福王寺は、鎌倉・康暦・応仁・大永の古事記に名を留められてはいますが詳細は不明です。
明暦元年(1655年)「舜海」法印が現在の地に堂宇を造営したことから、開祖・創建確実な歴史が始まります。
享保8年(1723年)「宥慧」法印が本堂を再建しました。
現在の本堂で既に280余年を経ます。
「柱ハ凡テ欅ニシテ門野村新田ニアリシ一本の大欅ニシテ調ヘシモノナリ」と記録も残っております。
以来、歴代住職のご配慮、篤信徒のご尽力によって内外充実し、寺門興隆、現在に至っています。
5月の連休の頃になると、裏庭に咲く平戸(ひらど)つつじが見ごろになります。
毎年8月15日11時より、初盆法要と施餓鬼法要を執り行っております。
どなた様もご参拝いただけますので、お気軽に足をお運びください。
山門
裏庭の満開のつつじ
水谷山 福王寺(みずたにさん ふくおうじ)
北垣 了幹(きたがき りょうかん)
〒667-0304 兵庫県養父市大屋町中635番地
高野山真言宗
山陰本線八鹿駅から全但バス「大屋方面」行き乗車、「中村上」下車、徒歩約5分
北近畿豊岡道「氷ノ山八鹿IC」下車、約5分
以下の二通りよりお選びください。
①直接寺院にお持ちこみ
寺院までご遺骨をお持ちになって、直接僧侶に手渡ししてください。
ご遺骨は、破損や欠損が無いようにしっかりと梱包したうえで必要書類と合わせてお持ちください。
②郵送にてお引き渡し
ご遺骨を、破損や欠損が無いようにしっかりと梱包し、必要書類を同封したうえでゆうパックでお送りください。
※必要書類の準備が難しい場合は、フリーダイヤルまでご相談ください。
通話無料:0120-541-597
無料相談窓口9時~18時(平日のみ)0120-541-597