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御霊前の入れ方について知りたい!御霊前と御仏前の違いと書き方を紹介

御霊前の入れ方について知りたい!御霊前と御仏前の違いと書き方を紹介
  • 2021年07月16日

お葬式は、突然やってくるものです。前もって準備をしておくわけにはいかないことなので、いろいろと戸惑ってしまうこともあるでしょう。
お通夜やお葬式などに遺族の方に渡す香典についても、詳しく分かっていない方も多いのではないでしょうか。香典の袋の表にはなんと書いたら良いのか、御霊前と御仏前の違いは、また香典袋に入れる金額まで、香典に関すること全般について紹介します。しっかりとチェックしてマナー違反にならないようにしておきましょう。

どう使い分けるのが正解?御霊前と御仏前の違いを解説

香典の袋に書く表記には、一般的に「御霊前」と「御仏前」というものがあります。では、御霊前と御仏前の違いはどのようなことなのでしょうか。

御霊前

御霊前とは、亡くなった人の「霊」の前に備えるものを意味します。仏教では、亡くなった後49日間は霊として存在すると考えられています。そして、その後仏になると言われています。そのため、仏教では49日までは、御霊前と書くことになります。

御仏前

御仏前とは、亡くなった人が仏になった後に備えるものを意味します。そのため、49日後に香典を渡す場合には、御仏前と書くことになります。

しかし、実は同じ仏教でも宗派によって御霊前、御仏前のどちらを使うのかの考え方は違っています。
仏教の中でも真宗(浄土真宗や真宗各派)では、既得往生の教えから、人が亡くなると霊になるという考え方がないため御霊前という言葉は使わず、最初から御仏前を使います。
即得往生とは、阿弥陀仏を信じて念仏を唱えれば、生が終わるとき直ちに極楽に往生できると説いているものです。
また、浄土真宗では、信心を得たとき、生きながら往生が確定すると説いていることも言います。

四十九日法要にいくときにはどう書こう?御霊前の使い方とは

49日の法要の場合は、御霊前と御仏前のどちらを使うのが良いのでしょうか。
一般的には四十九日法要を終えると成仏すると考えられているため、まだ四十九日法要の間は仏になっていないということになり、御霊前を使うことになります。
しかし、地域によっては49日の法要が始まったときに仏になると考えるところもあります。不安がある場合は、同じ地域の方などに確認をしておくと良いでしょう。

間違えて書いてしまった!御霊前と書いても失礼にはならない?

御霊前を使うか御仏前を使うかは、宗派や地域などによって考え方が違うので、参列するすべての人がきちんと使い分けられているかというと、そうでもありません。
そのため、御仏前と書かなければならない時に御霊前と書いて香典を出してしまっても、決して失礼にはなりません。
また、間違ってしまっても、改めて間違ってしまったことを伝えなくても構いませんし、そのことについて謝る必要もありません。

どちらを使えばいいのか迷ってしまう!御香典と書くのがいい

御香典

御霊前と御仏前の使い分けは、相手方の宗派や地域の決まりを知らなければ正しく使えないので、実はとても難しいです。
そのため間違ってしまってもそんなに気にすることはないのですが、きちんとマナーを守りたい人、御霊前か御仏前かわからず心配な人は、御香典・御香料と書く方法もあります。
御香典・御香料は、御霊前・御仏前と同じ様に使うことができますが、どちらも宗派や地域を気にしなくて大丈夫です。
つまり、表記が間違っていると指摘されることもありません。迷ってしまうなら、御香典・御香料を使いましょう。

仏教以外の式に参列する!御霊前という書き方は使えるのか?

御霊前という書き方は、仏教以外でも使うことができます。キリスト教のカトリックでは、御霊前を使えます。しかし、袋に蓮の花が書いてあるものは仏教の時しか使えないので気をつけましょう。
また、キリスト教のプロテスタントでは、御霊前は使えません。

キリスト教の香典には、一般的に御花料と書きます。御花料ならカトリックでもプロテスタントでも使うことができます。キリスト教の式に出席する時は、御花料を使いましょう。

【合わせて読みたい】
キリスト教葬儀の香典は一般的なものと違う?お葬式の参列マナー

何を選べばいいのかよく解らない!香典袋の選び方とは

香典袋はいろいろなものが売られています。どれを使っても間違いではありませんが、多少のルールがありますので覚えておきましょう。香典袋は、一般的に金額が大きくなれば豪華なものにしていくことになっています。

