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家族葬に親戚を呼ばない場合すべきこと|対応や注意点を解説

  • 2022年02月06日

近年では、近親者を中心とした家族葬を視野に入れているという方が増えています。そんな家族葬において、特に少人数で葬儀を行おうとしたときに親戚を呼ばないという選択も視野に入ります。

家族葬に親戚を呼びたくない場合、親戚への連絡の仕方や方法が分からないという方、連絡の内容に不安があるという方は少なくないでしょう。

この記事では、家族葬に親戚を呼ばない場合どのような対応をすればいいのか、対応の方法や注意点を解説していきます。最後までご覧いただき、家族葬を検討する際の参考にしてください。

家族葬とは

家族葬とは、一般的には親族を中心とした小規模の葬儀式を指しますが、そこに明確な定義はなく、地域や葬儀会社によってその形はさまざまです。

まずは家族葬とはどのような葬儀なのかを理解しましょう。

家族葬に明確な定義はない

家族や親しい友人といった、近親者を中心に行う小規模のお葬式を家族葬と呼ぶのが一般的です。しかし、家族葬と一口に言っても、葬儀会社や地域によってもその内容は大きく異なります。

そのため、家族葬にはいまのところ明確な定義や線引きが存在していない状態です。

式の流れは一般の葬儀と大きな違いは無い

一般的な家族葬では、葬儀の規模や内容が少し違うだけで式の内容や流れは通常のお葬式とおなじです。

各葬儀会社や地域によって、家族葬のプラン内容が変わるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

家族葬に呼ぶ親戚の範囲

家族葬に呼ぶ親戚の範囲に迷う、もしくは分からないという方は大勢いらっしゃいます。しかし、前述したように家族葬と一口に言ってもその内容は様々です。

家族葬だからどうしようかと考えるのではなく、『自分たちの理想とする葬儀ではどこまでの範囲の親戚に声をかけるべきか』を考えた方が良いでしょう。

ここでは家族葬に呼ぶ親戚を決める時の判断の基準や目安を紹介するので参考にしてください。

葬儀の規模(人数)で分ける

家族葬の中でも、参列者が10人の家族葬もあれば50人を超える家族葬もあります。基本的には参列者、弔問者の数によって葬儀の規模や内容が決められるので、呼ぶべき親戚を決める場合も葬儀の規模(人数)を目安にしてみてください。

規模が大きい家族葬であれば、遠い親戚にも葬儀の案内を出して葬儀に参列してもらう方が無難ですが、10人規模の家族葬を想定するのであれば、参列をお願いするかたは必然的に親兄弟といった近親者のみになるでしょう。

遺族まで

遺族とは、故人の家族を指す言葉で、両親や配偶者、子どもを指して使う言葉です。一般的に使われる場合では、生計を一つにしている家族を指すことが多いようで、親戚と遺族は使い分けることが多いようです。

親族まで

親族とは、6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族という明確な定義があります。文章で分かりにくい方は検索して頂ければ、図解など分かりやすいものが見つかります。

家族葬に親戚を呼ばないメリット・デメリット

家族葬に親戚を呼ばないことによる、メリットとデメリットを紹介します。

地域や葬儀社によって葬儀の内容は異なります。また、ここで紹介するメリットデメリットはあくまでも一例になります。

皆様が理想とする葬儀にとって、メリットになるのかデメリットになるのかはお近くの葬儀社や家族と相談して決めると良いでしょう。

メリット

①接待の対応が減る

親戚を呼ばないことによって、接待の必要がなくなります。控室や葬儀会場での肉体的、精神的な負担は大幅に減るでしょう。

②故人を静かに見送ることができる

①の親戚接待による負担が減ることにより、葬儀に集中することが出来ます。

親戚への対応が忙しく、故人とお別れの時間を取ることが出来なかった、バタバタとしているうちに葬儀が終わってしまい故人を悼む時間が取れなかったという事はなくなるでしょう。

