずのこ)

きゅうりと茄子を賽の目に切ったものです。
上に洗米を振りかける地域もあります。

閼伽水(あかみず)

綺麗な水を入れた器にミソハギの花5、6本を束ねて置きます。

鬼灯(ほおずき)

鬼灯だけを皿に盛って飾る場合もあります。

初盆のときの服装のマナー

初盆での正式な服装は喪服となります。しかし、夏の暑い時期であることや堅苦しくしたくないなどから、最近は喪服でないことも多くあります。喪服以外の洋服で初盆をお迎えする場合は、以下を参考にしてください。

男性の服装

男性の場合の服装は、黒やグレー?紺などの落ち着いた色のシャツにズボンを合わせた服装にしましょう。

そして、派手なアクセサリーや時計を身に着けるのは控えた方が良いでしょう。

また、靴下に関しては、服装に合わせて、グレーや紺などの暗めの目立たない靴下を着用するようにしましょう。

女性の服装・アクセサリー・ストッキング

女性の場合の服装は、トップスは黒やグレー・紺などの落ち着いた色のブラウスに、ボトムスは同じく黒やグレー・紺色のスカートやパンツを着用するようにしましょう。また、ワンピースを着るのも良いでしょう。

女性のアクセサリーは一般的にイヤリング(ピアス)やネックレスはパールとなります。
本来は黒パールとなりますが、お盆の時期は喪服を着用しないため白パールでも良いとされています。なお、ブレスレットや華美な時計などの着用は控えることをお勧めします。

そして、ストッキングは黒ストッキングもしくは落ち着いた肌色のストッキングを着用するようにしましょう。

子供の服装・アクセサリー・靴下

子供の場合の服装は、制服がある場合は制服、制服が無い場合はグレーや紺で上下を合わせるか、グレーや黒・紺色のワンピースを着るようにしましょう。
また、アクセサリーは一般的に子供の場合は身につけないようにしましょう。
そして、靴下は、白もしくはグレー・紺色の靴下を着用しましょう。

初盆でのお返しの必要は?

初盆にお見え頂いた方々へのお返しは必要となります。
返礼品の予算の目安としては、頂いた香典の1/3から半分程度が一般的です。
新盆法要に出席頂いた方には法要後の会食と返礼品、欠席された方で後日、お線香をあげに 来て下さった方や郵送でお香典を頂いた方には返礼品をお渡しします。

新盆法要で返礼品をお渡しするタイミングは、会食の後となります。 返礼品として、よく選ばれているのはそうめんや海苔、お茶などの食品や洗剤など 消費できるものとなります。
また、最近は好きな物を選んで頂けるカタログギフトを選ばれる方も増えてきています。

まとめ

初盆の必要なことについてご紹介してきましたが、初盆での決まりやしきたりは、宗教や宗派もしくは地域や家によって様々です。 初盆ということで、不慣れなことや不安なことが多くあるとは思いますが、こちらの内容を参考にして頂きつつ、細かいことに関しては菩提寺の僧侶や親族の方、周囲の方々に相談されると良いでしょう。

初盆は、故人が亡くなられてから初めての里帰りとなります。初盆法要に来て頂いた方々に感謝しつつ、故人を偲ぶ良い機会にすると良いでしょう。

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