1万円まで

香典の金額が、1万円までなら印刷タイプの香典袋を選びましょう。水引が印刷なので、受け取った側がすぐに開封しやすく手間取らせないという利点もあります。

1万円以上

もし、1万円以上の金額を入れる場合は、きちんと水引が付いているものを選びましょう。少ない金額で豪華な香典袋を使ってしまうのは、不釣り合いですのでやめておきましょう。

香典袋が入っている袋の中に、入れる金額の目安が書いてありますので、参考にして選ぶと良いでしょう。

【合わせて読みたい】
金額は?書き方は? 葬儀における香典のマナー・袋の包み方

どこに書くのが正解なのか?香典袋の表記と書き方をおさらい

香典袋の正しい書き方を解説します。解っていると思う方もいるかもしれませんが、いざという時に慌てないように、もう一度書き方をきちんと確認しておきましょう。

香典袋の表

香典袋の表には、水引きの中に御霊前・御仏前などの表書きを、下に表書きよりも少し小さめに名前をフルネームで書きます。この時は、薄墨の筆や筆ペンで書きます。
もし、薄墨の筆ペンがなければ普通の筆ペンで書いてもマナー違反になりません。ただ、もし可能であれば水を少し小皿に用意して、小皿の水を筆に付けながら書くと薄墨の筆ペンのように書けるのでおすすめです。

香典袋の内袋

香典袋の内袋には、表側に「金○○円」と香典の額を記入します。この時は、漢数字を使いましょう。ただし、裏面などに金額を記入する欄がある場合があります。その時は、表側に金額を書かなくてもかまいません。
裏面には、金額と共に自分の名前と住所を書いておきましょう。これを忘れてしまうと、誰からもらった香典なのかがご遺族側が解らなくなってしまうので、必ず書き忘れのないようにしましょう。

相場が解らなくて迷う!香典袋に包む金額はいくらが正解?

香典袋に包む金額は、故人との関係性によってだいたい相場が決まっていますので以下で詳しく解説していきます。

両親や近しい親戚の場合は、5~10万円が相場です。また、親戚なら1~5万円程度、ご近所や親しい友人は5000円~1万円となります。
また、仕事関係の人や目上の人の場合は1万円程度になりますが、仕事関係の人の場合は、後々トラブルを避けるためにも、同僚や社内の周りの人と相談して同じくらいの金額を入れるのが無難です。

香典に入れるお札は、きれいすぎると準備をしていたのではないかと嫌がられます。折り目などがついているお札を入れるようにしましょう。

お札の向きや渡すときの作法は?香典にまつわるマナーを見直す

袱紗と香典

香典を渡す時のマナーも、解っているようで間違えて覚えていることもあるかもしれません。続いて、香典のマナーについて紹介します。

香典に入れるお札の向き

香典に入れるお札の向きについては、いろいろ解説しているものもありますが、諸説あるため、特に気にする必要はありません。

お通夜とお葬式の両方に参加する場合

また、お通夜とお葬式の両方に参加する場合、両方の式で2度香典を渡すのはマナー違反になります。これは、不幸が2度重なることを暗示させてしまうためです。
両方の式に参加する場合、お通夜で香典を渡す地域と、お通夜では香典を渡さずお葬式で香典を渡す地域があります。
この違いについては、お通夜での状況を見て、判断するしかありません。ただ、お通夜に参列する際に、並んでいる方がいない時は判断するのも困難です。
そのため、迷った場合は、お葬式の前に行われるお通夜でお渡しするように心がけましょう。
もし、お通夜の方で香典を渡した場合でも、お葬式に参列したときにも記帳はしなければなりませんので、記帳はするようにしましょう。
たいていは、受付係の人が把握していますので指示に従って記帳していただけば問題ありません。

香典袋は袱紗に包む

もう一つのマナーとして、香典袋は袱紗に包んで持っていきます。いろいろな袱紗が売られていますが、香典用には寒色系の物を選びましょう。
渡すときには、袱紗から出して向きを相手に向けて渡しましょう。

【合わせて読みたい】
香典を郵送する時のマナーや、一緒に添える手紙の例文

まとめ

御霊前と御仏前の使い方の違いは、葬儀を行う方に聞いてみないと実際はわかりません。しかし、葬儀の準備で忙しい方に、細かく聞くのも良くないので、御香典を使うなど臨機応変に対応しましょう。
いざという時に迷わないために、御霊前と御仏前の使い方の違いについて知り、マナーについても見直しておきましょう。

「葬儀における香典マナー 香典袋書き方・金額相場・渡し方」の記事もぜひご参照ください。

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