③葬儀の内容によっては葬儀料金が大幅に下がる

親戚を呼ばないことによって直接的に葬儀料金が下がるわけではありません。

しかし、「通夜振る舞いなどの会食」や「会葬御礼品」、「香典返し」を用意しなくても良くなれば、その分コストは下がります。

また、親戚を呼ばないことで葬儀内容を豪華にする必要がなくなったという方もいます。祭壇の内容や、会場の有無によっては葬儀料金を下げることも可能になります。

デメリット

①葬儀内容に理解を得られない可能性がある

葬儀に親戚を呼ばない(参列や弔問を断る)事になれば、「最後にお別れがしたかった」「葬儀は出来るだけ大規模にするべきだ」と後に不満を言われる可能性があります。

家族葬で葬儀をする、故人の遺志を尊重したうえでの決定であることを説明しても、理解が得られるとは限りません。

②葬儀の事前・事後の準備や連絡が増える

家族葬で親戚を呼ばない(参列や弔問を断る)ためには、訃報と一緒にその旨を伝える必要があります。

また、葬儀会社への問い合わせなどもあるので事前に葬儀会社に相談をしておく方が、より確実です。

事前準備や、親戚への連絡、葬儀内容の説明は通常の葬儀よりも手間がかかります。また、出棺までの弔問や参列を断ることによって、後日の弔問客が増える可能性もあります。

以上の理由により、葬儀の事前・事後の手間が増える可能性があります。

③葬儀の内容によっては実質的な負担額が増える場合がある

家族葬に親戚を呼ばない(参列や弔問を断る)事で香典を受け取らない、香典を受け取る数が減ることになります。

葬儀の内容が、一般的な葬儀と同じであるとすれば、香典を受け取らないことによって実質的な負担額が増える場合もあります。

親戚を呼ばない=葬儀料金が安くなる、という事ではないので注意が必要です。

家族葬に親戚を呼ばないための方法

一般的には、葬儀の知らせをしない人は葬儀に参列しないため、何もしなくてもいいという考えもあります。

しかし、訃報を近所の人や友人から聞けば、「親戚であるならば弔問はするべき」と考える方が大勢でしょう。

家族葬に親戚を呼ばないのであれば、訃報を知らせ、家族葬であることと、参列や弔問をお断りしているという旨を伝えるのが確実な方法でしょう。

事前に葬儀の形を決めておく

家族葬に親戚を呼ばないという内容も、家族によっては異なるでしょう。

葬儀への参列だけを断るのか、葬儀までの弔問を断るのか、葬儀後の弔問もすべて断るのか、「家族葬に親戚を呼ばない」という言葉だけでも幾つかのパターンが出てきます。さらに、通夜や葬儀式の有無、香典や供花は受け取るのか? といった細かい内容まで含めるとさまざまな方法をとることが出来ます。

「家族葬に親戚を呼びたくない」だけではなく、葬儀内容まで加味して事前準備をしておくとで、もしもの時に慌てず、「こんなはずではなかった」ということも回避できるはずです。

葬儀社に相談する

事前相談はもちろん、急に葬儀をお願いすることになっても葬儀社の協力は必要不可欠です。

葬儀社に、親戚を呼ばない、呼びたくないという意向を伝えておくことで、葬儀社から「こういった場合はこのように対応していいですか?」と不測の事態にもスムーズに対応する際の案を出してくれるはずです。

葬儀社に相談する際には親戚を呼ばない、親戚を呼びたくないという目的だけではなく、可能であればその理由も話しておくとよりスムーズで的確なアドバイスを得ることが出来るでしょう。

参列を断る連絡をする

一般的には、参列してほしい人に連絡をして、参列してほしくない人には連絡をしなければ問題ないと言われています。

しかし、訃報を知らせなかったこと自体に不満を抱く方もいれば、他の人から訃報を聞いて訪れる方も印す。

葬儀は、家族葬で行い、親戚を呼ばないことを伝えておかなければ混乱を招く可能性もあるため、訃報と同時に葬儀の趣旨を伝えておいた方が良いでしょう。

家族葬に親戚を呼ばない事への注意点

親戚を呼ばない事への注意するべき箇所をいくつか紹介します。

トラブルが起こり場面というのは葬儀中に限りません、葬儀が終わってかtら問題が表に出てくる可能性もあります。

しかし、価値観は人それぞれであるのも事実。あまり神経質になり過ぎないように、思いやりを持って対応すれば問題はないでしょう。

葬儀への理解を得る

親戚を呼ばない家族葬に対する理解を得られないまま葬儀を終えてしまうと後々不満の声が上がる可能性があります。

「生前の故人の意思」「家族で話し合って決めた」といった判断材料も伝えると、相手も納得を示してくれるでしょう。

親戚への対応

親戚を呼ばない家族葬では、葬儀中よりも葬儀の前後の連絡や対応が多くなります。誰に、何を伝えるのかを明確にしてから連絡をしましょう。

葬儀の前に訃報を伝えると同時に、家族葬であることや参列・弔問を断る旨を伝えればいいのですが、日頃から連絡を取り合っていない相手であれば、葬儀が終わった後に書面で伝えることもできます。

親戚への対応は、連絡の有無、連絡の方法、香典や供花といったさまざまな対応が考えられます。葬儀会社や家族とよく相談する必要があるでしょう。

訃報を伝えなかった親戚への連絡を怠らない

少しでも交流のある方であれば、訃報が知らされなかったことに不満を感じる方がいるかもしれません。

電話、書面など連絡の方法はどちらでもいいのですが、家族葬で親戚を呼ばない方針の葬儀であったことも伝え、生前お世話になったことの感謝の言葉も忘れずに言いましょう。

まとめ

  • 家族葬に親戚を呼ばないことは珍しい事でもなければ失礼にもならない
  • 家族葬に親戚を呼ばないと言っても、さまざまなパターンが存在するので家族や葬儀社とよく相談をする
  • 家族葬に親戚を呼ばないことによるメリットやデメリットは葬儀の規模や内容によって異なる
  • 後のトラブルや急な親戚への対応に慌てない為にも、家族や葬儀会社への相談は事前にしておくと良い

以上が『家族葬へに親戚を呼ばない 親戚への対応や注意点を解説』のまとめになります。現在では、家族葬と一口に言っても葬儀の内容や規模は多岐にわたります。

同じように、親戚を呼ばないと一口に言ってもさまざまな形が考えられます。家族葬に親戚を呼ばないこと自体は珍しい事でもなければ、失礼にもなりません。

しかし、親戚に対する対応が間違っていたり、親戚を呼ばない家族葬という認識が周りの人と違っていた場合には後のトラブルのもとになる可能性があります。この記事を読んだことによって、皆様の疑問や心配の手助けができたのであれば幸いです。

しかし、記事の中で何度もお伝えしたように、地域や葬儀会社によって葬儀の価値観やサービス内容は大きく異なることもあります。是非、お近くの葬儀会社に事前相談されることをお勧めいたします。

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